関連記事 (2008年度)

ここでは2008年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・日本学生ハーフマラソン (2009/3/8)

第12回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月8日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、池田宗司(4年)が1時間02分41秒の2位、星創太(3年)が1時間02分47秒の3位、飯田明徳(2年)が1時間03分56秒の30位、岩本雄樹(3年)が1時間04分09秒の36位などであった。優勝はキラグ・ジュグナ(第一工大)で、記録は1時間02分24秒であった。


・玉名ハーフマラソン (2009/3/8)

第60回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月8日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは藤原昌久(2年)が出場し、1時間05分16秒の12位であった。優勝は前田和浩(九電工)で、記録は1時間03分00秒であった。


・福岡国際クロスカントリー (2009/3/7)

第23回福岡国際クロスカントリーは3月7日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに高林祐介(3年)が出場し、30分01秒の11位であった。この種目の優勝はジョセフ・キプトゥ−・ビレチ(ケニア)で、記録は29分15秒であった。


・アジアクロスカントリー (2009/3/1)

第10回アジアクロスカントリー選手権は3月1日、バーレーンのマナマで行われた。駒大勢はシニア男子12kmに深津卓也(3年)が出場し、36分43秒9の17位であった。


・熊日30キロロードレース (2009/2/22)

第53回金栗記念熊日30キロロードレースは2月22日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは宇賀地強(3年)が出場し、1時間30分47秒の3位(学生トップ)であった。優勝は三津谷裕(トヨタ自動車)で、1時間29分55秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2009/2/22)

第31回読売犬山ハーフマラソンは2月22日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは渡邉潤(2年)と我妻伸洋(4年)が出場し、渡邉が1時間03分58秒(自己新)の学生2位、我妻が1時間07分24秒の学生20位であった。優勝は中尾勇生(トヨタ紡織)で、1時間03分38秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2009/2/1)

第63回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月1日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは星創太(3年)と高林祐介(3年)が出場し、星が1時間02分30秒の8位、高林が1時間02分36秒の12位となり、いずれも自己記録を更新した。優勝したのはモグス(山梨学院大)で、1時間00分37秒であった。


・神奈川マラソン (2009/2/1)

第31回神奈川マラソンは2月1日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、飯田明徳(2年)が1時間04分57秒の3位、岩本雄樹(3年)が1時間05分47秒の9位などであった。優勝は小林優太(明大)で、記録は1時間04分56秒であった。


あつぎ駅伝 駒大2位 (2009/1/25)

第55回あつぎ駅伝競走大会は1月25日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。駒大は前半4位であったが、3・4区で順位を1つずつ上げて2位でゴールした。

第55回あつぎ駅伝結果
1位:國學院大学A 2位:駒澤大学 3位:国士舘大学B 4位:東海大学 5位:国士舘大学A

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 高橋 徹 (4) 30.50 4 (4)
2区 (3.6km) 田村 康徳 (4) 9.49 2 (4)
3区 (6.8km) 飯田 明徳 (2) 20.45 3 (3)
4区 (9.8km) 我妻 伸洋 (4) 30.17 6 (2)
5区 (3.6km) 早瀬 祐樹 (2) 9.56 2 (2)
6区 (8.095km) 岩井 太秀 (4) 24.48 4 (2)
総合 (42.195km)   2.06.25 2
※ 順位の( )はチーム順位

・第85回箱根駅伝復路 駒大総合13位 (2009/1/3)

第85回箱根駅伝復路も穏やかな天候の中で行われた。トップから7分55秒後にスタートした駒大は、6区の藤井修一(3年)、7区の我妻伸洋(4年)が区間下位と振るわず、7区終了時点でシード権の10位とのタイム差が4分以上に開いてしまった。その後、8区の高林祐介(3年)が区間賞、9区の池田宗司(4年)が区間3位と好走して前との差を縮めたものの、7区までに開かれた差があまりにも大きく、順位をそれぞれ1つずつ上げるのが精一杯であった。そして、最終10区の太田行紀(4年)は前との差を詰めることができず、総合13位でのゴールとなった。この結果、駒大は13年ぶりにシード権を失うことになった。

