金沢(兼六園・金沢城) (2008.8.22)
「兼六園」は江戸時代を代表する林泉回遊式庭園で、国の特別名勝に指定されており、岡山の後楽園、水戸の偕楽園と並んで、日本三名園の一つに数えられています。兼六園という名称は、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備えた名園であることに由来しています。中でも霞ヶ池にある「徽軫灯籠」(ことじとうろう)は、兼六園を代表する景観として有名です。また、兼六園に隣接して、加賀藩13代藩主の前田斉泰が母・真龍院の隠居所として建てられた「成巽閣」(せいそんかく)や金沢の地名の由来となった「金城霊澤」があります。 |
|
日本三名園の一つ「兼六園」
|
緑豊かな園内
|
霞ヶ池
|
徽軫灯籠(ことじとうろう)
|
瓢池
|
噴水
|
根上松
|
根上松の露出した根元
|
雁行橋
|
山崎山
|
夕顔亭
|
茶店通り
|
成巽閣(せいそんかく)
|
金沢の地名の由来となった「金城霊澤」
|
兼六園と金沢城を結ぶ石川橋
|
石川門
|
橋爪門続櫓
|
菱櫓
|
本丸方面の石垣 |
五十間長屋 |