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ここでは主要大会の結果等の情報を随時アップしていきます。


・全日本大学駅伝 11月2日開催

第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月2日、伊勢路を舞台に開催される。それに先立って各校のエントリーメンバーが発表された。駒大は今年の出雲駅伝メンバーや前回の全日本大学駅伝メンバーを中心に、力をつけてきている下級生を入れた構成になっている。

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧ください。


・東海大学長距離競技会 (2025/10/26)

第241回東海大学長距離競技会は10月26日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m12組に出場した三谷虎太郎(2年)が14分14秒80の2着、中野颯人(1年)が14分20秒20の5着、5000m13組に出場した松村達也(1年)が14分14秒26の5着、林晄生(1年)が14分28秒23の9着、10000m3組に出場した牟田凜太(1年)が29分18秒95の2着であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2025/10/18)

第102回箱根駅伝予選会は10月18日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にフィニッシュするハーフマラソンコースで行われた。中央学院大学をはじめとする10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の20校が決定した。なお、この20校に加えて予選会敗退校の記録上位者を中心としたオープン参加の「関東学生連合チーム」が編成される。

第102回箱根駅伝出場全20校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (10校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
青山学院大学 18回連続31回目 中央学院大学 3回連続25回目
駒澤大学 60回連続60回目 順天堂大学 15回連続67回目
國學院大学 10回連続19回目 山梨学院大学 6回連続39回目
早稲田大学 50回連続95回目 日本大学 3回連続92回目
中央大学 9回連続99回目 東海大学 2年ぶり52回目
城西大学 4回連続20回目 東京農業大学 2年ぶり71回目
創価大学 7回連続9回目 神奈川大学 3回連続56回目
東京国際大学 2回連続9回目 大東文化大学 4回連続54回目
東洋大学 24回連続84回目 日本体育大学 78回連続78回目
帝京大学 19回連続27回目 立教大学 4回連続31回目
※ 大学名の順番 : シード校は第101回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・出雲駅伝 駒大5位 (2025/10/13)

第37回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月13日、島根県出雲地方を走る6区間45.1kmのコースで開催された。駒大は昨年度の出雲駅伝経験者4人を中心としたメンバー構成で臨んだ。1区の谷中晴(2年)と2区の帰山侑大(4年)は先頭争いを繰り広げたが、3区の桑田駿介(2年)が後半ペースダウンして順位を5つ落とし、トップとは1分02秒の差となった。その後、4区の伊藤蒼唯(4年)が順位を1つ上げ、5区の菅谷希弥(2年)は前を行く城西大との差を若干詰めた。最終6区の山川拓馬(4年)は城西大を捉えて順位を1つ上げ、2連覇の國學院大から1分15秒差の5位でフィニッシュした。

第37回出雲駅伝結果
1位:國學院大学 2位:早稲田大学 3位:創価大学 4位:IVYリーグ選抜 5位:駒澤大学
 
駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 谷中 晴 (2) 23.30 2 (2)
2区 (5.8km) 帰山 侑大 (4) 16.23 2 (2)
3区 (8.5km) 桑田 駿介 (2) 25.05 9 (7)
4区 (6.2km) 伊藤 蒼唯 (4) 17.29 2 (6)
5区 (6.4km) 菅谷 希弥 (2) 18.25 8 (6)
6区 (10.2km) 山川 拓馬 (4) 29.38 2 (5)
総合 (45.1km)   2.10.27 5
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーはこちらをご覧ください。

また、駅伝終了後に浜山公園陸上競技場で行われた出雲市陸協記録会の5000m2組に出場した駅伝補欠メンバーの安原海晴(3年)が13分57秒74の2着、島子公佑(3年)が14分10秒77の5着であった。


一関国際ハーフマラソン (2025/10/5)

第44回一関国際ハーフマラソン大会は10月5日、岩手県一関市で行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンの部に出場した新谷倖生(3年)が1時間04分47秒の2位であった。この種目の優勝はポール・クイラ(JR東日本)で1時間04分26秒であった。


山形まるごとマラソン (2025/10/5)

第12回山形まるごとマラソンは10月5日、山形県山形市で行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンに出場した増永一心(1年)が1時間05分36秒の3位、小松聖(3年)が1時間06分43秒の6位であった。この種目の優勝は山田雅貴(國學院大)で1時間03分24秒であった。


・TOKAI DISTANCE CHALLENGE (2025/9/28)

TOKAI DISTANCE CHALLENGE(第240回東海大学長距離競技会)は9月27日から2日間、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、27日の5000m19組に出場した安原海晴(3年)が13分52秒85の1着、菅谷希弥(2年)が13分59秒41の2着、島子公佑(3年)が14分07秒24の5着、植阪嶺児(3年)が14分09秒15の7着、28日の1500m11組に出場した工藤信太朗(3年)が3分44秒94の1着、上岡煌(1年)が3分49秒52の6着、秋山稟央(2年)が3分49秒87の7着であった。


