関連記事 (2021年度)

ここでは主要大会の結果等の情報を随時アップしていきます。


・東海大学中長距離春季記録挑戦会 (2022/3/21)

東海大学中長距離春季記録挑戦会は3月21日、神奈川県平塚市のレモンガススタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、5000m1組に出場した篠原倖太朗(1年)が13分45秒56の1着、山野力(3年)が13分57秒32の2着、吉本真啓(1年)が14分19秒96の5着であった。


・日本学生ハーフマラソン (2022/3/13)

第25回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月13日、東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地・昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、白鳥哲汰(2年)が1時間03分13秒秒の22位、小野恵崇(3年)が1時間03分19秒の27位、赤星雄斗(2年)が1時間03分48秒の47位、安原太陽(2年)が1時間03分58秒の51位、円健介(3年)が1時間04分11秒の62位、宮内斗輝(3年)が1時間04分13秒の65位、藤本優太(3年)が1時間04分26秒の76位などであった。優勝は平林清澄(國學院大)で、1時間01分50秒であった。


・クロスカントリー日本選手権 (2022/2/26)

第105回日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走は2月26日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに3人出場し、篠原倖太朗(1年)が29分12秒の7位、安原太陽(2年)が30分04秒の25位、赤星雄斗(2年)が30分18秒の30位であった。この種目の優勝は松枝博輝(富士通)で、記録は28分46秒であった。


・平成国際大記録会 (2022/2/26)

第93回平成国際大学記録会は2月26日、鴻巣市陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、10000m8組に出場した白鳥哲汰(2年)が29分05秒87の3着、吉本真啓(1年)が29分18秒20の6着などであった。


・全日本実業団ハーフマラソン (2022/2/13)

第50回全日本実業団ハーフマラソン大会は2月13日、山口県山口市の維新みらいふスタジアムを発着点とするコースで行われた。特例参加した駒大勢の結果は、山野力(3年)が1時間00分40秒の日本人学生新記録の好タイムで4位、篠原倖太朗(1年)が1時間01分01秒の16位、花尾恭輔(2年)が1時間01分37秒の40位であった。優勝は林田洋翔(三菱重工)で、1時間00分38秒であった。


・第98回箱根駅伝復路 駒大総合3位 (2022/1/3)

第98回箱根駅伝復路は穏やかな冬晴れの中で行われた。トップ青学大から3分28秒後の3位でスタートした駒大は、6区佃康平(4年)の力走で2位に浮上した。7区の白鳥哲汰(2年)は何とか2位を守ったものの、8区の鈴木芽吹(2年)は後半失速して6位に順位を落としてしまった。9区の山野力(3年)は前区間で落とした順位を2つ取り戻して4位に。最終10区の青柿響(2年)は後半に1つ順位を上げ3位で大手町にゴールした。大会新記録での優勝となった青学大からは11分15秒もの大差となった。

第98回箱根駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:順天堂大学 3位:駒澤大学 4位:東洋大学 5位:東京国際大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第98回箱根駅伝往路 駒大3位  (2022/1/2)

第98回箱根駅伝往路は晴れ間のある穏やかな天候の中で行われた。駒大は、1区唐澤拓海(2年)が2位と順調な滑り出し、2区田澤廉(2年)は区間賞の力走でトップに立ち、2位に1分02秒の差をつけた。しかし、3区安原太陽(2年)が区間16位と不調で、中盤以降に後続に抜かれてトップと1分59秒差となる5位まで順位を下げてしまった。4区花尾恭輔(2年)も前を追うもなかなか波に乗れずに6位で中継した。5区金子伊吹(2年)は粘りの走りで順位を3つ上げて芦ノ湖に3位でのゴールとなった。往路優勝の青学大とは3分28秒の差となった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第98回箱根駅伝区間エントリー発表 (2021/12/29)

第98回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は1区に唐澤拓海(2年)、2区に田澤廉(3年)といった実力ある選手を配した。補欠には鈴木芽吹(2年)や花尾恭輔(2年)、安原太陽(2年)などの有力選手を残しており、当日のエントリー変更で入ってくるものと思われる。本番はいかに実力を発揮して優勝争いを展開できるか注目される。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第98回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2021/12/10)

