関連記事 (2011年度)

ここでは2011年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・日本学生ハーフマラソン (2012/3/4)

第15回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月4日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、千葉健太(3年)が1時間02分41秒の6位、上野渉(3年)が1時間02分50秒の9位、久我和弥(3年)が1時間02分52秒の10位、岸本朋紘(2年)が1時間04分16秒の49位、高橋功気(1年)が1時間04分16秒の50位などであった。優勝は蛯名聡勝(帝京大)で、記録は1時間02分23秒であった。


・玉名ハーフマラソン (2012/3/4)

第63回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月4日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは郡司貴大(2年)が出場し、1時間05分15秒の15位であった。優勝は駒大OBの深津卓也(旭化成)で、1時間01分25秒の大会新記録であった。


・犬山ハーフマラソン (2012/2/26)

第34回読売犬山ハーフマラソンは2月26日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは中村匠吾(1年)、後藤田健介(3年)、湯地俊介(2年)の3人が出場し、中村が1時間03分26秒で優勝、後藤田が1時間03分49秒の2位、湯地が1時間04分18秒の6位であった。


・福岡国際クロスカントリー (2012/2/25)

第26回福岡国際クロスカントリーは2月25日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに窪田忍(2年)、村山謙太(1年)、油布郁人(2年)の3人が出場し、窪田が30分58秒の8位、村山が31分16秒の13位、油布が31分52秒の27位であった。この種目の優勝は大迫傑(早大)で、記録は30分27秒であった。


・熊日30キロロードレース (2012/2/19)

第56回金栗記念熊日30キロロードレースは2月19日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは高瀬泰一(4年)が出場し、1時間31分35秒の5位であった。優勝は駒大OBの宇賀地強(コニカミノルタ)で、1時間30分01秒であった。


・千葉国際クロスカントリー (2012/2/12)

第47回千葉国際クロスカントリー大会は2月12日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子12000mに久我和弥(3年)、油布郁人(2年)、西澤佳洋(1年)の3選手が出場し、久我が36分41秒の18位、油布が37分46秒の34位、西澤が37分51秒の36位であった。この種目の優勝はチャールズ・ディランゴ(世羅高校)で、34分59秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2012/2/5)

第66回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月5日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは窪田忍(2年)と撹上宏光(3年)が出場し、窪田が1時間01分38秒の7位、撹上が1時間01分56秒の20位で、いずれも従来の駒大記録を上回る好タイムを記録した。優勝はマシュー・キンリオ(ケニア)で、1時間00分02秒であった。


・神奈川マラソン (2012/2/5)

第34回神奈川マラソンは2月5日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、染谷滉二(2年)が1時間04分35秒の9位、手塚佳宏(3年)が1時間05分05秒の18位、神谷信次(1年)が1時間05分44秒の32位、迫田祐二(3年)が1時間05分49秒の33位などであった。優勝は竹内一輝(青学大)で、記録は1時間03分25秒であった。


あつぎ駅伝 駒大、大会新記録で3連覇! (2012/1/29)

第58回あつぎ駅伝競走大会は1月29日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。駒大は1区からトップを譲らない走りで3つの区間賞を獲得し、大会新記録で3連覇を果たした。

第58回あつぎ駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:城西大学A 3位:松陰大学A

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 中村 匠吾 (1) 29.57 1 (1)
2区 (3.6km) 小根山 泰正 (1) 9.51 2 (1)
3区 (6.8km) 西澤 佳洋 (1) 20.52 2 (1)
4区 (9.8km) 西澤 俊晃 (3) 29.25 1 (1)
5区 (3.6km) 湯地 俊介 (2) 9.44 1 (1)
6区 (8.095km) 猪浦 舜 (1) 25.24 3 (1)
総合 (42.195km)   2.05.13 1
※ 順位の( )はチーム順位

・第88回箱根駅伝復路 駒大総合2位 (2012/1/3)

第88回箱根駅伝、復路も比較的穏やかな天候の中で行われた。トップ東洋大から6分43秒後の4番目にスタートした駒大は、6区の千葉健太(3年)が前を行く早大・明大との差を詰め、7区の上野渉(3年)・8区の高瀬泰一(4年)の2区間で早大・明大と競り合う展開となった。9区の窪田忍(2年)が区間賞の走りで早大・明大を引き離して単独2位に浮上し、10区後藤田健介(3年)の堅実な走りで2位をキープして大手町にゴールした。この結果、総合タイムは11時間00分38秒となり、これまでの駒大記録を3分近く更新した。

