甲子祭(富士町区) (2016.8.6・7)
甲子祭(きのえねまつり)は、大正15年に町の発展を願った住民が出雲大社に参拝し、大国主命の分霊をいただいて甲子神社を建立したのが始まりで、毎年8月の第1土曜日と日曜日に行われています。2015年からは富士本町区を主体とした地区で「甲子秋まつり」として秋開催になったのに伴い、夏の時期は富士町区(けやき通りや富士市交流プラザなどがある富士駅北西側の地区)だけの単独開催となり、富士市交流プラザを主会場として行われています。 歩行者天国にした富士市交流プラザ前の通りに露店が軒を連ね、屋台の引き回しや神輿などが行われるほか、フリーマーケットやペットボトルキャップアートの展示などの催し物もあります。 |
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