富士山の紅葉 (2002.10.2・13、2004.10.31)


 

富士山では10月になると、標高2000mを超える場所で紅葉が見頃になってきます。標高差があるので、長期間紅葉を楽しむことができ、標高2000m以上ではカラマツを中心とした紅葉、1000〜2000mではブナやカエデなどの紅葉が見られます。特に美しいのは山梨県側の「奥庭」という所です。ここから見る富士山は絶景です。奥庭を訪れた日は紅葉がちょうど見ごろを迎え、多くの観光客やカメラマンが紅葉の写真を撮影していました。

山梨県側 (富士スバルライン) 2002年10月13日

奥庭入口付近 奥庭中央付近

奥庭入口付近

 

奥庭中央付近

 

東側を広く撮影 奥庭は遊歩道が整備されている

東側を広く撮影

 

奥庭は遊歩道が整備されている

 

紅葉している部分を拡大 赤と緑のコントラスト

紅葉している部分を拡大

 

赤と緑のコントラスト

 

朝霧高原方面を望む 五合目の紅葉

朝霧高原方面を望む

 

五合目の紅葉

 

登山道入口付近 富士吉田と山中湖方面を望む

登山道入口付近

 

富士吉田と山中湖方面を望む

 

静岡県側 (富士山スカイライン) 2002年10月2日・2004年10月31日

新五合目付近

森林限界付近の紅葉

新五合目付近

 

森林限界付近の紅葉

森林限界付近を拡大

愛鷹連峰方面を望む

森林限界付近を拡大

 

愛鷹連峰方面を望む

 

10月も下旬になると、紅葉前線は標高1000m前後のところまで降りてきます。森林限界から標高2000m付近に広がるカラマツの木が黄色に染まり、美しい景観が広がります。

新五合目から下界を眺める

黄色に染まったカラマツの木

新五合目から下界を眺める

 

黄色に染まったカラマツの木

カラマツの黄葉と愛鷹連峰

山頂方面は冬の装いに

カラマツの黄葉と愛鷹連峰

山頂方面は冬の装いに

 


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