関連記事

ここでは主要大会の結果等の情報を随時アップしていきます。


・日本学生ハーフマラソン (2024/3/10)

第27回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月10日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地・昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、安原海晴(1年)が1時間03分04秒の15位、森重清龍(2年)が1時間03分20秒の30位、吉本真啓(3年)が1時間03分27秒の35位、金谷絋大(3年)が1時間04分18秒の82位、庭瀬俊輝(3年)が1時間04分27秒の91位などであった。優勝は木瑠郁(國學院大)で、1時間02分06秒であった。


・熊日30キロロードレース (2024/2/18)

熊本城マラソン2024の金栗記念熊日30キロロードレースは2月18日、熊本市役所前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは花尾恭輔(4年)が出場し、1時間33分14秒の5位であった。優勝は近藤幸太郎(SGホールディングス)で、1時間28分54秒であった。


・青梅マラソン (2024/2/18)

第56回青梅マラソンは2月18日、東京都青梅市で行われた。駒大からは金子伊吹(4年)が出場し、1時間34分15秒の2位であった。優勝は赤崎暁(九電工)で、1時間29分46秒であった。


・Millrose Games (2024/2/11)

室内陸上競技会のMillrose Gamesは2月11日、アメリカのニューヨークで行われた。駒大からは2マイル(約3.2km)に佐藤圭汰(2年)が出場し、室内日本新記録となる8分14秒71のタイムで7着となった。


富士宮駅伝 (2024/2/11)

第74回富士宮駅伝競走大会は2月11日、静岡県富士宮市の富士宮市役所前を発着点とする6区間32.7kmのコースで行われた。招待参加した駒大は1区の久保貴大(3年)が区間賞の走りで順調な出だし、2区以降は神奈川大学Bチームにトップを譲るものの、最終6区の唐澤拓海(4年)が区間新の力走を見せて終盤トップに立ち、2大会ぶりの優勝を果たした。

第74回富士宮駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:神奈川大学B 3位:神奈川大学A

駒大富士宮大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (5.4km) 久保 貴大 (3) 16.54 1 (1)
2区 (4.8km) 大和田 貴治 (2) 14.45 2 (2)
3区 (5.5km) 宮川 康之介 (3) 18.29 2 (2)
4区 (6.8km) 白井 恒成 (1) 19.20 2 (2)
5区 (5.0km) 植阪 嶺児 (1) 14.57 3 (2)
6区 (5.4km) 唐澤 拓海 (4) 14.55 1 (1)
総合 (32.7km)   1.39.20 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録

・姫路城マラソン (2024/2/11)

世界遺産姫路城マラソン2024は2月11日、兵庫県姫路市で行われた。駒大からはフルマラソンに田丸颯(3年)が出場し、2時間18分16秒の2位であった。優勝は森川陽之(名古屋大学大学院)で、2時間17分29秒であった。


・香川丸亀国際ハーフマラソン (2024/2/4)

第76回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月4日、香川県丸亀市で行われた。駒大勢の結果は、篠原倖太朗(3年)が日本人トップとなる1時間01分04秒の8位、伊藤蒼唯(2年)が1時間01分16秒の16位であった。優勝はリチャード・エティーリ(東京国際大)で59分32秒であった。


・神奈川マラソン (2024/2/4)

第46回神奈川マラソンは2月4日、横浜市磯子区で行われた。駒大からはハーフマラソン大学男子の部に原嶋渓(4年)が出場し、1時間03分14秒の3位であった。この部門の優勝は沼一颯(中大)で1時間02分19秒であった。


・John Thomas Terrier Classic (2024/1/26)

室内陸上競技会のJohn Thomas Terrier Classicは1月26日、アメリカのボストン大学で行われた。駒大からは5000mに佐藤圭汰(2年)が出場し、室内日本新記録となる13分09秒45のタイムで9着となった。


・奥球磨ロードレース (2024/1/21)

第10回公認奥球磨ロードレース大会は1月21日、熊本県の奥球磨地域で行われた。駒大からはハーフマラソンの部に安原海晴(1年)が出場し、1時間04分02秒の5位であった。この種目の優勝は吉田祐也(GMOインターネットグループ)で1時間03分07秒であった。