・世界選手権 (2025/9/16)

陸上の世界選手権は9月13日から9日間、国立競技場で行われた。駒大からは16日の男子800m予選5組に落合晃(1年)が出場し、1分46秒78の7着で準決勝進出はならなかった。


・FISUワールドユニバーシティゲームズ (2025/7/26・27)

FISUワールドユニバーシティゲームズの陸上競技は7月21日から7日間、ドイツのライン・ルールで行われた。駒大からは800mに落合晃(1年)が出場し、26日の予選を1分51秒36の組2着で通過して27日の準決勝に進出したが、準決勝では1分51秒70の組8着となって決勝進出はならなかった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ 第5戦 (2025/7/19)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第5戦が7月19日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大からは5000mB組に桑田駿介(2年)が出場し、13分44秒50の5着であった。


・TOKAI DISTANCE CHALLENGE (2025/7/12)

TOKAI DISTANCE CHALLENGE(第239回東海大学長距離競技会)は7月12日から2日間、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、12日の3000m6組に出場した白井恒成(3年)が8分11秒54の3着、橋本颯人(1年)が8分29秒12の22着であった。


・日本選手権 (2025/7/4・5)

第109回日本陸上競技選手権大会は7月4日から3日間、国立競技場で行われた。駒大からは男子800mに落合晃(1年)が出場。4日の予選をトップのタイムで通過し、5日の決勝では1分45秒93のタイムで優勝した。


函館マラソン (2025/6/29)

2025函館マラソンは6月29日、北海道函館市で行われた。駒大からはハーフマラソンに山川拓馬(4年)が出場し、1時間01分32秒の3位であった。この種目の優勝はスティーブン・ムチーニ(創価大)で1時間01分08秒であった。


・あおもりディスタンスチャレンジ記録会 (2025/6/22)

2025年度あおもりディスタンスチャレンジ記録会は6月22日、青森市の新青森県総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、10000m3組に出場した安原海晴(3年)が28分45秒66の6着、牟田凜太(1年)が28分54秒11の7着、菅谷希弥(2年)が28分55秒55の9着、帰山侑大(4年)が28分58秒07の11着などであった。

記録会の全結果はこちらを参照。


日体大長距離競技会 (2025/6/15)

第322回日本体育大学長距離競技会は6月14日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、15日の5000m13組に出場した植阪嶺児(3年)が14分13秒59の11着、山口真玄(4年)が14分15秒81の12着、5000m12組に出場した大和田貴治(4年)が14分28秒86の16着、5000m11組に出場した三谷虎太郎(1年)が14分26秒49の8着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


日体大長距離競技会 (2025/5/31・6/1)

第321回日本体育大学長距離競技会は5月31日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、31日の10000m6組に出場した山川拓馬(4年)が29分03秒76の11着、1日のNCG5000m1組に出場した桑田駿介(2年)が13分50秒63の15着、5000m20組に出場した小山翔也(3年)が13分41秒99の4着、菅谷希弥(2年)が13分59秒13の23着、5000m19組に出場した牟田凜太(1年)が13分51秒66の3着、牟田颯太(1年)が14分03秒22の15着、5000m16組に出場した工藤信太朗(3年)が13分57秒65の1着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・アジア陸上競技選手権 (2025/5/30・31)

第26回アジア陸上競技選手権大会は5月27日から5日間、韓国の亀尾市で行われた。駒大勢の結果は、30日の男子800m予選を通過し、31日の決勝に出場した落合晃(1年)が1分48秒01の5位、30日の男子5000m決勝に出場した佐藤圭汰(4年)が13分26秒77の4位であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2024/5/24)

第57回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は5月24日、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われた。中央大学をはじめとする7校が11月2日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校8校と合わせて、本大会に出場する関東地区の15校が決定した。

第57回全日本大学駅伝 関東地区出場全15校一覧
シード校 (8校) 選考会通過校 (7校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
國學院大学 11回連続13回目 中央大学 5回連続22回目
駒澤大学 30回連続32回目 大東文化大学 4回連続46回目
青山学院大学 13回連続15回目 順天堂大学 2年ぶり29回目
創価大学 4回連続4回目 日本大学 3年ぶり43回目
早稲田大学 19回連続31回目 東海大学 12回連続38回目
城西大学 3回連続12回目 中央学院大学 3年ぶり17回目
立教大学 2回連続2回目 日本体育大学 2回連続45回目
帝京大学 3回連続17回目    

※ 大学名の順番 : シード校は第56回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・セイコーゴールデングランプリ陸上 (2025/5/18)