第88回箱根駅伝結果
1位:東洋大学 2位:駒澤大学 3位:明治大学 4位:早稲田大学 5位:青山学院大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第88回箱根駅伝往路 駒大4位  (2012/1/2)

第88回箱根駅伝往路は晴れ間の広がる比較的穏やかな陽気の中で行われた。駒大は、1区の撹上宏光(3年)が3位と好スタートしたが、2区の村山謙太(1年)と3区の油布郁人(2年)でやや順位を下げた。4区の久我和弥(3年)の区間3位の走りで4位に浮上し、5区の井上翔太(4年)は堅実な走りで4位をキープしての芦ノ湖ゴール。往路の駒大記録を塗り替えての芦ノ湖ゴールではあったが、驚異的な往路新記録を出した東洋大からは6分43秒もの大差となった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第88回箱根駅伝区間エントリー発表 (2011/12/29)

第88回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は1区に撹上宏光(3年)、2区に村山謙太(1年)、3区に油布郁人(2年)とレース序盤から主力メンバーを配置したほか、山の5区・6区には昨年と同じ井上翔太(4年)・千葉健太(3年)をそれぞれ配置し、4年ぶりの優勝を狙う。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


東海大記録会 (2011/12/11)

第143回東海大長距離記録会は12月11日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m8組に2人出場し、迫田祐二(3年)が14分39秒98の12着、宮本太助(2年)が15分01秒72の23着であった。


・第88回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2011/12/10)

第88回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

今シーズン出雲駅伝2位、全日本大学駅伝優勝という成績の駒大は、箱根駅伝でも優勝争いのレース展開が期待される。


日体大記録会 (2011/12/3・4)

第221回日本体育大学長距離記録会は12月3日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、3日の10000m9組に出場した黒川翔矢(1年)が30分23秒79の24着、10000m10組に出場した猪浦舜(1年)が29分38秒81の8着、10000m11組に出場した岡本尚文(4年)が30分02秒63の31着、4日の5000m31組に出場した磯口良輔(2年)が14分51秒75の21着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・10000m記録挑戦競技会 (2011/11/23)

10000m記録挑戦競技会は11月23日、国立競技場で行われた。駒大勢は12組に出場した岸本朋紘(2年)が29分02秒89の2着、西澤佳洋(1年)が29分27秒81の11着、11組に出場した高橋功気(1年)が29分28秒43の2着であった。


国際千葉駅伝 (2011/11/23)

2011国際千葉駅伝は11月23日、千葉市の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場を発着点とする6区間のコースで行われた。駒大からは窪田忍(2年)が日本学生選抜のメンバーとして3区(10km)を走り、29分02秒の区間5位であった。なお、日本学生選抜の総合成績は2時間07分26秒の3位であった。


府中多摩川マラソン (2011/11/23)

第34回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、上野渉(3年)が1時間04分11秒で優勝、後藤田健介(3年)が1時間04分12秒の2位、油布郁人(2年)が1時間04分20秒の3位、湯地俊介(2年)が1時間04分33秒の4位、久我和弥(3年)が1時間04分39秒の5位、中村匠吾(1年)が1時間04分50秒の6位などであった。


・上尾シティマラソン (2011/11/20)

2011上尾シティマラソンは11月20日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の結果は、猪浦舜(1年)が1時間04分55秒の32位、黒川翔矢(1年)が1時間06分16秒の98位、小根山泰正(1年)が1時間06分38秒の124位であった。優勝はコスマス(山学大)で1時間02分27秒であった。


・世田谷246ハーフマラソン (2011/11/13)

第6回世田谷246ハーフマラソンは11月13日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、迫田祐二(3年)が1時間07分17秒の8位、宮本太助(2年)が1時間07分40秒の12位、磯口良輔(2年)が1時間07分55秒の16位などであった。優勝は伊藤正樹(国士舘大)で、1時間05分50秒であった。


全日本大学駅伝 駒大3年ぶりの優勝!

第43回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月6日、雨上がりの伊勢路を舞台に行われた。レース序盤から好位置に付けた駒大は2区村山でトップに立ち、3区油布・4区上野・5区久我の3連続区間賞で独走態勢に。8区窪田は後ろから猛追する柏原(東洋大)を振り切って伊勢神宮内宮宇治橋前へゴール。区間賞4つ、メンバー全員が区間3位以内という好走で3年ぶり9回目の優勝を果たした。

