富士川花火大会は、富士市と富士川町の合併を機に、従来の富士まつり花火大会と富士川夏まつり花火大会を統合して開催されました。メイン会場の富士川地区の河川敷には夕方から花火見物の人達が押し寄せ、大変な賑わいを見せました。また、たくさんの飲食物の出店やフリーマーケットもありました。辺りがすっかり暗くなった午後8時から花火が打ち上げられ、尺玉・ナイアガラなど、多彩な花火を楽しみました。

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花火会場の富士川河川敷

有料の桟敷席も設けられる

たくさんの出店が軒を連ねる

賑わう夕暮れ時の出店風景

フリーマーケットも行われる

花火の打ち上げが始まる

大玉やナイアガラなどさまざまな花火を堪能