第98回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

全日本大学駅伝で連覇した駒大、勢いに乗る2年生がエントリーの半分を占めている。箱根でもその実力を大いに発揮して優勝争いできるか注目される。


日体大記録会 (2021/12/4・5)

第293回日本体育大学長距離記録会は12月4日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、4日の10000m10組に出場した田澤廉(3年)が日本歴代2位・日本人学生新記録となる27分23秒44の好タイムで3着となり、2022年オレゴン世界選手権参加標準記録を突破した。10000m10組に出場した赤津勇進(2年)が28分36秒33の3着、白鳥哲汰(2年)が28分51秒82の25着、5日の5000m37組に出場した北厚(3年)が14分05秒06の3着、大西峻平(4年)が14分08秒76の7着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・10000m記録挑戦競技会 (2021/11/23)

10000m記録挑戦競技会は11月23日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、9組に出場した唐澤拓海(2年)が28分43秒83の6着、東山静也(3年)が28分56秒27の10着、青柿響(2年)が29分05秒01の13着、安原太陽(2年)が29分08秒88の14着であった。


日体大記録会 (2021/11/14)

第292回日本体育大学長距離記録会は11月13日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、14日の5000m27組に出場した大西峻平(4年)が14分11秒89の15着、5000m26組に出場した北厚(3年)が14分17秒49の16着、宮内斗輝(3年)が14分19秒88の18着、5000m24組に出場した久保貴大(1年)が14分25秒06の18着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・世田谷246ハーフマラソン (2021/11/14)

第16回世田谷246ハーフマラソンは11月14日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、唐澤拓海(2年)が1時間02分45秒の3位、円健介(3年)が1時間04分14秒の23位、新矢連士(4年)が1時間04分20秒の24位、田丸颯(1年)が1時間04分30秒の29位、小野恵崇(3年)が1時間05分38秒の46位などであった。優勝は田中悠登(青学大)で、1時間02分38秒であった。


・激坂最速王決定戦2021 (2021/11/13)

激坂最速王決定戦2021@ターンパイク箱根は11月13日、神奈川県西部の有料道路アネスト岩田ターンパイク箱根で行われた。駒大勢の結果は、登り男子の部29歳以下(13.5km)に出場した大坪幸太(3年)が53分14秒の4着、金子伊吹(2年)が54分19秒の10着、服部和空(2年)が56分56秒の28着であった。


・全日本大学駅伝 駒大、2年連続14回目の優勝! (2021/11/7)

第53回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月7日、曇りがちの天気の伊勢路を舞台に行われた。1区佐藤条二(1年)はラスト勝負で競り勝って区間賞と好調な滑り出しであったが、2区・3区は今一つの走りで3区終了時点でトップから2分以上の差の11位に大きく後退した。4区以降は少しずつ巻き返し、6区安原太陽(2年)と7区田澤廉(3年)の好走でトップに躍り出た。最終8区の花尾恭輔(2年)は青学大に追い付かれて並走が長く続いたが、終盤に青学大を振り切って伊勢神宮内宮宇治橋前にトップでゴール、2年連続14回目の優勝を果たした。2位青学大との差はわずか8秒、大会史上最小のタイム差であった。

第53回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:青山学院大学 3位:順天堂大学 4位:國學院大学 5位:東京国際大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (9.5km) 佐藤 条二 (1) 27.05 1 (1)
2区 (11.1km) 青柿 響 (2) 32.35 10 (7)
3区 (11.9km) 佃 康平 (4) 34.42 12 (11)
4区 (11.8km) 赤星 雄斗 (2) 34.18 4 (9)
5区 (12.4km) 東山 静也 (3) 37.00 8 (9)
6区 (12.8km) 安原 太陽 (2) 37.30 2 (4)
7区 (17.6km) 田澤 廉 (3) 50.36 1 (1)
8区 (19.7km) 花尾 恭輔 (2) 59.12 4 (1)
総合 (106.8km)   5.12.58 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録、青字は駒大新記録
※区間エントリー変更:2区 円健介→青柿響、3区 中島隆太→佃康平

