関連記事 (2016年度)

ここでは2016年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・新潟ハーフマラソン (2017/3/20)

新潟ハーフマラソン2017は3月20日、新潟市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の結果は、藤木悠太(4年)が1時間04分54秒の5位、白頭徹也(3年)が1時間04分57秒の6位であった。優勝はカッサ・マカショウ(八千代工業)で、1時間01分16秒であった。


・相模原クロスカントリー (2017/3/11)

相模原クロスカントリー大会2017は3月11日、神奈川県相模原市で行われた。駒大からは大学・一般男子の部8km1組目に紺野凌矢(3年)が出場し、25分12秒の13位(総合16位)であった。この種目の優勝は新庄翔太(Honda)で24分28秒であった。


・日本学生ハーフマラソン (2017/3/5)

第20回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月5日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、工藤有生(3年)が1時間01分36秒の2位、片西景(2年)が1時間02分34秒の3位、下史典(2年)が1時間02分36秒の4位、中西亮貴(3年)が1時間03分17秒の11位、中村大聖(1年)が1時間04分16秒の48位、物江雄利(2年)が1時間04分20秒の52位などであった。優勝は鈴木健吾(神奈川大)で、1時間01分36秒(大会新)であった。


・玉名ハーフマラソン (2017/3/5)

第68回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月5日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは堀合大輔(2年)が出場し、1時間03分32秒の5位であった。優勝は押川裕貴(トヨタ自動車九州)で、1時間03分18秒であった。


・びわ湖毎日マラソン (2017/3/5)

第72回びわ湖毎日マラソン大会は3月5日、滋賀県大津市の皇子山陸上競技場を発着点とする42.195kmのコースで行われた。駒大からは大塚祥平(4年)が出場し、2時間15分10秒の16位であった。優勝はエゼキエル・キプトー・チェビー(ケニア)で、2時間09分06秒であった。


・静岡マラソン (2017/3/5)

静岡マラソン2017は3月5日、静岡市内の42.195kmのコースで行われた。駒大からは板橋賢吾(3年)が出場し、2時間19分43秒の4位であった。優勝はギザエ・マイケル・ムゴ(スズキ浜松AC)で、2時間11分40秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2017/2/26)

第39回読売犬山ハーフマラソンは2月26日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは伊勢翔吾(2年)が出場し、1時間03分58秒で優勝した。


・クロスカントリー日本選手権 (2016/2/25)

第100回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走は2月25日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子12kmに物江雄利(2年)が出場し、36分48秒の9位であった。この種目の優勝は鬼塚翔太(東海大)で、記録は36分07秒であった。


・愛媛マラソン (2017/2/12)

第55回愛媛マラソンは2月12日、愛媛県松山市で行われた。駒大からは中村佳樹(4年)が出場し、2時間18分37秒の3位であった。優勝は川内優輝(埼玉県庁)で、2時間09分55秒であった。


・唐津10マイルロードレース (2017/2/12)

第57回唐津10マイルロードレース大会は2月12日、佐賀県唐津市で行われた。駒大からは川戸拓海(3年)が出場し、49分32秒の45位であった。優勝は鬼塚翔太(東海大)で、46分36秒であった。


・香川丸亀国際ハーフマラソン (2017/2/5)

第71回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月5日、香川県丸亀市で行われた。駒大勢の結果は、片西景(2年)が1時間02分31秒の14位、西山雄介(2年)が1時間02分37秒の21位であった。優勝はカルム・ホーキンス(イギリス)で1時間00分00秒であった。


・神奈川マラソン (2017/2/5)

第39回神奈川マラソンは2月5日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の結果は、中村大聖(1年)が1時間04分12秒の26位、山下一貴(1年)が1時間04分16秒の29位、白頭徹也(2年)が1時間04分31秒の33位、原嶋渓(1年)が1時間04分46秒の42位、中村大成(1年)が1時間04分49秒の43位などであった。優勝は竹下和輝(東洋大)で、記録は1時間02分41秒であった。


奥球磨ロードレース (2017/1/15)

第5回公認奥球磨ロードレース大会は1月15日、熊本県水上村で行われた。駒大からはハーフマラソンに板橋賢吾(3年)出場し、1時間05分16秒の16位であった。優勝は藤本拓(トヨタ自動車)で1時間03分51秒であった。