第85回箱根駅伝結果
1位:東洋大学 2位:早稲田大学 3位:日本体育大学 4位:大東文化大学 5位:中央学院大学 ... 13位:駒澤大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第85回箱根駅伝往路 駒大15位  (2009/1/2)

第85回箱根駅伝往路は、風がほとんど吹かない穏やかな晴天の中で行われた。駒大は、1区の末松裕一(2年)が19位と出遅れた。2区の宇賀地強(3年)が11人抜きの走りで8位に順位を上げたものの、3区の渡邉潤(2年)、4区の高橋徹(4年)はいずれも区間20位前後と振るわず、4区終了時点で18位にまで順位を下げた。5区の星創太(3年)は順位を3つ上げ、往路優勝の東洋大と7分55秒差の15位で芦ノ湖にゴールした。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第85回箱根駅伝区間エントリー発表 (2008/12/29)

第85回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大主要区間のオーダーは、宇賀地強(3年)が2区、星創太(3年)が5区など。また、補欠に池田宗司(4年)、我妻伸洋(4年)、太田行紀(4年)、深津卓也(3年)など、多くの有力選手を残している。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


日体大記録会 (2008/12/13)

第200回日本体育大学長距離記録会は12月13日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大からは5000m33組に佐々木雅昭(1年)が出場し、14分19秒73(自己新)の2着であった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・第85回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2008/12/10)

第85回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

全日本大学駅伝で優勝した駒大は、箱根でもその力を発揮することができるか注目される。


国際千葉駅伝 (2008/11/24)

2008国際千葉駅伝は11月24日、千葉市の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場を発着点とする6区間のコースで行われた。駒大からは、深津卓也(3年)が日本学生選抜のメンバーとして3区(10km)を走り、29分47秒の区間9位であった。なお、日本学生選抜の総合成績は2時間08分47秒の4位であった。


府中多摩川マラソン (2008/11/23)

第31回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、宇賀地強(3年)が1時間04分08秒で優勝、高林祐介(3年)が1時間04分58秒の2位、渡邉潤(2年)が1時間05分08秒の3位、太田行紀(4年)が1時間06分02秒の5位、高橋徹(4年)が1時間06分02秒の6位などであった。


・上尾シティマラソン (2008/11/16)

2008上尾シティマラソンは11月16日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、末松裕一(2年)が1時間03分22秒の2位、藤原昌久(2年)が1時間04分25秒の30位、田村康徳(4年)が1時間05分00秒の66位、砂原健次(4年)が1時間05分18秒の88位などであった。優勝は徳地悠一(中大)で1時間02分50秒であった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・世田谷246ハーフマラソン (2008/11/9)

第3回世田谷246ハーフマラソン大会は11月9日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、玉木達也(2年)が1時間02分44秒の15位、桑野祐宜(4年)が1時間03分18秒の19位、入澤剛(2年)が1時間03分42秒の21位などであった。優勝は奥村隆太郎(日体大)で、1時間01分14秒であった。(注:コース誘導ミスによる距離短縮(約20km)のため、タイムはいずれも非公認。)


全日本大学駅伝 駒大3年連続8回目の優勝!! (2008/11/2)

第40回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月2日、好天の伊勢路を舞台に行われた。レース序盤から好位置に付けた駒大は、6区高林・7区太田の連続区間賞の走りでトップに立ち、8区深津が2位との差を広げ、3年連続8回目の優勝を果たした。

第40回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:早稲田大学 3位:山梨学院大学 4位:東洋大学 5位:中央学院大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 星 創太 (3) 43.07 2 (2)
2区 (13.2km) 宇賀地 強 (3) 37.56 4 (3)
3区 (9.5km) 我妻 伸洋 (4) 27.42 2 (3)
4区 (14.0km) 池田 宗司 (4) 41.41 7 (3)
5区 (11.6km) 井上 翔太 (1) 35.00 4 (2)
6区 (12.3km) 高林 祐介 (3) 36.15 1 (2)
7区 (11.9km) 太田 行紀 (4) 35.35 1 (1)
8区 (19.7km) 深津 卓也 (3) 59.01 3 (1)
総合 (106.8km)   5.16.17 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちら


高島平ロードレース (2008/10/19)

第33回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月19日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは7選手が出場し、藤山修一(3年)が1時間01分03秒の3位、藤岡幸太郎(1年)が1時間01分48秒の7位、岩井太秀(4年)が1時間02分10秒の9位などであった。優勝は大西智也(東洋大)で、1時間00分05秒であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2008/10/18)

第85回箱根駅伝予選会は10月18日、立川にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。城西大学をはじめとする13校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校9校と合わせて本大会出場の22校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。

第85回箱根駅伝出場全22校一覧
シード校 (9校) 予選会通過校 (13校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 43回連続43回目 城西大学 6回連続6回目
早稲田大学 33回連続78回目 東京農業大学 2回連続64回目
中央学院大学 7回連続10回目 上武大学 初出場
亜細亜大学 8回連続32回目 日本体育大学 61回連続61回目
山梨学院大学 23回連続23回目 拓殖大学 4年ぶり32回目
中央大学 80回連続83回目 神奈川大学 18回連続41回目
帝京大学 2回連続10回目 東海大学 37回連続37回目
日本大学 12回連続80回目 専修大学 5回連続65回目
東洋大学 7回連続67回目 明治大学 2年ぶり51回目
    大東文化大学 42回連続42回目
    国士舘大学 4回連続42回目
    順天堂大学 52回連続52回目
    青山学院大学 33年ぶり14回目
※ 大学名の順番 : シード校は第84回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位10校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。

出雲駅伝 駒大2位 (2008/10/13)

第20回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月13日、島根県出雲路を舞台に行われた。全員が5000m13分台のメンバーで臨んだ駒大は、1〜3区では3〜4位程度の順位で推移したが、4区池田が先頭を走る東洋大を捕らえ、ついにトップに立った。この流れを引き継いだ5区高林は、2年連続区間賞の走りで2位以下を引き離し、優勝への期待が高まった。しかし、最終6区の8km過ぎ、区間新ペースで走る日大のダニエルに抜かれ、トップの座を明け渡した。結局、日大から14秒差の2位でのゴールとなり、10年ぶりの優勝を成し遂げることはできなかった。

第20回出雲駅伝結果
1位:日本大学 2位:駒澤大学 3位:第一工業大学 4位:山梨学院大学 5位:東洋大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 星 創太 (3) 23.39 4 (4)
2区 (5.8km) 我妻 伸洋 (4) 16.47 3 (4)
3区 (8.5km) 深津 卓也 (3) 24.42 3 (3)
4区 (6.5km) 池田 宗司 (4) 18.41 2 (1)
5区 (5.0km) 高林 祐介 (3) 14.41 1 (1)
6区 (10.2km) 宇賀地 強 (3) 30.11 5 (2)
総合 (44.0km)   2.08.41 2
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


日体大記録会 (2008/9/28)

第197回日本体育大学長距離記録会は9月27日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢が出場した28日の5000mの主な結果は、最終33組に出場した深津卓也(3年)が13分44秒70の3着、宇賀地強(3年)が13分46秒05の5着、星創太(3年)が13分50秒05(自己新)の6着、我妻伸洋(4年)が13分54秒51(自己新)の8着、高林祐介(3年)が13分57秒40の12着、池田宗司(4年)が14分08秒79の20着、32組に出場した末松裕一(2年)が14分04秒49(自己新)の4着、31組に出場した井上翔太(1年)が14分14秒39(自己新)の7着、岡本尚文(1年)が14分16秒44の15着など、好記録が続出した。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


一関国際ハーフマラソン (2008/9/28)

第27回一関国際ハーフマラソン大会は9月28日、岩手県一関市で行われた。駒大勢は太田行紀(4年)が1時間04分26秒のタイムで優勝、岩本雄樹(3年)が1時間04分26秒の3位であった。


岩手山焼走りマラソン (2008/7/27)

第17回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月27日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として、一般コース10kmに6人が出場した。主な結果は、太田行紀(4年)が32分21秒の1着、藤原昌久(2年)が32分42秒の2着、我妻伸洋(4年)が33分17秒の3着などであった。


士別ハーフマラソン (2008/7/20)