駒大のエントリーメンバーはこちら


・東海大記録会 (2021/10/24)

第206回東海大学長距離競技会は10月24日、神奈川県秦野市の秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m14組に出場した小野恵崇(3年)が13分58秒33の9着、青柿響(2年)が14分03秒10の10着、庭瀬俊輝(1年)が14分07秒95の12着、5000m13組に出場した金子伊吹(2年)が14分07秒12の2着などであった。

記録会の全結果は東海大学長距離競技会公式サイトを参照。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2021/10/23)

第98回箱根駅伝予選会は10月23日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地を周回するハーフマラソンコースで行われた。明治大学をはじめとする10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の20校が決定した。なお、この20校に加えて予選会敗退校の記録上位者を中心としたオープン参加の「関東学生連合チーム」が編成される。

第98回箱根駅伝出場全20校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (10校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 56回連続56回目 明治大学 4回連続63回目
創価大学 3回連続5回目 中央大学 5回連続95回目
東洋大学 20回連続80回目 日本体育大学 74回連続74回目
青山学院大学 14回連続27回目 山梨学院大学 2回連続35回目
東海大学 9回連続49回目 神奈川大学 12回連続53回目
早稲田大学 46回連続91回目 法政大学 7回連続82回目
順天堂大学 11回連続63回目 中央学院大学 2年ぶり22回目
帝京大学 15回連続23回目 駿河台大学 初出場
國學院大学 6回連続15回目 専修大学 2回連続70回目
東京国際大学 5回連続6回目 国士舘大学 6回連続50回目
※ 大学名の順番 : シード校は第97回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・出雲駅伝 駒大5位 (2021/10/10)

第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月10日、島根県出雲地方を走る6区間45.1kmのコースで開催された。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった今回、駒大はこの駅伝初出場の2年生を中心としたメンバー構成。レース中はこの時期異例の30度越えの高温という過酷な条件であった。1区の篠原倖太朗(1年)は中盤まで先頭集団にいたが終盤で遅れて8位、2区・3区で順位を少し上げるもののトップを追うことはできず、4区・5区も波に乗れずに8位に後退した。最終6区の田澤廉(3年)は3人抜きの意地を見せて5位でゴールした。3区からトップに立って初優勝した東京国際大学からは2分43秒の差であった。

第33回出雲駅伝結果
1位:東京国際大学 2位:青山学院大学 3位:東洋大学 4位:國學院大学 5位:駒澤大学
 
駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 篠原 倖太朗 (1) 23.57 8 (8)
2区 (5.8km) 安原 太陽 (2) 16.22 3 (6)
3区 (8.5km) 花尾 恭輔 (2) 24.54 4 (5)
4区 (6.2km) 唐澤 拓海 (2) 19.42 8 (8)
5区 (6.4km) 赤津 勇進 (2) 20.16 10 (8)
6区 (10.2km) 田澤 廉 (3) 29.42 2 (5)
総合 (45.1km)   2.14.53 5
※ 順位の( )はチーム順位

駒大のエントリーはこちらをご覧ください。


日体大記録会 (2021/10/2・3)

第291回日本体育大学長距離記録会は10月2日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、2日の10000m6組に出場した青柿響(2年)が29分25秒67の19着、3日の5000m20組に出場した佐藤条二(1年)が13分40秒99の17着、東山静也(3年)が13分47秒10の20着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・世田谷陸上競技会 (2021/10/2)

令和3年度第2回世田谷陸上競技会は10月2日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、3000m3組に出場した小牧波亜斗(1年)が8分35秒14の2着、藤山龍誠(2年)が9分02秒38の5着、5000m4組に出場した大坪幸太(3年)が14分10秒05の3着、金子伊吹(2年)が14分18秒56の5着、5000m3組に出場した片渕良太(2年)が14分25秒24の5着などであった。

記録会の全結果はこちらを参照。


日体大記録会 (2021/9/19)

第290回日本体育大学長距離記録会は9月19日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、19日の5000m13組に出場した安原太陽(2年)が13分43秒65の3着、円健介(3年)が13分48秒67の10着、蓮沼直希(4年)が13分49秒49の13着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本インカレ (2021/9/19)