伊東オレンジビーチマラソン (2017/1/14)

第51回伊東オレンジビーチマラソン大会は1月14日、静岡県伊東市で行われた。10kmの部にゲストランナーとして出場した駒大勢の結果は、山下一貴(1年)が30分45秒の1着、海老沢太郎(2年)が30分58秒の2着、中村佳樹(4年)が30分59秒の3着であった。


・第93回箱根駅伝復路 駒大総合9位 (2017/1/3)

第93回箱根駅伝復路は穏やかな晴天の中で行われた。トップ青学大から4分01秒後の5番目にスタートした駒大は、6区物江雄利(2年)が4つ順位を下げて9位となり、シード権争いの渦中に巻き込まれた。7区伊勢翔吾(2年)・8区広瀬匠(4年)では9位のまま変わらず、9区片西景(2年)は区間4位の好走で順位を1つ上げる見せ場を作った。最終10区堀合大輔(2年)は順位を1つ落としたものの、崩れることなく9位で大手町にゴール、翌年のシード権は確保した。

第93回箱根駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:東洋大学 3位:早稲田大学 4位:順天堂大学 5位:神奈川大学 ... 9位:駒澤大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第93回箱根駅伝往路 駒大5位  (2017/1/2)

第93回箱根駅伝往路は晴れ間の多い比較的穏やかな天候の中でのレースとなった。駒大は、1区西山雄介(4年)がトップから8秒差の6位とまずまずのスタート。2区工藤有生(3年)で3位に浮上したが、3区下史典(2年)で5位に後退。4区中谷圭佑(4年)は区間18位のブレーキでさらに順位を下げ、トップと6分以上の差がついた9位に。5区大塚祥平(4年)は区間賞の力走で4つ順位を上げて5位で芦ノ湖ゴールした。3年連続往路優勝の青学大との差は4分01秒となった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第93回箱根駅伝区間エントリー発表 (2016/12/29)

第93回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大の区間エントリーは2区工藤有生(3年)、3区下史典(2年)、4区高本真樹(3年)、5区大塚祥平(4年)と往路に有力選手を並べたほか、復路は力をつけてきた2年生を中心に入った。補欠には中谷圭佑(4年)や西山雄介(4年)といった有力選手を残しており、当日のエントリー変更で入ってくるものと思われる。大舞台で実力をいかに発揮できるか注目される。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第93回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2016/12/10)

第93回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

駒大は実力ある上級生を軸に、力をつけてきた2年生を多く加えたメンバー構成となっている。駅伝本番で実力を存分に発揮できるかが注目される。


日体大記録会 (2016/12/3・4)

第255回日本体育大学長距離記録会は12月3日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、3日の10000m12組に出場した中谷圭佑(4年)が29分07秒96の12着、4日の5000m43組に出場した中村大成(1年)が14分35秒72の5着、5000m40組に出場した吉川大和(2年)が14分39秒61の4着、昆充(3年)が14分40秒53の5着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・10000m記録挑戦競技会 (2016/11/26)

10000m記録挑戦競技会は11月26日、慶応義塾大学日吉陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、10組に出場した下史典(2年)が28分56秒24の14着、片西景(2年)が29分30秒73の25着、11組に出場した川戸拓海(3年)が29分25秒60の12着などであった。


八王子ロングディスタンス (2016/11/26)

2016八王子ロングディスタンスは11月26日、法政大学多摩校地陸上競技場で行われた。駒大からは10000m6組に工藤有生(3年)が出場し、29分18秒53の12着であった。


・上尾シティマラソン (2016/11/20)

2016上尾シティマラソンは11月20日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、高本真樹(3年)が1時間03分25秒の29位、中村佳樹(4年)が1時間03分38秒の39位、堀合大輔(2年)が1時間03分45秒の56位、中村大聖(1年)が1時間04分07秒の67位などであった。優勝は武田凛太朗(早大)で1時間01分59秒であった。


日体大記録会 (2016/11/13)

第254回日本体育大学長距離記録会は11月12日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、13日の5000m40組に出場した物江雄利(2年)が14分03秒38の1着、5000m37組に出場した林尚範(2年)が14分29秒10の16着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・世田谷246ハーフマラソン (2016/11/13)

