関連記事 (2020年度)

ここでは主要大会の結果等の情報を随時アップしていきます。


・世田谷陸上競技会 (2021/3/27)

2020年度世田谷陸上競技会は3月27日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m3組に出場した唐澤拓海(1年)が13分40秒90の1着、安原太陽(1年)が14分00秒38の4着、東山静也(2年)が14分02秒40の5着、藤本優太(2年)が14分03秒84の5着、3000m2組に出場した鈴木芽吹(1年)が8分01秒83の1着、白鳥哲汰(1年)が8分05秒63の3着、青柿響(1年)が8分10秒33の4着などであった。

記録会の全結果はこちらを参照。


・日本学生ハーフマラソン (2021/3/14)

第24回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月14日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地内を周回するコースで行われた。駒大勢の主な結果は、鈴木芽吹(1年)が1時間03分07秒の2位、小林歩(4年)が1時間03分09秒の5位、山野力(2年)が1時間04分24秒の26位、神戸駿介(4年)が1時間04分35秒の29位、中島隆太(2年)が1時間05分07秒の38位、石川拓慎(3年)が1時間05分16秒の40位などであった。優勝は鎌田航生(法大)で、1時間03分00秒であった。


・クロスカントリー日本選手権 (2021/2/27)

第104回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走は2月27日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに石川拓慎(3年)が出場し、31分21秒の29位であった。この種目の優勝は三浦龍司(順大)で、記録は29分10秒であった。


・東海大記録会 (2021/1/24)

第199回東海大学長距離競技会は1月24日、神奈川県平塚市のShonan BMW スタジアム平塚で行われた。駒大勢の主な結果は、10000m6組に出場した佃康平(3年)が29分15秒94の6着、安原太陽(1年)が29分27秒23の13着、宮内斗輝(2年)が29分55秒35の18着などであった。

記録会の全結果は東海大学長距離競技会公式サイトを参照。


・第97回箱根駅伝復路 駒大、10区劇的逆転劇で13年ぶり7回目の総合優勝! (2021/1/3)

第97回箱根駅伝復路は穏やかな天候の中で行われた。トップ創価大から2分21秒後の3位でスタートした駒大は、6区花崎悠紀(3年)が区間賞の走りで2位に浮上して追撃態勢に。7区の花尾恭輔(1年)、8区の佃康平(3年)、9区の山野力(2年)は前を行く創価大を追うものの、なかなか追い切れない状態が続き、最終10区へ。10区の石川拓慎(3年)に襷が渡った時点では3分19秒の差があったが、じわじわと差を詰めて残り約2kmで創価大をついに逆転、13年ぶり7回目の総合優勝を果たした。なお、復路優勝は青学大であった。

第97回箱根駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:創価大学 3位:東洋大学 4位:青山学院大学 5位:東海大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第97回箱根駅伝往路 駒大3位  (2021/1/2)

第97回箱根駅伝往路は冬晴れの天候の中で行われた。駒大は、1区白鳥哲汰(1年)がトップから47秒差の15位と出遅れたが、2区田澤廉(2年)で7つ、3区小林歩(4年)で5つ順位を上げて3位に浮上した。4区酒井亮太(2年)も後半に順位を1つ上げて2位となった。5区鈴木芽吹(1年)は東洋大に抜かれるも粘りの走りで芦ノ湖に3位でのゴールとなった。初の往路優勝となった創価大とは2分21秒差であった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第97回箱根駅伝区間エントリー発表 (2020/12/29)

第97回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

全日本大学駅伝で優勝して勢いに乗る駒大は、1区に加藤淳(4年)、2区に田澤廉(2年)、4区に酒井亮太(2年)を配するなど、実力ある選手がエントリーした。補欠には小林歩(4年)や鈴木芽吹(1年)など、全日本大学駅伝でも好走した有力選手を残しており、当日のエントリー変更で入ってくるものと思われる。本番はその実力を大いに発揮して優勝争いを展開できるか注目される。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第97回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2020/12/10)

第97回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

全日本大学駅伝で6年ぶりの優勝を果たして勢いに乗る駒大、成長目覚ましい下級生と実力ある上級生がかみ合って箱根本番で優勝争いを演じられるか注目される。


日体大記録会 (2020/12/5)

第282回日本体育大学長距離記録会は12月5日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、5日の10000m9組に出場した白鳥哲汰(1年)が28分14秒86の14着、青柿響(1年)が28分20秒42の18着、10000m8組に出場した皆木晴(2年)が29分27秒33の23着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本選手権 (2020/12/4)