第90回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は9月17日から3日間、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、3日目の3000mSCに出場した大西峻平(4年)がの9位、5000mに出場した篠原倖太朗(1年)が2位、佐藤条二(1年)が24位であった。この結果、駒大は入賞者が1人、対校得点が7点で32位の成績となった。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
3日目
(19日)
3000mSC 大西 峻平 (4) 9 9分06秒37  
5000m 篠原 倖太朗 (1) 2 13分48秒57  
佐藤 条二 (1) 24 15分09秒59  

・東京2020オリンピック 男子マラソン (2021/8/8)

東京2020オリンピックの男子マラソンが8月8日、札幌市内のマラソンコースで行われた。駒大OBの中村匠吾(富士通)はレース中盤から遅れて2時間22分23秒の62位であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第5戦 (2021/7/17)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第5戦が7月17日、千歳市青葉陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、男子5000mAに出場した田澤廉(3年)が13分29秒91の4着、唐澤拓海(2年)が13分47秒12の12着、男子5000mDに出場した篠原倖太朗(1年)が13分53秒92の2着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第3戦 (2021/7/10)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が7月10日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、男子1500mBに出場した蓮沼直希(4年)が3分47秒31の1着、篠原倖太朗(1年)が3分48秒37の2着、男子5000mAに出場した鈴木芽吹(2年)が駒大新記録となる13分27秒83のタイムで2着、唐澤拓海(2年)が13分32秒58の6着、佐藤条二(1年)が13分51秒49の16着、男子5000mAに出場した赤津勇進(2年)が13分52秒27の7着、山野力(3年)が13分54秒17の8着、花尾恭輔(2年)が11分11秒88の21着であった。


日体大記録会 (2021/7/3)

第289回日本体育大学長距離記録会は7月3日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、3日の5000m12組に出場した安原太陽(2年)が13分50秒01の1着、赤星雄斗(2年)が13分57秒55の6着、新矢連士(4年)が14分07秒28の15着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2021/6/19)

第53回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月19日、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムで行われた。東京国際大学をはじめとする7校が11月7日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校8校と合わせて、本大会に出場する関東地区の15校が決定した。

第53回全日本大学駅伝 関東地区出場全15校一覧
シード校 (8校) 選考会通過校 (7校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 26回連続28回目 東京国際大学 3回連続3回目
東海大学 8回連続34回目 國學院大学 7回連続9回目
明治大学 14回連続15回目 法政大学 2年ぶり13回目
青山学院大学 9回連続11回目 拓殖大学 2年ぶり10回目
早稲田大学 15回連続27回目 中央大学 9年ぶり18回目
東洋大学 14回連続29回目 中央学院大学 9回連続15回目
帝京大学 7回連続14回目 日本体育大学 4回連続43回目
順天堂大学 5回連続26回目    

※ 大学名の順番 : シード校は第52回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。


・世田谷陸上競技会 (2021/6/12)

令和3年度第1回世田谷陸上競技会は6月12日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m5組に出場した篠原倖太朗(1年)が13分55秒59の1着、庭瀬俊輝(1年)が14分11秒30の4着、吉本真啓(1年)が14分25秒43の8着などであった。

記録会の全結果はこちらを参照。


・Denka Athletics Challenge Cup 2021 (2021/6/6)

Denka Athletics Challenge Cup 2021は6月5日から2日間、新潟市中央区のデンカビッグスワンスタジアムで行われた。駒大勢の結果は、6日の男子グランプリ10000mに出場した田澤廉(3年)が27分52秒52の1位であった。


日体大記録会 (2021/6/6)

第288回日本体育大学長距離記録会は6月5日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、6日の5000m13組に出場した佐藤条二(1年)が13分47秒86の13着、5000m12組に出場した東山静也(3年)が13分53秒07の4着、亘理魁(1年)が14分03秒64の10着、円健介(3年)が14分04秒27の12着、赤星雄斗(2年)が14分07秒77の15着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・法政大学競技会 (2021/5/29)