第22回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月20日、北海道士別市で行われた。駒大からは砂原健次(4年)が出場し、1時間06分20秒の5位であった。優勝はキプゲノン(第一工大)で、1時間04分29秒であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2008/7/16)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第6戦が7月16日、釧路市民陸上競技場で行われた。駒大からは10000mA組に池田宗司(4年)が出場し、28分44秒48の組内12位であった。


東海大記録会 (2008/7/12)

第113回東海大長距離記録会は7月12日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m5組に7人が出場し、藤山修一(3年)が14分18秒80の組内1位、我妻伸洋(4年)が14分19秒95の組内2位、高橋徹(4年)が14分25秒66の組内3位、岩本雄樹(3年)が14分29秒57の組内4位、藤原昌久(2年)が14分33秒91の組内5位などであった。

記録会の全結果は「東海大記録会速報」を参照。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2008/7/9)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第4戦が7月9日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大からは5000mA組に池田宗司(4年)が出場し、13分52秒08(自己新)の組内7位であった。


・日本選手権 (2008/6/28)

第92回日本陸上競技選手権大会は6月26日から4日間、川崎市中原区の等々力陸上競技場で行われた。駒大からは28日の5000mに深津卓也(3年)と宇賀地強(3年)が出場し、深津が13分53秒66の4位、宇賀地が13分57秒46の9位であった。この種目の優勝は松宮隆行(コニカミノルタ)で、タイムは13分47秒81であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2008/6/22)

第40回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月22日、東京都渋谷区の代々木公園陸上競技場で行われた。明治大学をはじめとする5校が11月2日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と箱根駅伝の成績でシードされた中央学院大学の計7校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。

第40回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (7校) 選考会通過校 (5校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 13回連続15回目 明治大学 2年ぶり2回目
日本体育大学 6回連続32回目 東洋大学 2年ぶり16回目
中央大学 5回連続23回目 帝京大学 6年ぶり3回目
東海大学 2回連続22回目 東京農業大学 16年ぶり18回目
早稲田大学 2回連続14回目 日本大学 10回連続32回目
山梨学院大学 22回連続22回目    
中央学院大学 2回連続5回目    

・ホクレンディスタンスチャレンジ (2008/6/11)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が6月11日、深川市陸上競技場で行われた。駒大からは10000mA組に深津卓也(3年)・宇賀地強(3年)・星創太(3年)が出場し、深津が28分24秒17(自己新・駒大記録)の組内5位、宇賀地が28分37秒67(自己新)の組内12位、星が29分02秒62の組内22位であった。


・日体大記録会 (2008/5/31・6/1)

第195回日本体育大学長距離競技会は5月31日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、6月1日の5000m22組に出場した高橋徹(4年)が14分19秒21の組内2位、井谷仁志(2年)が14分20秒11の組内3位、5000m23組に出場した藤山修一(3年)が14分21秒35の組内4位などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2008/5/31)

第19回ゴールデンゲームズinのべおかは5月31日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した出場した宇賀地強(3年)が13分53秒15の組内8位、5000mB組に出場した出場した星創太(3年)が13分54秒49(自己新)の組内4位であった。


・関東インカレ (2008/5/17・18・24・25)

第87回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は前半戦が5月17・18日、後半戦が5月24・25日に国立競技場で行われた。昨年2部で2位になったことにより、1部に昇格した駒大長距離勢の主な結果は、1日目の18日の10000mに出場した深津卓也(3年)・星創太(3年)・宇賀地強(3年)の3選手が揃って4〜6位に入賞。4日目の25日に行われたハーフマラソンでは宇賀地強(3年)、5000mでは深津卓也(3年)がいずれも日本人トップの2位に入った。この結果、駒大は対校得点26点を獲得して、1部校16校中12位となり、来年度も引き続き1部校として関東インカレに出場することになった。

