往路

芦ノ湖畔は厚い雲に覆われて、時折小雨が降る肌寒い陽気でした。往路フィニッシュ地点には物販・スポンサーのブースや大型ビジョンが設置され、早い時間から賑わいを見せていました。また、元箱根の湖畔にある箱根神社も多くの参拝客で賑わっていました。

多くの観客で賑わう芦ノ湖フィニッシュ地点

大型ビジョンで駅伝を観戦する観客

スポンサーのブース

箱根神社も賑わう

国道1号最高地点付近で観戦。トップで通過したのは青学大で、13時05分という史上最も早い通過となり、そのままトップで芦ノ湖にフィニッシュして2年ぶりの往路優勝となりました。2番目は駒大が2分15秒ほどの差で通過、それから40秒ほど遅れて城西大が3番目に通過していきました。

最高地点通過 トップは青学大 往路史上最速タイム

2番目に駒大が通過 トップと約2分15秒差

3番目に城西大が通過　トップと約3分差

4番目に東洋大が通過　トップと約6分30秒差