第57回法政大学競技会〜もうひとつの関東インカレ〜は5月29日、東京都町田市の法政大学多摩校地陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、多摩川会5000mに出場した金子伊吹(2年)が14分39秒52の8着、長原悠一郎(1年)が14分55秒87の16着、金谷紘大(1年)が15分01秒69の18着であった。


・関東インカレ (2021/5/20〜23)

第100回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月20日から4日間、相模原市南区の相模原ギオンスタジアムなどで行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の10000mに出場した唐澤拓海(2年)が日本人トップの3位、ハーフマラソン(非公認コース・約20.8km)に出場した花尾恭輔(2年)が2位、2日目の1500m決勝に出場した蓮沼直希(4年)が2位、4日目の5000mに出場した唐澤拓海(2年)が10000mに続いて日本人トップの3位、鈴木芽吹(2年)が4位などであった。この結果、駒大は入賞者が6人、対校得点が33点で6位の成績となった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(20日)
1500m(予選) 庭瀬 俊輝 (1) 6 (1組) 3分51秒16 予選敗退
蓮沼 直希 (4) 1 (2組) 3分51秒16 決勝進出
篠原 倖太朗 (1) 5 (4組) 3分48秒19 予選敗退
10000m 唐澤 拓海 (2) 3 28分05秒76  
赤津 勇進 (2) 17 28分55秒39  
ハーフマラソン 花尾 恭輔 (2) 2 1時間02分00秒  
佃 康平 (4) 7 1時間02分52秒  
山野 力 (3) 9 1時間03分03秒  
2日目
(21日)
1500m(決勝) 蓮沼 直希 (4) 2 3分52秒99  
3日目
(22日)
3000mSC(予選) 高橋 海 (1) 5 (1組) 9分08秒68 予選敗退
大西 峻平 (4) 6 (3組) 9分00秒85 予選敗退
4日目
(23日)
5000m 唐澤 拓海 (2) 3 13分53秒11  
鈴木 芽吹 (2) 4 13分53秒33  
安原 太陽 (2) 14 14分22秒04  

日体大記録会 (2021/5/8・9)

第287回日本体育大学長距離記録会は5月8日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、8日の1500m3組に出場した篠原倖太朗(1年)が3分46秒97の3着、10000m5組に出場した中島隆太(2年)が29分36秒66の16着、9日の5000m10組に出場した唐澤拓海(2年)が13分46秒76の13着、佐藤条二(1年)が14分06秒85の24着、5000m9組に出場した安原太陽(2年)が14分08秒60の19着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本選手権10000m (2021/5/3)

第105回日本陸上競技選手権大会の10000mは5月3日、静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた。駒大からは田澤廉(3年)と鈴木芽吹(2年)が出場し、田澤が27分39秒21の2位、鈴木が27分41秒68の3位で、ともに自己ベストを更新する好記録であった。優勝は伊藤達彦(ホンダ)で27分33秒38であった。


日体大記録会 (2021/4/24・25)

第286回日本体育大学長距離記録会は4月24日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、24日の1500m10組に出場した蓮沼直希(4年)が3分48秒21の2着、10000m5組に出場した唐澤拓海(2年)が28分02秒52の3着、花尾恭輔(2年)が28分29秒82の18着、山野力(3年)が28分32秒71の19着、25日の5000m15組に出場した中島隆太(3年)が13分54秒34の3着、安原太陽(2年)が13分59秒34の9着、佃康平(4年)が13分59秒51の10着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・選抜陸上中長距離大会 (2021/4/10)

第29回金栗記念選抜陸上中長距離大会2021は4月10日、熊本市東区のえがお健康スタジアムで行われた。駒大勢の結果は、5000mに出場した花尾恭輔(2年)が13分51秒89の2位、山野力(3年)が14分05秒84の9位であった。


・日本学連10000m記録会 (2021/4/10)

日本学連10000m記録会は4月10日、横浜市青葉区の日本体育大学横浜健志台キャンパス陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、鈴木芽吹(2年)が28分00秒67の4着、青柿響(2年)が28分57秒24の15着で、白鳥哲汰(2年)は途中棄権であった。


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