第11回世田谷246ハーフマラソンは11月13日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、西山雄介(4年)が1時間03分08秒の3位、下史典(2年)が1時間04分01秒の8位、広瀬匠(4年)が1時間04分47秒の10位などであった。優勝はポール・クイラ(コニカミノルタ)で、1時間02分27秒であった。


・全日本大学駅伝 駒大4位 (2016/11/6)

第48回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月6日、秋晴れの伊勢路を舞台に行われた。駒大は1区の工藤有生(3年)が中盤まで先頭争いをしたが、終盤はやや後退して3位で2区の西山雄介(4年)へ。西山は3位をキープしたが、3区の紺野凌矢(3年)で6位に後退した。その後は粘りの走りで少しずつ順位を上げて7区終了時点で3位に。最終8区の大塚祥平(4年)は山梨学院大の留学生ニャイロに抜かれたが、力走を見せて伊勢神宮内宮宇治橋前に4位でゴールした。

第48回全日本大学駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:早稲田大学 3位:山梨学院大学 4位:駒澤大学 5位:中央学院大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 工藤 有生 (3) 43.47 3 (3)
2区 (13.2km) 西山 雄介 (4) 38.49 7 (3)
3区 (9.5km) 紺野 凌矢 (3) 28.23 12 (6)
4区 (14.0km) 下 史典 (2) 41.13 4 (5)
5区 (11.6km) 中西 亮貴 (3) 35.42 8 (4)
6区 (12.3km) 片西 景 (2) 36.23 6 (3)
7区 (11.9km) 伊勢 翔吾 (2) 35.21 6 (3)
8区 (19.7km) 大塚 祥平 (4) 58.03 3 (4)
総合 (106.8km)   5.17.41 4
※ 順位の( )はチーム順位
※区間エントリー変更:1区 中谷佳祐→工藤有生、2区 藤木悠太→西山雄介

駒大のエントリーメンバーはこちら


日体大記録会 (2016/10/22・23)

第253回日本体育大学長距離記録会は10月22日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、22日の1500m9組に出場した杉山秀樹(2年)が3分54秒46の4着、23日の5000m23組に出場した山口優希(2年)が14分13秒35の6着、伊勢翔吾(2年)が14分28秒12の19着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


高島平ロードレース (2016/10/16)

第41回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月16日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは大学男子の部に3人の選手が出場し、山下一貴(1年)が1時間02分17秒の24位、金尾圭祐(1年)が1時間03分23秒の46位、平松亮介(1年)が1時間06分42秒の80位であった。なお、大学男子の部の優勝は塩尻和也(順大)で59分36秒であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2016/10/15)

第93回箱根駅伝予選会は10月15日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。大東文化大学をはじめとする10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の20校が決定した。なお、この20校に加えて予選会敗退校の記録上位者を中心としたオープン参加の「関東学生連合チーム」が編成される。

第93回箱根駅伝出場全20校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (10校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
青山学院大学 9回連続22回目 大東文化大学 5回連続48回目
東洋大学 15回連続75回目 明治大学 9回連続59回目
駒澤大学 51回連続51回目 創価大学 2年ぶり2回目
早稲田大学 41回連続86回目 法政大学 2回連続77回目
東海大学 4回連続44回目 神奈川大学 7回連続48回目
順天堂大学 6回連続58回目 上武大学 9回連続9回目
日本体育大学 69回連続69回目 拓殖大学 4回連続38回目
山梨学院大学 31回連続31回目 國學院大学 2年ぶり10回目
中央学院大学 15回連続18回目 国士館大学 3年ぶり45回目
帝京大学 10回連続18回目 日本大学 5回連続87回目
※ 大学名の順番 : シード校は第92回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


出雲駅伝 駒大5位 (2016/10/10)

第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月10日、島根県出雲路を舞台に行われた。昨年出場の実力ある大塚祥平(4年)・西山雄介(4年)・工藤有生(3年)の3選手と力をつけてきた選手を加えたメンバー構成で臨んだ駒大は、序盤の1区はトップと15秒差の9位、2区以降はトップ争いを繰り広げる青学大・東海大から1分以上の差がついて5位から8位での順位変動、区間順位は4区の下史典(2年)の2位が最高で、5位でのフィニッシュとなった。

第28回出雲駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:山梨学院大学 3位:東海大学 4位:中央学院大学 5位:駒澤大学
 
駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 西山 雄介 (4) 23.39 9 (9)
2区 (5.8km) 高本 真樹 (3) 17.20 6 (7)
3区 (8.5km) 工藤 有生 (3) 25.16 4 (8)
4区 (6.2km) 下 史典 (2) 17.39 2 (5)
5区 (6.4km) 浅石 祐史 (4) 18.12 8 (6)
6区 (10.2km) 大塚 祥平 (4) 30.14 4 (5)
総合 (45.1km)   2.12.20 5
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧ください。


札幌マラソン (2016/10/2)

第41回札幌マラソンは10月2日、札幌市の真駒内公園を発着点するコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに伊勢翔吾(2年)と中村佳樹(4年)が出場し、伊勢が1時間04分39秒のタイムで優勝、中村が1時間04分44秒の2位であった。


・鶴ヶ城ハーフマラソン (2016/10/2)

第28回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会は10月2日、福島県会津若松市の会津総合運動公園を発着点するコースで行われた。駒大からは物江雄利(2年)・白頭徹也(2年)・昆充(3年)の3人が出場し、物江が1時間06分00秒で優勝、白頭が1時間06分06秒の2位、昆が1時間09分12秒の4位であった。


・世田谷陸上競技会 (2016/10/1)

平成28年度第4回世田谷陸上競技会は10月1日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m25組に出場した藤木悠太(3年)が14分14秒23の35着、5000m23組に出場した片西景(2年)が14分06秒59の2着、5000m22組に出場した板橋賢吾(3年)が14分26秒63の19着、5000m21組に出場した佐々木聖和(1年)が14分26秒30の4着、3000m5組に出場した林尚範(2年)が8分24秒31の1着などであった。


日体大記録会 (2016/9/24・25)

第252回日本体育大学長距離記録会は9月24日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、24日の1500m10組に出場した杉山秀樹(2年)が3分53秒52の3着、10000m17組に出場した中西亮貴(3年)が29分34秒70の23着、25日の5000m36組に出場した西山雄介(4年)が13分54秒03の8着、高本真樹(3年)が13分58秒19の9着、浅石祐史(4年)が14分02秒75の13着、大塚祥平(4年)が14分04秒95の17着、川戸拓海(3年)が14分12秒81の27着、5000m35組に出場した紺野凌矢(4年)が14分16秒74の2着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


シドニーマラソン (2016/9/18)

第16回シドニーマラソンは9月18日、オーストラリアのシドニー市街地を走るコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに片西景(2年)が出場し、1時間05分22秒で優勝した。


一関国際ハーフマラソン (2016/9/18)

第35回一関国際ハーフマラソン大会は9月18日、岩手県一関市で行われた。駒大からは広瀬匠(4年)が出場し、1時間04分57秒の3位であった。優勝はアレクサンダー・ムティソ(NDソフトアスリートクラブ)で1時間00分59秒であった。


関東学生新人陸上 (2016/9/16)

第27回関東学生新人陸上競技選手権大会兼関東学生リレー競技会は9月16日から3日間、神奈川県相模原市の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大からは16日の1500mに湯淺慎也(1年)が出場し、予選2組を3分58秒20の3位で通過し、決勝では4分05秒16の5位であった。この種目の優勝は清水鐘平(山梨学院大)で4分02秒23であった。


・日本インカレ (2016/9/2)

第85回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、9月2日から3日間に渡って埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大からは大会1日目の1500m予選に物江雄利(2年)出場し、3分52秒38の6位で決勝進出はならなかった。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(2日)
1500m(予選) 物江 雄利 (2) 6 (3組) 3分52秒38 予選敗退

 黒姫・妙高山麓大学駅伝 (2016/8/28)

第1回黒姫・妙高山麓大学駅伝大会は8月28日、新潟県妙高市の妙高高原スポーツ公園陸上競技場をスタートし、長野県信濃町の黒姫陸上競技場にゴールする4区間28.7kmのコースで行われた。駒大の成績は1時間30分21秒の3位で、最終4区の藤木悠太(3年)が区間賞を獲得した。優勝は2区間で区間賞を獲得した日本体育大学Aチームであった。