第43回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:東洋大学 3位:早稲田大学 4位:日本大学 5位:中央大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 撹上 宏光 (3) 43.42 3 (3)
2区 (13.2km) 村山 謙太 (1) 38.23 3 (1)
3区 (9.5km) 油布 郁人 (2) 27.13 1 (1)
4区 (14.0km) 上野 渉 (3) 40.56 1 (1)
5区 (11.6km) 久我 和弥 (3) 34.15 1 (1)
6区 (12.3km) 中村 匠吾 (1) 36.59 3 (1)
7区 (11.9km) 高瀬 泰一 (4) 35.23 1 (1)
8区 (19.7km) 窪田 忍 (2) 58.55 3 (1)
総合 (106.8km)   5.15.46 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


日体大記録会 (2011/10/29・30)

第219回日本体育大学長距離記録会は10月29日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、29日の10000m11組に出場した西澤俊晃(3年)が28分51秒05の13着で28分台の自己ベストをマーク、30日の5000m24組に出場した高橋功気(1年)が14分19秒36の2着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


高島平ロードレース (2011/10/23)

第36回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月23日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは5選手が出場し、黒川翔矢(1年)が1時間02分01秒の9位、後藤田健介(3年)が1時間02分24秒の10位、西澤佳洋(1年)が1時間03分47秒の27位、猪浦舜(1年)が1時間04分36秒の37位、小根山泰正(1年)が1時間05分05秒の40位であった。優勝は出岐雄大(青学大)で、59分44秒であった。


一関国際ハーフマラソン (2011/10/16)

第30回一関国際ハーフマラソン大会は10月16日、岩手県一関市で行われた。駒大からは郡司貴大(2年)が出場し、1時間06分01秒のタイムで優勝した。


静岡県長距離強化記録会 (2011/10/15)

平成23年度第4回静岡県長距離強化記録会は10月15日、静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた。駒大からは10000m1組に村山謙太(1年)が出場し、28分17秒57の6着で自己ベストをマークした。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2011/10/15)

第88回箱根駅伝予選会は10月15日、立川にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。上武大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。
 
第88回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
早稲田大学 36回連続81回目 上武大学 4回連続4回目
東洋大学 10回連続70回目 山梨学院大学 26回連続26回目
駒澤大学 46回連続46回目 国士舘大学 3年ぶり43回目
東海大学 40回連続40回目 東京農業大学 5回連続67回目
明治大学 4回連続54回目 神奈川大学 2回連続43回目
中央大学 83回連続86回目 帝京大学 5回連続13回目
拓殖大学 2回連続34回目 城西大学 9回連続9回目
日本体育大学 64回連続64回目 中央学院大学 10回連続13回目
青山学院大学 4回連続17回目 順天堂大学 3年ぶり53回目
國學院大学 2回連続6回目    
※ 大学名の順番 : シード校は第87回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。


出雲駅伝 駒大2位 (2011/10/10)

第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月10日、島根県出雲路を舞台に行われた。メンバー全員が5000m13分台、10000m28分台というスピードランナーで臨んだ駒大は序盤の1区で大きく出遅れる形となったが、その後は粘りの走りで徐々に順位を上げていった。最終6区窪田はこの区間日本人歴代最速となるタイムで区間賞を獲得し、トップの東洋大から26秒差の2位でのゴールとなった。

第23回出雲駅伝結果
1位:東洋大学 2位:駒澤大学 3位:早稲田大学 4位:東海大学 5位:拓殖大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 村山 謙太 (1) 23.54 13 (13)
2区 (5.8km) 上野 渉 (3) 16.12 2 (8)
3区 (7.9km) 撹上 宏光 (3) 23.38 6 (7)
4区 (6.2km) 油布 郁人 (2) 18.46 4 (5)
5区 (6.4km) 久我 和弥 (3) 19.09 2 (3)
6区 (10.2km) 窪田 忍 (2) 29:30 1 (2)
総合 (44.5km)   2:11:09 2
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


函館ハーフマラソン (2011/9/25)

第21回2011函館ハーフマラソン大会は9月25日、北海道函館市で行われた。駒大からは高瀬泰一(4年)が出場し、1時間04分18秒の5位であった。優勝は佐々木悟(旭化成)で1時間03分18秒であった。


日体大記録会 (2011/9/25)

第218回日本体育大学長距離記録会は9月24日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、25日の5000m35組に出場した上野渉(3年)が13分46秒79の1着、油布郁人(2年)が13分49秒67の2着、久我和弥(3年)が13分54秒49の9着、中村匠吾(1年)が13分55秒09の11着、井上翔太(4年)が13分58秒53の16着、千葉健太(3年)が14分10秒05の22着、5000m34組に出場した岡本尚文(4年)が14分02秒09の6着、郡司貴大(2年)が14分11秒34の20着、猪浦舜(1年)が14分11秒88の22着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本インカレ (2011/9/10)