・第100回箱根駅伝復路 駒大総合2位 (2024/1/3)

第100回箱根駅伝復路は時折薄日が射す比較的穏やかな天候の中で行われた。トップ青学大から2分38秒後の2番目に芦ノ湖をスタートした駒大、6区帰山侑大(2年)はやや重い走りで青学大との差が4分17秒に広がった。7区安原太陽(4年)・8区赤星雄斗(4年)・9区花尾恭輔(4年)・10区庭瀬俊輝(3年)もトップの青学大を追うも、いずれもその差を縮めることができず、6分35秒差の2位で大手町にフィニッシュ。復路順位も2位であった。

第100回箱根駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:駒澤大学 3位:城西大学 4位:東洋大学 5位:國學院大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第100回箱根駅伝往路 駒大2位  (2024/1/2)

第100回箱根駅伝往路はレース後半で雨模様の天候となった。駒大は、1区篠原倖太朗(3年)が区間賞の走りで順調な滑り出し、2区鈴木芽吹(4年)もトップを守る走りを見せた。3区佐藤圭汰(2年)は青学大に追い付かれたあと競り合いが続いたものの、終盤わずかに遅れて2位に。4区山川拓馬(2年)は前半から青学大との差が開いてしまい、小田原中継所では1分26秒の差に広がった。5区金子伊吹(4年)は粘りの走りを見せるも、快走する青学大との差は徐々に開き、2分38秒の差で芦ノ湖に2位でフィニッシュした。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第100回箱根駅伝区間エントリー発表 (2023/12/29)

第100回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は2区に鈴木芽吹(4年)、3区に佐藤圭汰(2年)、9区に花尾恭輔(4年)といった実力ある選手を配置、5区金子伊吹(4年)は前々回、8区赤星雄斗(4年)は前回と同区間に配した。補欠に安原太陽(4年)・篠原倖太朗(3年)・伊藤蒼唯(2年)・山川拓馬(2年)といった実力者を残しており、当日のエントリー変更で入ってくるものと思われる。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第100回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2023/12/11)

第100回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月11日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

今期も出雲駅伝・全日本大学駅伝で優勝して勢いに乗る駒大、これらの駅伝で活躍した選手を核に、力をつけてきている選手がエントリー入りしている。100回記念となる箱根でもその実力を遺憾なく発揮し、史上初の2年連続の学生駅伝3冠を達成できるか注目される。


日体大長距離競技会 (2023/12/2)

第311回日本体育大学長距離競技会は12月2日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m17組に出場した帰山侑大(2年)が13分37秒54の2着、5000m16組に出場した篠川史隆(4年)が14分04秒80の2着、植阪嶺児(1年)が14分13秒32の19着、5000m15組に出場した森重清龍(2年)が14分07秒93の4着、大和田貴治(2年)が14分16秒42の13着、10000m5組に出場した金谷紘大(3年)が28分56秒03の16着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


八王子ロングディスタンス (2023/11/25)

2023八王子ロングディスタンスは11月25日、東京都八王子市の上柚木公園陸上競技場で行われた。駒大からは10000m7組に出場した佐藤圭汰(2年)がU20日本新記録となる27分28秒50の11着、鈴木芽吹(4年)が27分30秒69の13着、篠原倖太朗(3年)が27分38秒66の17着であった。


・上尾シティハーフマラソン (2023/11/19)

2023上尾シティハーフマラソンは11月19日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、大学生男子の部で白鳥哲汰(4年)が1時間02分14秒の7位、庭瀬俊輝(3年)が1時間02分15秒の8位、安原太陽(3年)が1時間02分34秒の11位、花尾恭輔(4年)が1時間02分39秒の13位、小山翔也(3年)が1時間02分59秒の22位などであった。この部門の優勝はブライアン・キピエゴ(山学大)で1時間01分07秒、全体の優勝はポール・クイラ(JR東日本)で1時間00分47秒であった。


日体大長距離競技会 (2023/11/12)

第309回日本体育大学長距離競技会は11月11日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、12日の5000m23組に出場した篠川史隆(4年)が14分01秒05の2着、金谷紘大(3年)が14分08秒89の6着、大和田貴治(2年)が14分25秒92の26着、5000m21組に出場した久保貴大(3年)が14分11秒99の5着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・世田谷246ハーフマラソン (2023/11/12)

