富士宮駅伝競走大会は、毎年2月中頃に行われています。1950年に白糸の滝が全国観光百選・滝の部で特選になったことを記念し、当時の青年団が富士宮市街−白糸の滝間を往復する駅伝競走として企画運営にあたり、1951年に第1回大会を開催したのが始まりで、今年で66回目になります。コースは富士宮市役所を発着点とする6区間32.7kmで行われ、標高差は370mあります。今年はあいにくの雨模様でのスタートとなりましたが、徐々に天気が回復して、ゴールの頃には晴れ間が出て暖かな陽気になりました。大会の結果は東京農大Aチームが優勝、2位に東京農大Bチーム、3位に東京農大Cチームと、農大勢が3位までを独占しました。

過去の大会 ： 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年

東京農大の応援が始まる

農大名物「大根踊り」

スタート直後 一斉に飛び出す選手達
(10時00分)

スタート直後 続々と選手が通過
(10時00分)

3区中盤 トップは加藤学園高校Aチーム
(10時45分)

3区中盤 2位の東京農大Bチーム
(10時45分)

3区中盤 3位の加藤学園高校Bチーム
(10時46分)

3区中盤 続々と通過する選手たち
(10時49分)

4区中盤 トップは東京農大Bチーム
(11時02分)

4区中盤 2位は東京農大Aチーム
(11時03分)

4区中盤 3位は加藤学園高校Aチーム
(11時03分)

4区中盤 競り合う高校生選手
(11時04分)

続々とゴールに向かう選手達

ゴール手前での競り合い