第1回黒姫・妙高山麓大学駅伝結果
1位:日本体育大学A 2位:早稲田大学 3位:駒澤大学

駒大黒姫・妙高山麓大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.8km) 紺野 凌矢 (3) 29.45 5 (5)
2区 (5.1km) 中村 大成 (1) 16.22 3 (5)
3区 (7.8km) 伊勢 翔吾 (2) 23.31 4 (3)
4区 (7.0km) 藤木 悠太 (3) 20.43 1 (3)
総合 (28.7km)   1.30.21 3
※ 順位の( )はチーム順位

士別ハーフマラソン (2016/7/24)

第30回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月24日、北海道士別市で行われた。駒大からは片西景(2年)が出場し、1時間8分01秒の31位であった。優勝は押川裕貴(トヨタ九州)で、1時間03分23秒であった。


オールスターナイト陸上 (2016/7/23)

2016オールスターナイト陸上(実業団・学生対抗陸上競技大会)は7月23日、神奈川県平塚市のShonan BMW スタジアム平塚で行われた。駒大からは1500mに物江雄利(2年)が出場し、3分55秒61の5位であった。この種目の優勝は田中佳祐(富士通)で3分54秒37であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第4戦 (2016/7/14)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第4戦が7月14日、北見市東陵公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、1500mB組に出場した西山雄介(4年)が3分57秒16の12着、5000mB組に出場した大塚祥平(4年)が14分14秒35の15着、10000mA組に出場した下史典(2年)が29分20秒17の11着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦 (2016/7/11)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が7月11日、網走市運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した西山雄介(4年)が13分54秒02の16着、下史典(2年)が13分54秒21の17着、10000mA組に出場した工藤有生(3年)が28分25秒09の11着、大塚祥平(4年)が29分07秒69の20着であった。


・世田谷陸上競技会 (2016/7/9)

平成28年度第3回世田谷陸上競技会は7月9日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m22組に出場した物江雄利(2年)が14分12秒02の1着、中村佳樹(4年)が14分18秒33の4着、5000m23組に出場した中村大聖(1年)が14分14秒79の22着、山口優希(1年)が14分17秒44の24着、1500m8組に出場した湯淺慎也(1年)が3分54秒87の6着、杉山秀樹(2年)が3分57秒43の10着などであった。


岩手山焼走りマラソン (2016/7/3)

第25回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月3日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として一般10kmコースに3人が出場し、板橋賢吾(3年)が31分18秒の1着、河上遼太郎(2年)が31分56秒の2着、三嶋淳司(3年)が32分24秒の3着であった。


日体大記録会 (2016/7/3)

第96回日本体育大学陸上競技会は7月2日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、3日の800m10組に出場した杉山秀樹(2年)が2分00秒42の6着であった。

記録会の全結果は陸上競技会公式サイトを参照。


函館マラソン (2016/6/26)

2016函館マラソンは6月26日、北海道函館市で行われた。駒大からはハーフマラソンに高本真樹(3年)が出場し、1時間4分38秒の7位であった。この種目の優勝はポール・クイラ(コニカミノルタ)で1時間03分14秒であった。


・平成国際大記録会 (2016/6/25)

第57回平成国際大学記録会は6月25日、鴻巣市陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m10組に出場した大塚祥平(4年)が14分10秒68の2着、山口優希(2年)が14分15秒27の4着、物江雄利(2年)が14分18秒35の5着、中村佳樹(4年)が14分19秒20の6着などであった。


・日本選手権 (2016/6/24)

第100回日本陸上競技選手権大会は6月24日から3日間、名古屋市瑞穂区のパロマ瑞穂スタジアムで行われた。駒大からは24日の10000mに中谷圭佑(4年)が出場し、28分59秒14の13位であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2016/6/18)

第48回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月18日、横浜市港北区の慶応義塾大学日吉陸上競技場で行われた。山梨学院大学をはじめとする9校が11月6日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の15校が決定した。

第48回全日本大学駅伝 関東地区出場全15校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
東洋大学 9回連続24回目 山梨学院大学 5回連続29回目
青山学院大学 4回連続6回目 日本大学 2回連続39回目
駒澤大学 21回連続23回目 日本体育大学 7回連続39回目
早稲田大学 10回連続22回目 拓殖大学 9年ぶり8回目
東海大学 3回連続29回目 帝京大学 2回連続9回目
明治大学 9回連続10回目 國學院大学 2回連続4回目
    中央学院大学 4回連続10回目
    大東文化大学 4回連続41回目
    国士館大学 6年ぶり11回目