第18回世田谷246ハーフマラソンは11月12日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、吉本真啓(3年)が1時間02分56秒の5位、新谷倖生(1年)が1時間03分31秒の9位、金子伊吹(4年)が1時間03分32秒の11位、小松聖(1年)が1時間03分33秒の12位、村上響(1年)が1時間03分42秒の15位などであった。優勝は鳥井健太(青学大)で、1時間02分35秒であった。


・全日本大学駅伝 駒大、4年連続16回目の優勝! (2023/11/5)

第55回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月5日、この時期としては気温が高めの伊勢路を舞台に行われた。駒大は1区の赤津勇進(4年)が第1中継所直前でトップに立つと、2区以降は後続との差を徐々に広げる盤石の走りで伊勢神宮内宮宇治橋前にフィニッシュ、4年連続16回目の優勝を果たした。

第55回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:青山学院大学 3位:國學院大学 4位:中央大学 5位:城西大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (9.5km) 赤津 勇進 (4) 27.19 1 (1)
2区 (11.1km) 佐藤 圭汰 (2) 31.01 1 (1)
3区 (11.9km) 篠原 倖太朗 (3) 33.39 2 (1)
4区 (11.8km) 赤星 雄斗 (4) 34.26 2 (1)
5区 (12.4km) 伊藤 蒼唯 (2) 35.56 2 (1)
6区 (12.8km) 安原 太陽 (4) 37.16 1 (1)
7区 (17.6km) 鈴木 芽吹 (4) 51.13 3 (1)
8区 (19.7km) 山川 拓馬 (2) 58.10 1 (1)
総合 (106.8km)   5.09.00 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録、青字は駒大新記録
※区間エントリー変更:3区 小山翔也→篠原倖太朗、6区 花尾恭輔→安原太陽

駒大のエントリーメンバーはこちら


・東海大記録会 (2023/10/15)

第223回東海大学長距離競技会は10月15日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m6組に出場した小牧波亜斗(3年)が14分09秒46の2着、村上響(1年)が14分16秒73の5着、白井恒成(1年)が14分19秒63の6着、藤山龍誠(4年)が14分22秒38の8着、植阪嶺児(1年)が14分24秒54の9着などであった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2023/10/14)

第100回箱根駅伝予選会は10月14日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にフィニッシュするハーフマラソンコースで行われた。大東文化大学をはじめとする13校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の23校が決定した。今回は100回記念として予選会への出場が全国に解放され、関東以外から11校が参加したが、京都産業大学の27位が最高で関東以外の予選突破はならなかった。なお、100回大会では関東学生連合チームは編成されない。

第100回箱根駅伝出場全23校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (13校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 58回連続58回目 大東文化大学 2回連続52回目
中央大学 7回連続97回目 明治大学 6回連続65回目
青山学院大学 16回連続29回目 帝京大学 17回連続25回目
國學院大学 8回連続17回目 日本体育大学 76回連続76回目
順天堂大学 13回連続65回目 日本大学 4年ぶり90回目
早稲田大学 48回連続93回目 立教大学 2回連続29回目
法政大学 9回連続84回目 神奈川大学 2年ぶり54回目
創価大学 5回連続7回目 国士舘大学 8回連続52回目
城西大学 2回連続18回目 中央学院大学 2年ぶり23回目
東洋大学 22回連続82回目 東海大学 11回連続51回目
    東京農業大学 10年ぶり70回目
    駿河台大学 2年ぶり2回目
    山梨学院大学 4回連続37回目
※ 大学名の順番 : シード校は第99回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・出雲駅伝 駒大、2年連続5回目の優勝! (2023/10/9)

第35回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月9日、島根県出雲地方を走る6区間45.1kmのコースで開催された。駒大は昨年度の出雲駅伝をはじめ三大駅伝経験者を各所に配置した実力あるメンバー構成で臨んだ。1区の篠原倖太朗(3年)が巧みな走りで終盤トップに立ち、それ以降は一度もトップを譲らない盤石のレースでフィニッシュし、昨年マークした大会記録を40秒以上更新する新記録で2年連続5回目の優勝を果たした。
※追記:当初2位だった創価大学は出場メンバー1人のドーピング違反が発覚してチームは失格となり、駒大の3〜5区選手の区間順位がそれぞれ1つ繰り上がった。以下に掲載の結果・成績にそれを反映しました。