第104回日本陸上競技選手権大会の長距離種目は12月4日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居で行われた。駒大からは10000mに田澤廉(2年)が出場して27分46秒09の8着となり、この種目での駒大記録をマークした。優勝は相澤晃(旭化成)で、27分18秒75の日本記録をマークした。


・東海大記録会 (2020/11/29)

第198回東海大学長距離競技会は11月29日、神奈川県秦野市の秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m20組に出場した白鳥哲汰(1年)が13分46秒78の6着、青柿響(1年)が13分47秒77の8着であった。

記録会の全結果は東海大学長距離競技会公式サイトを参照。


・10000m記録挑戦競技会 (2020/11/23)

10000m記録挑戦競技会は11月23日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、9組に出場した鈴木芽吹(1年)が28分23秒87の2着、花尾恭輔(1年)が28分30秒48の5着、赤津勇進(1年)が28分30秒64の6着、山野力(2年)が28分36秒18の9着、伊東颯汰(4年)が28分45秒20の11着、石川拓慎(3年)が28分45秒94の13着、酒井亮太(2年)が28分53秒87の17着、8組に出場した江口大雅(4年)が29分10秒51の1着、大西峻平(3年)が29分27秒55の5着などであった。


日体大記録会 (2020/11/14・15)

第281回日本体育大学長距離記録会は11月14日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、14日の10000m8組に出場した中島隆太(2年)が29分04秒94の13着、10000m7組に出場した金子伊吹(1年)が29分29秒62の29着、15日の5000m17組に出場した赤星雄斗(1年)が14分09秒50の16着、5000m16組に出場した北厚(2年)が14分18秒62の13着、東山静也(2年)が14分22秒57の16着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・全日本大学駅伝 駒大、6年ぶり13回目の優勝! (2020/11/1)

第52回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月1日、穏やかな天候の伊勢路を舞台に行われた。1区はトップと6秒差の3位と順調な滑り出し、2区では順位を落として9位に。その後、徐々に順位を上げて5区終了時点で3位に浮上し、優勝を狙える位置に流れを戻した。6区・7区は熾烈な先頭争いが繰り広げられる中、3〜4位で推移。最終8区の田澤廉(2年)が東海大との並走で先頭を走る青学大に追いつき、その後は終盤まで東海大との一騎打ちに。ラスト1km手前の所でスパートして東海大を引き離し、伊勢神宮内宮宇治橋前にトップでゴール。6年ぶり13回目の優勝を果たした。

第52回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:東海大学 3位:明治大学 4位:青山学院大学 5位:早稲田大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (9.5km) 加藤 淳 (4) 27.13 3 (3)
2区 (11.1km) 花尾 恭輔 (1) 32.19 11 (9)
3区 (11.9km) 鈴木 芽吹 (1) 34.07 5 (8)
4区 (11.8km) 伊東 颯汰 (4) 33.58 7 (7)
5区 (12.4km) 酒井 亮太(2) 36.02 2 (3)
6区 (12.8km) 山野 力 (2) 37.45 4 (4)
7区 (17.6km) 小林 歩 (4) 52.10 4 (3)
8区 (19.7km) 田澤 廉 (2) 57.34 1 (1)
総合 (106.8km)   5.11.08 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は大会新記録、青字は駒大新記録
※区間エントリー変更:3区 石川→鈴木芽吹、7区 唐澤拓海→小林歩、8区 佃康平→田澤廉

駒大のエントリーメンバーはこちら


・東海大記録会 (2020/10/17)

第197回東海大学長距離競技会は9月29日、神奈川県秦野市の秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m14組に出場した円健介(2年)が13分58秒33の9着、大西峻平(3年)が14分05秒66の12着、中島隆太(2年)が14分08秒82の15着、5000m13組に出場した青柿響(1年)が14分08秒52の10着などであった。

記録会の全結果は東海大学長距離競技会公式サイトを参照。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2020/10/17)

第97回箱根駅伝予選会は10月17日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地を周回するハーフマラソンコースで行われた。順天堂大学をはじめとする10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の20校が決定した。なお、この20校に加えて予選会敗退校の記録上位者を中心としたオープン参加の「関東学生連合チーム」が編成される。