第80回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、9月9日から3日間に渡って熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢は大会2日目に行われた5000mに村山謙太(1年)と窪田忍(2年)が出場し、村山が優勝、窪田が4位の成績であった。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム
2日目
(10日)
5000m 村山 謙太 (1) 1 13分54秒00
窪田 忍 (2) 4 13分56秒62

・ユニバーシアード (2011/8/16〜21)

第26回ユニバーシアード競技大会の陸上競技が8月16日から6日間、中国深圳で行われた。駒大勢は5000mに出場した油布郁人(2年)が19日の予選を通過して21日の決勝では14分38秒29の14位、21日に行われたハーフマラソンに出場した撹上宏光(3年)が1時間06分38秒の4位であった。


・南部記念陸上 (2011/7/31)

第24回南部忠平記念陸上競技大会は7月31日、北海道函館市の千代台公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000mに上野渉(3年)が出場し、14分05秒29のタイムで優勝した。


士別ハーフマラソン (2011/7/24)

第25回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月24日、北海道士別市で行われた。駒大からは高瀬泰一(3年)が出場し、1時間05分39秒の3位であった。優勝は野宮章弘(トヨタ自動車)で、1時間05分09秒であった。


岩手山焼走りマラソン (2011/7/24)

第20回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月24日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として、一般コース10kmに5人が出場し、湯地俊介(2年)が30分46秒の1着、西澤俊晃(3年)が31分03秒の2着、岡本尚文(4年)が31分13秒の3着、猪浦舜(1年)が31分24秒の4着、西澤佳洋(1年)が31分43秒の5着であった。


サマーゲームス (2011/7/24)

第8回サマーゲームスは7月24日、代々木公園陸上競技場で行われた。駒大からは1500mに大谷卓也(1年)が出場し、3分53秒92の8位であった。優勝はジョセフ・オンサリゴ(創造学大)で、タイムは3分44秒55であった。


札幌国際ハーフマラソン (2011/7/3)

第54回札幌国際ハーフマラソン大会は7月3日、札幌市の円山陸上競技場を発着点とし、札幌市白石区東札幌3条5丁目を折り返すコースで行われた。駒大からは千葉健太(3年)が出場し、1時間06分05秒の38位であった。優勝はサイラス・ジュイ(日立電線)で、タイムは1時間01分47秒でこの大会の2連覇を果たした。


・世田谷陸上競技会 (2011/7/2)

平成23年度第3回世田谷陸上競技会は7月2日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m4組に出場した岡本尚文(4年)が14分09秒97の7着、湯地俊介(2年)が14分26秒14の14着、5000m3組に出場した高橋功気(1年)が14分34秒91の3着などであった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦 (2011/6/25)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が6月25日、深川市陸上競技場で行われた。駒大勢は10000mA組に出場した油布郁人(2年)が28分02秒46の5着、撹上宏光(3年)が28分03秒27の6着と、27分台に迫る自己ベストタイムをマークしたほか、窪田忍(2年)も自己ベスト更新の28分23秒61で15着。10000mB組に出場した久我和弥(3年)が28分32秒32の1着、上野渉(3年)が28分42秒89の3着となり、こちらも自己ベストを更新した。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2011/6/25)

第43回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月25日、国立競技場で行われた。青山学院大学をはじめとする6校が11月6日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。

第43回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (6校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
早稲田大学 5回連続17回目 青山学院大学 2年ぶり2回目
駒澤大学 16回連続18回目 帝京大学 2回連続5回目
東洋大学 4回連続19回目 城西大学 2回連続4回目
日本大学 13回連続35回目 中央大学 8回連続26回目
東海大学 5回連続25回目 日本体育大学 2回連続34回目
明治大学 4回連続5回目 上武大学 初出場

・ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦 (2011/6/22)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第2戦が6月22日、網走市運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した村山謙太(1年)が13分47秒19(自己新)の8着、5000mB組に出場した井上翔太(4年)が14分07秒26の9着であった。


日体大記録会 (2011/6/12)

第217回日本体育大学長距離記録会は6月11日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、12日の5000m27組に出場した久我和弥(3年)が13分58秒01の7着、高瀬泰一(4年)が14分12秒14の13着、湯地俊介(2年)が14分14秒95の15着、5000m25組に出場した西澤佳洋(1年)が14分20秒50の3着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本選手権 (2011/6/10・12)