第35回出雲駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:城西大学 3位:國學院大学 4位:青山学院大学 5位:早稲田大学
 
駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 篠原 倖太朗 (3) 22.45 1 (1)
2区 (5.8km) 佐藤 圭汰 (2) 16.08 1 (1)
3区 (8.5km) 山川 拓馬 (2) 24.20 2 (1)
4区 (6.2km) 伊藤 蒼唯 (2) 17.47 2 (1)
5区 (6.4km) 安原 太陽 (4) 17.51 1 (1)
6区 (10.2km) 鈴木 芽吹 (4) 29.00 1 (1)
総合 (45.1km)   2.07.51 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は大会新記録、青字は駒大新記録

駒大のエントリーはこちらをご覧ください。


・世田谷陸上競技会 (2023/10/7)

令和5年度第3回世田谷陸上競技会は10月7日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m7組に出場した赤津勇進(4年)が13分52秒61の2着、小山翔也(1年)が13分54秒39の3着、白鳥哲汰(4年)が14分04秒69の4着、島子公佑(4年)が14分25秒06の9着、5000m6組に出場した吉本真啓(3年)が14分23秒70の3着、久保貴大(3年)が14分49秒89の11着であった。

記録会の全結果はこちらを参照。


・アジア大会 (2023/10/4)

アジア競技大会の陸上競技は9月29日から7日間、中国の杭州で行われた。駒大勢の結果は、4日の男子5000m決勝に出場した佐藤圭汰(2年)が13分39秒18の6位であった。


山形まるごとマラソン (2023/10/1)

第10回記念大会山形まるごとマラソンは10月1日、山形県山形市で行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンの部に出場した藤山龍誠(4年)が1時間05分23秒の1位、田丸颯(3年)が1時間05分28秒の2位、村上響(1年)が1時間06分40秒の6位であった。


・鶴ヶ城ハーフマラソン (2023/10/1)

第35回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会は10月1日、福島県会津若松市で行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンの部 に出場した植阪嶺児(1年)が1時間09分00秒の1位、新谷倖生(1年)が1時間09分03秒の2位であった。


日体大長距離競技会 (2023/9/24)

第308回日本体育大学長距離競技会は9月23日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、24日の5000m15組に出場した村上響(1年)が14分00秒88の10着、植阪嶺児(1年)が14分01秒14の11着、島子公佑(1年)が14分17秒36の32着、5000m16組に出場した小山翔也(1年)が13分54秒73の8着、工藤信太朗(1年)が14分31秒21の31着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


一関国際ハーフマラソン (2023/9/24)

第42回一関国際ハーフマラソン大会は9月24日、岩手県一関市で行われた。駒大勢の結果は、男子18歳〜29歳の部で出場した庭瀬俊輝(3年)が1時間04分34秒の2着、小松聖(1年)が1時間05分05秒の6着であった。全部門の総合優勝はボニフェス・ムルア(NDソフト)で1時間04分15秒であった。


・シドニーマラソン (2023/9/17)

シドニーマラソン2023は9月17日、オーストラリアのシドニーで行われた。駒大勢の結果は、男子ハーフマラソンに出場した赤津勇進(4年)が1時間08分05秒で優勝した。


・世界選手権 (2023/8/21・27)

世界陸上競技選手権大会が8月19日から9日間、ハンガリーのブダペストで行われた。この大会には駒大OB3人が出場、21日(日本時間)の10000mに出場した田澤廉(トヨタ自動車)が28分25秒85の15位、27日(日本時間)のマラソンに出場した山下一貴(三菱重工)が2時間11分19秒の12位、其田健也(JR東日本)が2時間16分40秒の35位であった。


・FISUワールドユニバーシアードゲームズ (2023/8/4・6)

FISUワールドユニバーシアードゲームズの陸上競技が8月1日から6日間、中国の成都で行われた。駒大勢の結果は、4日の5000m予選1組に出場した安原太陽(4年)が14分42秒91の5位で6日の決勝に進出して14分14秒15の2位、6日のハーフマラソン決勝に出場した篠原倖太朗(3年)が1時間05分39秒の6位であった。