セイコーゴールデングランプリ陸上2025東京は5月18日、国立競技場で行われた。駒大からは男子3000mに佐藤圭汰(4年)が出場し、7分52秒07の11位であった。この種目の優勝はジュード・トーマス(オーストラリア)で7分39秒69であった。また、この種目に出場した駒大OBの鈴木芽吹(トヨタ自動車)が7分44秒45の6位、篠原倖太朗(富士通)が7分48秒59の10位であった。


・仙台国際ハーフマラソン (2025/5/11)

仙台国際ハーフマラソン2025は5月11日、仙台市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは新谷倖生(3年)が出場し、1時間04分52秒の31位であった。優勝はL.アンドリュー(YKK)で1時間01分41秒であった。


・関東インカレ (2025/5/8〜11)

第104回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月8日から4日間、相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、4日目のハーフマラソンに出場した帰山侑大(4年)が優勝、山川拓馬(4年)が4位、3000mSC決勝に出場した牟田颯太(1年)が5位などであった。この結果、駒大は入賞者が3人、対校得点が17点で13位の成績となった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(8日)
1500m(予選) 工藤 信太朗 (3) 4 (1組) 4分01秒50 予選敗退
秋山 稟央 (2) 4 (2組) 3分55秒55 予選敗退
10000m 安原 海晴 (3) 17 29分24秒09
3日目
(10日)
3000mSC(予選) 牟田 颯太 (1) 2 (3組) 8分58秒25 決勝進出
4日目
(11日)
ハーフマラソン 帰山 侑大 (4) 1 1時間01分43秒
山川 拓馬 (4) 4 1時間01分56秒
3000mSC(決勝) 牟田 颯太 (1) 5 8分57秒25  
5000m 牟田 凜太 (1) 16 14分15秒69  
篠 和真 (1) - - 途中棄権

※ハーフマラソンはコース周回数のミスにより、タイムは公認されず参考記録となった。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2025/5/4)

第36回ゴールデンゲームズinのべおかは5月4日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mDに出場した伊藤蒼唯(4年)が13分32秒88の4着、5000mAに出場した桑田駿介(2年)が14分00秒02の11着であった。


・ダイヤモンドリーグ (2025/5/3)

陸上競技の世界最高峰リーグ戦「ダイヤモンドリーグ」の第2戦は5月3日、中国の柯橋で行われた。駒大からは男子5000mに佐藤圭汰(4年)が出場し、13分19秒58の12位であった。


・静岡国際陸上 (2025/5/3)

第40回静岡国際陸上競技大会は5月3日、静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた。駒大からは男子800mタイムレース決勝3組に落合晃(1年)が出場し、1分45秒16で優勝した。


日体大長距離競技会 (2025/4/27)

第320回日本体育大学長距離競技会は4月26日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、27日の5000m13組に出場した上岡煌(1年)が14分14秒68の4着、5000m15組に出場した大和田貴治(4年)が14分14秒29の12着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本学生個人選手権 (2025/4/25〜27)

2025日本学生陸上競技個人選手権大会は4月25日から3日間、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、25日の男子10000mに出場した伊藤蒼唯(4年)が28分53秒75で優勝、桑田駿介(2年)が29分01秒54の7着、帰山侑大(4年)が29分04秒57の10着、26日の男子800m予選・準決勝を通過し、27日の決勝に出場した落合晃(1年)が1分45秒88で優勝した。


・国士舘大学学内競技会 (2025/4/20)

2025年度第1回国士舘大学学内競技会は4月20日、東京都町田市の国士舘大学多摩陸上競技場で行われた。駒大からは男子10000m2組に牟田凜太(1年)が出場し、28分59秒75の1着であった。


・かすみがうらマラソン (2025/4/20)

かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2025は4月20日、茨城県土浦市・かすみがうら市で行われた。駒大勢からは10マイルに菅谷希弥(2年)が出場し、49分41秒の2位であった。この種目の優勝はシアラン・ラシュトン(オーストラリア)で49分36秒であった。


平成国際大長距離競技会 (2025/4/13)

第121回平成国際大学長距離競技会は4月13日、埼玉県三郷市のセナリオハウスフィールド三郷で行われた。駒大勢からは男子10000mに新谷倖生(3年)が出場し、29分19秒62の1着であった。


国士舘大学競技会 (2025/4/12)

2025年度第1回国士舘大学競技会は4月12日から2日間、東京都町田市の国士舘大学多摩陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、12日の男子3000m3組に出場した大和田貴治(4年)が8分14秒68の2着、三谷虎太郎(1年)が8分19秒77の3着、及川栄志(1年)が8分26秒66の7着であった。

記録会の全結果は競技会公式サイトを参照。


・選抜陸上中長距離大会 (2025/4/12)

第33回金栗記念選抜陸上中長距離大会2024は4月12日、熊本市東区のえがお健康スタジアムで行われた。駒大勢の結果は、男子1500m4組に出場した落合晃(1年)が3分44秒18の17着、男子5000m3組に出場した佐藤圭汰(4年)が13分16秒29の2着であった。


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