第97回箱根駅伝出場全20校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (10校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
青山学院大学 13回連続26回目 順天堂大学 10回連続62回目
東海大学 8回連続48回目 中央大学 4回連続94回目
國學院大学 5回連続14回目 城西大学 2年ぶり16回目
帝京大学 14回連続22回目 神奈川大学 11回連続52回目
東京国際大学 4回連続5回目 国士館大学 5回連続49回目
明治大学 3回連続62回目 日本体育大学 73回連続73回目
早稲田大学 45回連続90回目 山梨学院大学 2年ぶり34回目
駒澤大学 55回連続55回目 法政大学 6回連続81回目
創価大学 2回連続4回目 拓殖大学 8回連続42回目
東洋大学 19回連続79回目 専修大学 7年ぶり69回目
※ 大学名の順番 : シード校は第96回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・関東インカレ (2020/10/10)

第99回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は10月9日から3日間、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、2日目の1500m決勝に出場した蓮沼直希(3年)が3分55秒68で優勝した。なお、5000mと10000mは11月22日に同所で行われる(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
2日目
(10日)
1500m(決勝) 蓮沼 直希 (3) 1 3分55秒68  

・多摩川5大学対校長距離競技会 (2020/10/4)

多摩川5大学対校長距離競技会は10月4日、静岡県裾野市の裾野市運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、1500mA組に出場した蓮沼直希(3年)が3分47秒67の1着、5000mB組に出場した佃康平(3年)が14分14秒11の3着、5000mA組に出場した山野力(2年)が13分55秒92の5着、石川拓慎(3年)が13分59秒41の8着、赤津勇進(1年)が14分06秒34の9着、10000mB組に出場した伊東颯汰(4年)が29分11秒70の11着、10000mA組に出場した小林歩(4年)が28分38秒75の16着、加藤淳(4年)が28分52秒58の5着、酒井亮太(2年)が28分58秒70の6着などであった。


・国士舘大学長距離競技会 (2020/10/3)

2020年度第1回日本体育大学長距離記録会は10月3日、東京都町田市の町田GIONスタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m5組に出場した大坪幸太(2年)が14分29秒57の5着、5000m6組に出場した新矢連士(3年)が14分21秒51の7着、円健介(2年)が14分23秒21の8着、金子伊吹(3年)が14分23秒57の9着、北厚(2年)が14分24秒25の11着、5000m7組に出場した安原太陽(1年)が14分05秒84の11着、石川拓慎(3年)が14分13秒69の16着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


日体大記録会 (2020/9/22)

第280回日本体育大学長距離記録会は9月22日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000m6組に出場した小林歩(4年)が13分43秒77の2着、蓮沼直希(3年)が13分59秒85の7着、伊東颯汰(4年)が14分03秒80の10着、5000m5組に出場した江口大雅(2年)が14分06秒84の2着、10000m3組に出場した赤津勇進(1年)が29分01秒93の1着、酒井亮太(2年)が29分04秒08の2着、石川拓慎(3年)が29分15秒49の3着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本インカレ (2020/9/11〜13)

第89回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は9月11日から3日間、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行われた。駒大勢は大会1日目の10000m決勝と3日目の5000m決勝に出場、10000mに出場した田澤廉(2年)が日本人トップの4位に入ったほか、5000mに出場した鈴木芽吹(1年)が3位、加藤淳(4年)が4位に入って自己記録を更新した。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム
1日目
(11日)
10000m 田澤 廉 (2) 4 28分22秒48
3日目
(13日)
5000m 鈴木 芽吹 (1) 3 13分43秒07
加藤 淳 (4) 4 13分43秒61
花尾 恭輔 (1) 14 14分19秒25

・ホクレンディスタンスチャレンジ第4戦 (2020/7/18)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第4戦が7月18日、千歳市青葉陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、男子5000mDに出場した加藤淳(4年)が13分53秒48の1着で自己ベストを更新、小林歩(4年)が14分14秒98の14着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦 (2020/7/15)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が7月15日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、男子5000mBに出場した鈴木芽吹(1年)が13分43秒38の3着、神戸駿介(4年)が13分55秒99の10着、男子5000mCに出場した花尾恭輔(1年)が13分54秒38の4着、赤津勇進(1年)が13分56秒37の6着、酒井亮太(2年)が13分56秒67の7着、男子5000mDに出場した唐澤拓海(1年)が14分02秒87の4着となり、出場した全員が自己ベストを更新した。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦 (2020/7/8)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第2戦が7月8日、深川市陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、男子5000mAに出場した田澤廉(2年)が13分37秒28の11着で自己ベストを更新した。


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