・Night of Athletics (2023/7/15)

Night of Athleticsは7月15日、ベルギーのヒューズデン=ゾルダー・ヴィーンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000m Men Bに出場した佐藤圭汰(2年)が13分41秒27の7着であった。


・富士裾野トラックミート (2023/7/15)

第2回富士裾野トラックミートは7月15日、静岡県裾野市の裾野市運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m5組に出場した山川拓馬(2年)が13分56秒92の1着、5000m4組に出場した小松聖(1年)が14分26秒47の3着、大和田貴治(2年)が14分44秒11の8着、田丸颯(3年)が15分18秒59の16着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ 第5戦 (2023/7/15)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第5戦が7月15日、千歳市青葉陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した鈴木芽吹(4年)が13分24秒55の5着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ 第3戦 (2023/7/8)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が7月8日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mC組に出場した赤津勇進(4年)が13分43秒79の1着、赤星雄斗(4年)が14分08秒14の7着、安原海晴(1年)が14分34秒17の21着、庭瀬俊輝(3年)が14分42秒26の26着、5000mA組に出場した安原太陽(4年)が13分46秒10の9着、白鳥哲汰(4年)が14分12秒27の22着であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2023/6/17)

第55回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月17日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。城西大学をはじめとする7校が11月5日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校8校と合わせて、本大会に出場する関東地区の15校が決定した。

第55回全日本大学駅伝 関東地区出場全15校一覧
シード校 (8校) 選考会通過校 (7校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 28回連続30回目 城西大学 3回ぶり10回目
國學院大学 9回連続11回目 大東文化大学 2回連続44回目
青山学院大学 11回連続13回目 東海大学 10回連続36回目
順天堂大学 7回連続28回目 東京国際大学 5回連続5回目
創価大学 2回連続2回目 東京農業大学 14年ぶり20回目
早稲田大学 17回連続29回目 帝京大学 2年ぶり15回目
中央大学 3回連続20回目 国士舘大学 7年ぶり12回目
東洋大学 16回連続31回目    

※ 大学名の順番 : シード校は第54回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


日体大長距離競技会 (2023/6/10)

第306回日本体育大学長距離競技会は6月10日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、10日の5000m15組に出場した白鳥哲汰(4年)が13分41秒39の7着、伊藤蒼唯(2年)が13分44秒49の8着、庭瀬俊輝(3年)が13分58秒02の18着、安原海晴(1年)が14分00秒11の20着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・仙台国際ハーフマラソン (2023/6/4)

仙台国際ハーフマラソン2023は6月4日、仙台市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは金子伊吹(4年)が出場し、1時間04分34秒の20位であった。優勝はジョセフ・カランジャ(愛知製鋼)で1時間01分49秒であった。


・日本選手権 (2023/6/1)

第107回日本陸上競技選手権大会は6月1日から4日間、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で行われた。駒大勢の結果は、1日の5000mに出場した佐藤圭汰(2年)が13分24秒29の4位、鈴木芽吹(4年)が13分31秒78の10位であった。この種目の優勝は塩尻和也(富士通)で13分19秒85であった。


・世田谷陸上競技会 (2023/5/27)

令和5年度第2回世田谷陸上競技会は5月27日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m8組に出場した庭瀬俊輝(3年)が14分01秒01の5着、安原海晴(1年)が14分05秒17の8着、5000m7組に出場した田丸颯(3年)が14分23秒48の8着であった。

記録会の全結果はこちらを参照。


・関東インカレ (2023/5/11〜14)