・日本学生個人選手権 (2016/6/10〜12)

2016日本学生陸上競技個人選手権大会は6月10日から3日間、神奈川県平塚市のShonan BMW スタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、10日の1500m予選1組に出場した物江雄利(2年)が3分51秒34の1位で決勝進出を果たし、同日行われた決勝では3分51秒44の4位。12日の3000mSC2組に出場した海老沢太郎(2年)が8分57秒99の4位(タイムレース総合4位)、山口優希(2年)は水濠での転倒で失格となった。


日体大記録会 (2016/6/4・5)

第251回日本体育大学長距離記録会は6月4日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、4日の10000m9組に出場した紺野凌矢(3年)が29分38秒62の11着、5日の5000m30組に出場した西山雄介(4年)が13分51秒19の9着、5000m29組に出場した工藤有生(3年)が14分11秒50の14着、5000m28組に出場した川戸拓海(3年)が14分24秒30の25着、5000m26組に出場した昆充(3年)が14分20秒71の5着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・世田谷陸上競技会 (2016/5/28)

平成28年度第2回世田谷陸上競技会は5月28日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m12組に出場した金尾圭祐(4年)が14分12秒57の2着、5000m13組に出場した大坪桂一郎(1年)が14分17秒18の3着、5000m14組に出場した片西景(2年)が14分16秒83の10着などであった。


・関東インカレ (2016/5/19〜22)

第95回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月19日から4日間、横浜市港北区の日産スタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の10000mに出場した中谷圭佑(4年)が優勝、2日目の3000mSC予選2組に出場した海老沢太郎(2年)が3日目の決勝に進出して4位、4日目のハーフマラソンに出場した大塚祥平(4年)が4位などであった。この結果、駒大は対校得点が22点となり、9位の成績であった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(19日)
1500m(予選) 物江 雄利 (2) 5 (1組) 3分54秒38 予選敗退
金尾 圭祐 (4) 6 (2組) 3分53秒35 予選敗退
10000m 中谷 圭佑 (4) 1 28分43秒96  
下 史典 (2) 21 29分47秒32  
2日目
(20日)
3000mSC(予選) 山口 優希 (2) 2 (1組) 8分57秒78 決勝進出
海老沢 太郎 (2) 3 (2組) 9分03秒72 決勝進出
原嶋 渓 (1) 15 (2組) 9分32秒08 予選敗退
3日目
(21日)
800m(予選) 湯淺 慎也 (1) 5 (1組) 1分55秒25 準決勝進出
杉山 秀樹 (2) 5 (4組) 1分54秒98 準決勝進出
3000mSC(決勝) 海老沢 太郎 (2) 4 9分00秒48
山口 優希 (2) 6 9分04秒47  
4日目
(22日)
800m(準決勝) 杉山 秀樹 (2) 3 (1組) 1分58秒17 準決勝敗退
湯淺 慎也 (1) 5 (2組) 1分56秒91 準決勝敗退
5000m 西山 雄介 (4) 8 14分14秒35  
藤木 悠太 (3) 10 14分24秒02  
ハーフマラソン 大塚 祥平 (4) 4 1時間04分44秒  
高本 真樹 (3) 12 1時間06分48秒  
堀合 大輔 (2) 21 1時間07分53秒  

・ぎふ清流ハーフマラソン (2016/5/15)

第6回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンは5月15日、岐阜市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは広瀬匠(4年)が出場し、1時間05分30秒の29位であった。優勝はパトリック・ムエンド・ムワカ(愛三工業)で1時間01分51秒であった。


日体大記録会 (2016/5/14・15)

第250回日本体育大学長距離記録会は5月14日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、14日の800m6組に出場した谷尚威(2年)が1分59秒88の7着、1500m8組に出場した湯淺慎也(1年)が3分54秒93の9着、15日の5000m15組に出場した中村佳樹(4年)が14分23秒32の6着、5000m16組に出場した川戸拓海(3年)が14分19秒22の18着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・仙台国際ハーフマラソン (2016/5/8)

第26回仙台国際ハーフマラソン大会は5月8日、仙台市内のハーフマラソンコースで行われた。駒大からは紺野凌矢(3年)が出場し、1時間05分33秒の8位であった。優勝は今井正人(トヨタ自動車九州)で1時間03分06秒であった。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2016/5/7)