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(17日)
1500m(予選) 池田 宗司 (4) 6 (1組) 3分53秒24 決勝進出
佐々木 雅昭 (1) 15 (2組) 3分59秒45 予選敗退
1500m(決勝) 池田 宗司 (4) 12 3分54秒36  
2日目
(18日)
3000mSC(予選) 高橋 徹 (4) 10 (1組) 9分10秒43 予選敗退
岩本 雄樹 (3) 11 (2組) 9分11秒62 予選敗退
10000m 深津 卓也 (3) 4 28分44秒73  
星 創太 (3) 5 28分45秒26  
宇賀地 強 (3) 6 28分46秒48  
10000mW 根岸 義尚 (3)     失格
4日目
(25日)
5000m 深津 卓也 (3) 2 13分50秒56  
星 創太 (3) 9 14分06秒83  
池田 宗司 (4) 18 14分21秒10  
ハーフマラソン 宇賀地 強 (3) 2 1時間04分19秒  
太田 行紀 (4) 19 1時間05分46秒  
砂原 健次 (4) 21 1時間05分52秒  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・仙台国際ハーフマラソン (2008/5/11)

第18回仙台国際ハーフマラソン大会は5月11日、仙台市で行われた。駒大からは我妻伸洋(4年)・岩井太秀(4年)の2人が出場し、我妻が1時間04分08秒の28位(学生トップ)、岩井が1時間05分54秒の40位であった。優勝はアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)で1時間01分55秒であった。


・日体大記録会 (2008/5/5)

第194回日本体育大学長距離競技会は5月5日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、10000m2組に出場した星創太(3年)が29分12秒27の組内3位、5000m16組に出場した末松裕一(2年)が14分29秒04の組内17位、5000m14組に出場した佐々木雅昭(1年)が14分30秒76の組内3位、5000m12組に出場した玉木達也(2年)が14分39秒12の組内4位などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・兵庫リレーカーニバル (2008/4/26・27)

第56回兵庫リレーカーニバルは4月26日から2日間、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大からはアシックスチャレンジ10000m2組に宇賀地強(3年)と深津卓也(3年)が出場し、宇賀地が28分41秒03(自己新)の組内8位、宇賀地が28分51秒98の組内12位であった。また、27日のグランプリ10000mに出場した池田宗司(4年)は29分37秒67の21位であった。


・かすみがうらマラソン (2008/4/20)

第18回かすみがうらマラソンは4月20日、茨城県土浦市で行われた。駒大勢は10マイルに太田行紀(4年)が出場し、50分07秒の4位であった。優勝は岡田拓也(小森コーポレーション)で、49分48秒であった。


・日体大記録会 (2008/4/19・20)

第193回日本体育大学長距離競技会は4月19日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、20日の5000m25組に出場した宇賀地強(3年)が13分43秒34(自己新)の組内6位、星創太(3年)が14分01秒70の組内20位、5000m24組に出場した末松裕一(2年)が14分05秒18(自己新)の組内10位、5000m23組に出場した岡本尚文(1年)が14分13秒87の組内10位、19日の1500m10組に出場した佐々木雅昭(1年)が3分56秒73の組内11位などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・大学対抗ペアマラソン (2008/4/13)

焼津みなとマラソンの第20回記念大学対抗ペアマラソン大会は4月13日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、砂原健次(4年)・我妻伸洋(4年)・田村康徳(4年)の3人が出場。砂原が1時間05分47秒の4位、我妻が1時間09分34秒の38位、田村が1時間10分39秒の48位となり、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間15分21秒の11位であった。個人の優勝は坂本智史(関東学院大)で、記録は1時間05分04秒。ペアマラソンの優勝は個人で2位と3位に入った明大であった。

※ ペアマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・日本平桜マラソン (2008/4/6)

第24回日本平桜マラソンは4月6日、静岡市の草薙陸上競技場を発着点とするコースで行われた。駒大勢は23.4km大学招待の部に岩井太秀(4年)と藤原昌久(2年)が出場し、岩井が1時間14分43秒で優勝、藤原が1時間14分51秒の2位となり、ワンツーフィニッシュを飾った。


・選抜陸上中長距離大会 (2008/4/5)

第17回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月5日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m4組に出場した深津卓也(3年)が13分43秒01の組内10位(総合10位)、5000m3組に出場した星創太(3年)・池田宗司(4年)が出場し、星が13分57秒36の組内1位(総合20位)、池田が13分57秒60の組内2位(総合21位)で、いずれも自己記録を更新した。


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