第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月11日から4日間、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の10000mに出場した唐澤拓海(4年)が4位、4日目のハーフマラソンに出場した赤星雄斗(4年)が優勝、山川拓馬(2年)が2位でワンツーフィニッシュ、5000m決勝に出場した安原太陽(4年)が7位などであった。この結果、駒大は入賞者が5人、対校得点が23点で10位の成績となった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(11日)
1500m(予選) 大和田 貴治 (2) 8 (3組) 4分04秒89 予選敗退
10000m 唐澤 拓海 (4) 4 28分26秒83
伊藤 蒼唯 (2) 8 28分30秒34  
赤津 勇進 (4) 12 28分32秒94  
2日目
(12日)
5000m(予選) 白鳥 哲汰 (4) 5 (1組) 14分09秒94 決勝進出
小山 翔也 (1) 8 (1組) 14分10秒25 決勝進出
安原 太陽 (4) 5 (2組) 14分08秒98 決勝進出
4日目
(14日)
ハーフマラソン 赤星 雄斗 (4) 1 1時間03分24秒  
山川 拓馬 (2) 2 1時間03分27秒  
金子 伊吹 (4) 14 1時間05分00秒  
5000m(決勝) 安原 太陽 (4) 7 14分02秒31  
白鳥 哲汰 (4) 14 14分13秒37  
小山 翔也 (1) 22 14分31秒83  

日体大長距離競技会 (2023/5/6・7)

第305回日本体育大学長距離競技会は5月6日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、6日の10000m4組に出場した宮城珠良(3年)が29分54秒96の8着、23日の5000m9組に出場した宮川康之介(3年)が14分01秒15の23着、亘理魁(3年)が14分29秒44の36着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2023/5/4)

第34回ゴールデンゲームズinのべおかは5月4日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mBに出場した鈴木芽吹(4年)が13分28秒25の16着、篠原倖太朗(3年)が13分36秒15の18着であった。


・織田記念陸上 (2023/4/29)

第57回織田幹雄記念国際陸上競技大会は4月29日、広島市安佐南区の広島広域公園陸上競技場で行われた。駒大からは男子GP5000mに佐藤圭汰(2年)が出場し、13分27秒04で優勝した。


日体大長距離競技会 (2023/4/22・23)

第304回日本体育大学長距離競技会兼第1回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)は4月22日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、22日の1500m9組に出場した大和田貴治(2年)が3分49秒06の7着、NCG10000mに出場した唐澤拓海(4年)が27分57秒52の5着、23日の5000m16組に出場した金谷紘大(3年)が14分02秒33の13着、5000m17組に出場した小山翔也(1年)が13分53秒25の9着、帰山侑大(2年)が14分13秒47の25着、安原海晴(1年)が14分14秒87の26着、NCG5000mに出場した鈴木芽吹(4年)が13分46秒12の12着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・ぎふ清流ハーフマラソン (2023/4/23)

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2023は4月23日、岐阜市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは庭瀬俊輝(3年)が出場し、1時間03分15秒の12位であった。優勝はアモス・クルガト(中電工)で1時間00分20秒であった。


・日本学生個人選手権 (2023/4/23)

2023日本学生陸上競技個人選手権大会は4月21日から3日間、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、23日の男子5000mに出場した安原太陽(4年)が13分59秒16で優勝した。


・かすみがうらマラソン (2019/4/16)

かすみがうらマラソン兼国際ブラインドマラソン2023は4月16日、茨城県土浦市・かすみがうら市で行われた。駒大勢の結果は、10マイルに出場した赤津勇進(4年)が48分07秒で優勝、宮城珠良(3年)が48分45秒の4位であった。


・世田谷陸上競技会 (2023/4/8)

令和5年度第1回世田谷陸上競技会は4月8日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、3000m4組に出場した安原太陽(4年)が8分04秒57の1着、帰山侑大(2年)が8分10秒68の7着、5000m4組に出場した唐澤拓海(4年)が13分50秒56の1着、花尾恭輔(4年)が13分56秒42の2着であった。

記録会の全結果はこちらを参照。


・選抜陸上中長距離大会 (2023/4/8)

第31回金栗記念選抜陸上中長距離大会2023は4月8日、熊本市東区のえがお健康スタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000m4組に出場した佐藤圭汰(2年)が13分30秒12の8着、10000mに出場した篠原倖太朗(3年)が27分43秒13の4着であった。


・大学対抗ペアマラソン (2023/4/2)

焼津みなとマラソンの第35回大学対抗ペアマラソン大会は4月2日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、金子伊吹(4年)・山口真玄(2年)・宮川康之介(3年)の3人が出場。金子が1時間04分31秒で優勝、山口が1時間05分45秒の9位、宮川が1時間07分24秒の17位で、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間10分16秒の2位であった。なお、ペアマラソンの優勝は青山学院大であった。


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