2016ゴールデンゲームズinのべおかは5月7日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mAに出場した西山雄介(4年)が13分53秒80の4位、5000mBに出場した大塚祥平(4年)が13分57秒29の5位、下史典(2年)が14分02秒00の8位、5000mCに出場した中谷圭佑(4年)が13分58秒92の18位であった。


日体大記録会 (2016/5/3・4)

第93回日本体育大学陸上競技会は5月3日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、3日の1500m1組に出場した物江雄利(2年)が3分52秒86の1着、金尾圭祐(4年)が3分55秒36の3着、4日の800m5組に出場した谷尚威(2年)が1分59秒93の2着、800m13組に出場した杉山秀樹(2年)が1分57秒31の5着であった。

記録会の全結果は陸上競技会公式サイトを参照。


・平成国際大記録会 (2016/4/29)

第55回平成国際大学記録会は4月29日、鴻巣市陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m9組に出場した堀合大輔(2年)が14分34秒46の1着、5000m11組に出場した大坪桂一郎(1年)が14分39秒19の24着、3000mSC5組に出場した海老沢太郎(2年)が9分08秒98の2着、山口優希(4年)が9分32秒51の19着であった。


日体大記録会 (2016/4/23・24)

第249回日本体育大学長距離記録会は4月23日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、23日の10000m8組に出場した工藤有生(3年)が28分40秒31の7着、下史典(2年)が29分41秒44の26着、10000m7組に出場した藤木悠太(3年)が29分33秒60の11着、1500m11組に出場した湯淺慎也(1年)が3分57秒76の2着、1500m17組に出場した金尾圭祐(4年)が3分56秒92の17着、800m9組に出場した谷尚威(2年)が1分59秒52の6着、800m19組に出場した杉山秀樹(2年)が1分54秒04の6着、24日の5000m31組に出場した西山雄介(4年)が13分55秒23の22着、5000m26組に出場した片西景(2年)が14分33秒22の16着、5000m26組に出場した三嶋淳司(3年)が14分33秒73の4着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・兵庫リレーカーニバル (2016/4/23・24)

第64回兵庫リレーカーニバルは4月23日から2日間、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大勢の結果は、23日のアシックスチャレンジ10000m1組に出場した中村大聖(1年)が30分32秒10の25位(タイムレース総合52位)、同10000m2組に出場した大塚祥平(4年)が28分48秒94の17位(タイムレース総合18位)、24日のグランプリ10000mに出場した中谷圭佑(4年)が28分48秒92の10位であった。


・かすみがうらマラソン (2016/4/17)

第26回かすみがうらマラソンは4月17日、茨城県土浦市で行われた。駒大からは10マイルに片西景(2年)と昆充(3年)が出場し、片西が49分59秒で優勝、昆が50分51秒の6位であった。


・チャレンジ・ミートゥinくまがや (2016/4/17)

第13回チャレンジミートゥinくまがやは4月17日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、3000mSC4組に出場した山口優希(2年)が9分18秒62の3位、3000mSC5組に出場した海老沢太郎(2年)が9分17秒22の4位であった。


・大学対抗ペアマラソン (2016/4/10)

焼津みなとマラソンの第28回大学対抗ペアマラソン大会は4月10日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、中村佳樹(4年)・堀合大輔(2年)・白頭徹也(2年)の3人が出場。中村が1時間06分10秒の11位、堀合が1時間07分43秒の25位、白頭が1時間11分14秒の49位で、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間13分53秒の9位であった。個人の優勝は籔下響大(明大)で1時間04分39秒、ペアマラソンの優勝は個人で2位と3位に入った日体大であった。


・世田谷陸上競技会 (2016/4/2)

平成28年度第1回世田谷陸上競技会は4月2日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m15組に出場した下史典(2年)が13分57秒32の11着、5000m9組に出場した藤木悠太(3年)が14分09秒69の3着、3000m6組に出場した西山雄介(4年)が8分14秒46の6着、1500m5組に出場した物江雄利(2年)が3分52秒36の6着、金尾圭祐(2年)が3分54秒97の13着などであった。


・選抜陸上中長距離大会 (2016/4/2)

第25回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月2日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000m3組に大塚祥平(4年)が出場し、14分18秒59の18位(タイムレース総合55位)であった。


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