ここでは主要大会の結果等の情報を随時アップしていきます。
・シドニーマラソン (2023/9/17)
シドニーマラソン2023は9月17日、オーストラリアのシドニーで行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンに出場した赤津勇進(4年)が1時間08分05秒で優勝した。
・世界選手権 (2023/8/21・27)
世界陸上競技選手権大会が8月19日から9日間、ハンガリーのブダペストで行われた。この大会には駒大OB3人が出場、21日(日本時間)の10000mに出場した田澤廉(トヨタ自動車)が28分25秒85の15位、27日(日本時間)のマラソンに出場した山下一貴(三菱重工)が2時間11分19秒の12位、其田健也(JR東日本)が2時間16分40秒の35位であった。
・FISUワールドユニバーシアードゲームズ (2023/8/4・6)
FISUワールドユニバーシアードゲームズの陸上競技が8月1日から6日間、中国の成都で行われた。駒大勢の結果は、4日の5000m予選1組に出場した安原太陽(4年)が14分42秒91の5位で6日の決勝に進出して14分14秒15の2位、6日のハーフマラソン決勝に出場した篠原倖太朗(3年)が1時間05分39秒の6位であった。
・Night of Athletics (2023/7/15)
Night of Athleticsは7月15日、ベルギーのヒューズデン=ゾルダー・ヴィーンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000m Men Bに出場した佐藤圭汰(2年)が13分41秒27の7着であった。
・富士裾野トラックミート (2023/7/15)
第2回富士裾野トラックミートは7月15日、静岡県裾野市の裾野市運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m5組に出場した山川拓馬(2年)が13分56秒92の1着、5000m4組に出場した小松聖(1年)が14分26秒47の3着、大和田貴治(2年)が14分44秒11の8着、田丸颯(3年)が15分18秒59の16着であった。
・ホクレンディスタンスチャレンジ 第5戦 (2023/7/15)
北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第5戦が7月15日、千歳市青葉陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した鈴木芽吹(4年)が13分24秒55の5着であった。
・ホクレンディスタンスチャレンジ 第3戦 (2023/7/8)
北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が7月8日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mC組に出場した赤津勇進(4年)が13分43秒79の1着、赤星雄斗(4年)が14分08秒14の7着、安原海晴(1年)が14分34秒17の21着、庭瀬俊輝(3年)が14分42秒26の26着、5000mA組に出場した安原太陽(4年)が13分46秒10の9着、白鳥哲汰(4年)が14分12秒27の22着であった。
・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2023/6/17)
第55回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月17日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。城西大学をはじめとする7校が11月5日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校8校と合わせて、本大会に出場する関東地区の15校が決定した。
第55回全日本大学駅伝 関東地区出場全15校一覧
シード校 (8校) 選考会通過校 (7校) 大学名 出場回数 大学名 出場回数 駒澤大学 28回連続30回目 城西大学 3回ぶり10回目 國學院大学 9回連続11回目 大東文化大学 2回連続44回目 青山学院大学 11回連続13回目 東海大学 10回連続36回目 順天堂大学 7回連続28回目 東京国際大学 5回連続5回目 創価大学 2回連続2回目 東京農業大学 14年ぶり20回目 早稲田大学 17回連続29回目 帝京大学 2年ぶり15回目 中央大学 3回連続20回目 国士舘大学 7年ぶり12回目 東洋大学 16回連続31回目 ※ 大学名の順番 : シード校は第54回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
・日体大長距離競技会 (2023/6/10)
第306回日本体育大学長距離競技会は6月10日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、10日の5000m15組に出場した白鳥哲汰(4年)が13分41秒39の7着、伊藤蒼唯(2年)が13分44秒49の8着、庭瀬俊輝(3年)が13分58秒02の18着、安原海晴(1年)が14分00秒11の20着などであった。
記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。
・仙台国際ハーフマラソン (2023/6/4)
仙台国際ハーフマラソン2023は6月4日、仙台市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは金子伊吹(4年)が出場し、1時間04分34秒の20位であった。優勝はジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)で1時間01分49秒であった。
・日本選手権 (2023/6/1)
第107回日本陸上競技選手権大会は6月1日から4日間、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で行われた。駒大勢の結果は、1日の5000mに出場した佐藤圭汰(2年)が13分24秒29の4位、鈴木芽吹(4年)が13分31秒78の10位であった。この種目の優勝は塩尻和也(富士通)で13分19秒85であった。
・世田谷陸上競技会 (2023/5/27)
令和5年度第2回世田谷陸上競技会は5月27日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m8組に出場した庭瀬俊輝(3年)が14分01秒01の5着、安原海晴(1年)が14分05秒17の8着、5000m7組に出場した田丸颯(3年)が14分23秒48の8着であった。
記録会の全結果はこちらを参照。
・関東インカレ (2023/5/11〜14)
