毘沙門天大祭 (2010.2.21)
毘沙門天「今井山妙法寺」
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境内は参拝客でごった返す
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境内を埋め尽くす参拝客
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厄除線香の煙を浴びる人達
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境内へ続く参道
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だるまを買う客で賑わう
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大小さまざまな形のだるまを販売
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古だるまの納所
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飲食物等の露店が立ち並ぶ
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射的などの遊戯場
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全国にはいろいろなだるまがありますが、毘沙門天の立派な髭をつけただるまは特に有名です。これは荒神の毘沙門天王にあやかったものと言われています。だるまの赤い色は昔から厄除けの色と言われ、子供の「疱瘡」よけのまじないとして信心されています。また、「起き上がる」と言うことから、養蚕の発展、五穀豊饒、大漁あるいは商売繁盛など、縁起物として用いられています。だるまの片方の目に願いをかけて入魂し、一日も早く願いがかなって両目が開くように祈ります。現在も続いているこの光景から、実に素朴な民衆の幸福を祈る悲願が読みとれます。 ムービー(YouTube) : その1 その2 その3 その4 その5 その6
場所 : 富士市今井「今井山妙法寺」
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