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湖水まつりは、毎年7月31日に箱根神社例大祭の宵宮祭として行われています。最初に箱根神社で儀式が行われます。その後、夕闇の芦ノ湖上で湖水神事が行われ、御供船に乗った宮司が芦ノ湖の主である九頭竜明神に御供（三升三合三勺の赤飯）を献げます。一連の儀式が終わる頃には、湖上には願い事が書かれた燈籠が浮かび、花火が打ち上がります。また、箱根神社に近い元箱根の湖畔には露店が立ち並び、特設ステージでは太鼓の演奏などの催しが行われました。この日は夕方から霧が出てきたため、高く打ち上がる花火が上空の霧に隠れてしまったのが残念でしたが、燈籠と湖面で花開く花火を見ながら納涼気分を味わうことができました。 ムービー(QuickTime・音声付) ：
その1(1868KB)
その2(1423KB)
その3(2008KB)
その4(2375KB) |
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