第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月11日から4日間、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の10000mに出場した唐澤拓海(4年)が4位、4日目のハーフマラソンに出場した赤星雄斗(4年)が優勝、山川拓馬(2年)が2位でワンツーフィニッシュ、5000m決勝に出場した安原太陽(4年)が7位などであった。この結果、駒大は入賞者が5人、対校得点が23点で10位の成績となった。(注:駒大は2部)
関東インカレ 駒大出場選手成績
日程 種目
選手名 (学年)
順位 タイム 備考 1日目
(11日)1500m(予選) 大和田 貴治 (2) 8 (3組) 4分04秒89 予選敗退 10000m 唐澤 拓海 (4) 4 28分26秒83 伊藤 蒼唯 (2) 8 28分30秒34 赤津 勇進 (4) 12 28分32秒94 2日目
(12日)5000m(予選) 白鳥 哲汰 (4) 5 (1組) 14分09秒94 決勝進出 小山 翔也 (1) 8 (1組) 14分10秒25 決勝進出 安原 太陽 (4) 5 (2組) 14分08秒98 決勝進出 4日目
(14日)ハーフマラソン 赤星 雄斗 (4) 1 1時間03分24秒 山川 拓馬 (2) 2 1時間03分27秒 金子 伊吹 (4) 14 1時間05分00秒 5000m(決勝) 安原 太陽 (4) 7 14分02秒31 白鳥 哲汰 (4) 14 14分13秒37 小山 翔也 (1) 22 14分31秒83
・日体大長距離競技会 (2023/5/6・7)
第305回日本体育大学長距離競技会は5月6日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、6日の10000m4組に出場した宮城珠良(3年)が29分54秒96の8着、23日の5000m9組に出場した宮川康之介(3年)が14分01秒15の23着、亘理魁(3年)が14分29秒44の36着などであった。
記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。
・ゴールデンゲームズinのべおか (2023/5/4)
第34回ゴールデンゲームズinのべおかは5月4日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mBに出場した鈴木芽吹(4年)が13分28秒25の16着、篠原倖太朗(3年)が13分36秒15の18着であった。
・織田記念陸上 (2023/4/29)
第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会は4月29日、広島市安佐南区の広島広域公園陸上競技場で行われた。駒大からは男子GP5000mに佐藤圭汰(2年)が出場し、13分27秒04で優勝した。
・日体大長距離競技会 (2023/4/22・23)
第304回日本体育大学長距離競技会兼第1回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は4月22日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、22日の1500m9組に出場した大和田貴治(2年)が3分49秒06の7着、NCG10000mに出場した唐澤拓海(4年)が27分57秒52の5着、23日の5000m16組に出場した金谷紘大(3年)が14分02秒33の13着、5000m17組に出場した小山翔也(1年)が13分53秒25の9着、帰山侑大(2年)が14分13秒47の25着、安原海晴(1年)が14分14秒87の26着、NCG5000mに出場した鈴木芽吹(4年)が13分46秒12の12着であった。
記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。
・ぎふ清流ハーフマラソン (2023/4/23)
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2023は4月23日、岐阜市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは庭瀬俊輝(3年)が出場し、1時間03分15秒の12位であった。優勝はアモス・クルガト(中電工)で1時間00分20秒であった。
・日本学生個人選手権 (2023/4/23)
2023日本学生陸上競技個人選手権大会は4月21日から3日間、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、23日の男子5000mに出場した安原太陽(4年)が13分59秒16で優勝した。
・かすみがうらマラソン (2019/4/16)
かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2023は4月16日、茨城県土浦市・かすみがうら市で行われた。駒大勢の結果は、10マイルに出場した赤津勇進(4年)が48分07秒で優勝、宮城珠良(3年)が48分45秒の4位であった。
・世田谷陸上競技会 (2023/4/8)
令和5年度第1回世田谷陸上競技会は4月8日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、3000m4組に出場した安原太陽(4年)が8分04秒57の1着、帰山侑大(2年)が8分10秒68の7着、5000m4組に出場した唐澤拓海(4年)が13分50秒56の1着、花尾恭輔(4年)が13分56秒42の2着であった。
記録会の全結果はこちらを参照。
・選抜陸上中長距離大会 (2023/4/8)
第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023は4月8日、熊本市東区のえがお健康スタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000m4組に出場した佐藤圭汰(2年)が13分30秒12の8着、10000mに出場した篠原倖太朗(3年)が27分43秒13の4着であった。
・大学対抗ペアマラソン (2023/4/2)
焼津みなとマラソンの第35回大学対抗ペアマラソン大会は4月2日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、金子伊吹(4年)・山口真玄(2年)・宮川康之介(3年)の3人が出場。金子が1時間04分31秒で優勝、山口が1時間05分45秒の9位、宮川が1時間07分24秒の17位で、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間10分16秒の2位であった。なお、ペアマラソンの優勝は青山学院大であった。