関連記事 (1998年度)

ここでは1998年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・日本学生マラソン選手権 西田2位 (1999/3/7)

びわ湖毎日マラソンと同じ3月7日に開催された第3回日本学生マラソン選手権は、兵庫県篠山町の篠山城跡を発着点とする42.195kmのコースで行われた。2週間前の熊日30キロロードで学生最高記録を樹立した西田隆維は、30km過ぎで順大の高橋謙介から遅れ、2時間17分43秒の2位でフィニッシュした。


・びわ湖毎日マラソン 藤田が学生最高記録 (1999/3/7)

第54回びわ湖毎日マラソンは3月7日、滋賀県大津市の皇子山競技場を発着点とし、草津市新浜を折り返すコースに189人のランナーが参加して行われた。初マラソンの藤田敦史は日本人トップの2位でフィニッシュした。タイムは2時間10分07秒で、あの瀬古利彦が持っていた2時間10分12秒の学生最高記録を20年ぶりに更新する快挙であった。


・熊日30キロロード 西田が学生最高記録 (1999/2/21)

第43回金栗記念熊日30キロロードレースは2月21日、熊本市の熊本日日新聞社前を発着点とする公認コースに74選手が参加して行われた。6人が先頭集団を形成して折り返したレースは、25kmまでこう着状態。そこからは生き残りをかけた熾烈な争いとなった。西田隆維は1時間30分09秒の4位でフィニッシュし、昨年の同大会で先輩の藤田敦史が記録した1時間30分21秒の学生最高記録を破った。


・箱根駅伝初の総合優勝ならず (1999/1/3)

往路ではトップでゴールした駒大であったが、
復路9区で順大に逆転されてしまい総合優勝を逃してしまった。本当に悔しい。
この悔しさをバネにして、来年こそは箱根駅伝初優勝を成し遂げてもらいたい。

それにしても今回の箱根駅伝は波乱の連続で私自身も大変驚いている。
当初は山梨・駒澤・神奈川、いわゆるYKKの三つ巴の争いになると予想されていた。
ところが、フタを開けてみれば全く予想外の展開となった。
神奈川と山梨は往路で大きく出遅れてしまい、特に山梨は復路繰り上げスタートとなった。
この2校は復路で挽回したものの、時既に遅しの状態であった。
順天堂が総合優勝できたのは、2区三代の区間新記録の快走がチーム全体を刺激したからであろう。
三代の快走がなかったら優勝はしていなかっただろう。

第75回箱根駅伝結果
1位:順天堂大学 2位:駒澤大学 3位:神奈川大学


・目指せ、箱根駅伝初優勝! (1999/1/1)

出雲、全日本と連覇した実力を箱根でも見せてくれ!
今年も往路5区、国道1号最高地点で応援します。
トップでやって来る姿が見られるのを楽しみにしています。


・全日本大学駅伝初優勝 !! (1998/11/1)

レース前は神大とのトップ争いになると思っていたが、神大は前半の出遅れが響いて結局4位に。
この展開は本当に意外で、私も予想していなかったし、誰も予想できなかったと思う。
後半、山梨学院に追い上げられそうになった時は少しヒヤリとしたが、
トップでゴールに飛び込んできた時は本当に感激した。
優勝できたのは、一人一人の選手がブレーキすることなく、ほぼ完璧な走りをしてくれたからだと思う。
この勢いで箱根も優勝だー !!

第30回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:山梨学院大学 3位:拓殖大学


・出雲駅伝2連覇 !! (1998/10/10)

おめでとう !!
ホームページOPENの日にこのニュースをお伝えできて、大変うれしい。
この調子で11月の全日本・正月の箱根も優勝して学生3大駅伝全てを制覇してくれ !!

第10回出雲駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:山梨学院大学 3位:神奈川大学


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