第95回日本陸上競技選手権大会は6月10日から3日間、埼玉県立熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大からは、10日の10000mに出場した村山謙太(1年)が28分49秒07の11位、12日の5000mに出場した油布郁人(2年)が13分58秒80の18位、上野渉(3年)が14分07秒32の22位であった。


日体大記録会 (2011/5/28・29)

第216回日本体育大学長距離記録会は5月28日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、28日の10000m6組に出場した高瀬泰一(4年)が29分29秒36の3着、湯地俊介(2年)が29分54秒62の18着、29日の5000m25組に出場した岸本朋紘(2年)が14分08秒38の5着、5000m24組に出場した小根山泰正(1年)が14分29秒03の6着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2011/5/28)

2011ゴールデンゲームズinのべおかは5月28日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mB組に出場した出場した窪田忍(2年)が13分49秒53の1着で自己記録を更新した。


・関東インカレ (2011/5/14・15・21・22)

第90回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は前半戦が5月14・15日、後半戦が5月21・22日に国立競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の1500mに出場した油布郁人(2年)が優勝してこの種目の連覇を果たしたほか、4日目のハーフマラソンでは千葉健太(3年)が2位に入った。この結果、駒大は対校得点が35点となり、10位の成績であった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(14日)
1500m(予選) 岸本 朋紘 (2) 6 (1組) 3分53秒73 決勝進出
油布 郁人 (2) 3 (2組) 3分56秒13 決勝進出
大谷 卓也 (1) 4 (3組) 3分54秒24 予選敗退
1500m(決勝) 油布 郁人 (2) 1 3分48秒27  
岸本 朋紘 (2) 5 3分52秒63  
2日目
(15日)
10000m 窪田 忍 (2) 4 29分04秒62  
撹上 宏光 (3) 7 29分37秒52  
村山 謙太 (1) 11 30分01秒38  
4日目
(22日)
5000m 撹上 宏光 (3) 5 14分12秒29  
油布 郁人 (2) 6 14分13秒99  
上野 渉 (3) 8 14分16秒51  
ハーフマラソン 千葉 健太 (3) 2 1時間06分09秒  
井上 翔太 (4) 8 1時間07分17秒  
久我 和弥 (3) 9 1時間07分19秒  

 


日体大記録会 (2011/4/30・5/1)

第215回日本体育大学長距離記録会は4月30日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、30日の10000m5組に出場した高瀬泰一(4年)が29分52秒65の4着、1500m11組に出場した岸本朋紘(2年)が3分54秒97の4着、大谷卓也(1年)が3分59秒17の7着、1日の5000m18組に出場した岡本尚文(4年)が14分17秒48の1着、5000m13組に出場した小根山泰正(1年)が14分32秒64の6着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・織田記念陸上 (2011/4/29)

第45回織田幹雄記念国際陸上競技大会は4月29日、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、ユニバ男子5000mAに出場した油布郁人(2年)が13分42秒09の4着、上野渉(3年)が13分47秒04の6着で、いずれも自己記録を更新した。


・チャレンジ・ミートゥinくまがや (2011/4/29)

第8回チャレンジミートゥinくまがやは4月29日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、3000mSC7組に出場した山内栄二(1年)が9分12秒69の5着であった。


・兵庫リレーカーニバル (2011/4/23・24)

第59回兵庫リレーカーニバルは4月23日から2日間、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大勢の結果は、23日のアシックスチャレンジ10000m1組に出場した撹上宏光(3年)が28分43秒28の3着、窪田忍(2年)が28分57秒42の6着、千葉健太(3年)が29分30秒45の14着、24日のグランプリ10000m決勝に出場した村山謙太(1年)が28分55秒29の15着であった。


日体大記録会 (2011/4/17)

第214回日本体育大学長距離記録会は4月16日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、17日の5000m22組に出場した猪浦舜(1年)が14分19秒39の5着、5000m23組に出場した岸本朋紘(2年)が14分25秒50の13着、郡司貴大(2年)が14分26秒47の17着などあった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・選抜陸上中長距離大会 (2011/4/9)

第20回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月9日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000m3組に油布郁人(2年)と村山謙太(1年)が出場し、油布が13分44秒60の9位、村山が13分51秒62の13位であった。


・世田谷陸上競技会 (2011/4/9)

平成23年度第1回世田谷陸上競技会は4月9日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、3000m3組に出場した上野渉(3年)が8分05秒96の2着、撹上宏光(3年)が8分14秒69の6着、窪田忍(2年)が8分17秒90の9着、5000m6組に出場した湯地俊介(2年)が14分16秒74の8着、岡本尚文(4年)が14分25秒47の12着、猪浦舜(1年)が14分38秒15の14着などであった。


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