第81回箱根駅伝予選会

早稲田大・大東文化大・明治大・専修大・山梨学院大・
中央学院大・拓殖大・城西大・帝京大 本大会出場決定！

箱根駅伝予選会は、シード校以外の大学が本大会出場の切符を得るために毎年10月後半に行われています。昨年は80回記念大会ということで、箱根芦ノ湖畔での開催となりましたが、今年は再び立川に戻っての開催となります。コースは、陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして立川市街地を走ったあと、国営昭和記念公園の外周を1周します。選考方法は前回と同様に、予選会成績の上位6校と予選会成績に関東インカレの成績をタイム換算したものを差し引いて選考した3校が本大会に出場することができます。また、残りの1チームは予選落ちした大学の選手で「関東学連選抜」チームを編成します。

予選会が行われた立川は曇りでやや肌寒い陽気でした。序盤からダビリ選手(流通経済大)をはじめとする外国人選手が飛び出す展開で、その後方に日本人選手の集団が形成されていました。結果発表後、久々の出場を決めた明治大は選手一人ひとりを胴上げするなど、喜びに満ちあふれた様子でした。

ムービー(QuickTime) ：
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記録 ： チーム成績一覧(全チーム)  個人成績一覧(上位のみ) (記録表をデジカメで撮影したもの)

スタート前の応援 (7時52分)

アップを行う選手達 (8時19分)

2km過ぎ
外国人選手4人が飛び出す
(8時36分)

2km過ぎ
日本人トップの中東選手(中学大)
(8時36分)

2km過ぎ
中東選手の後方に位置する大集団
(8時37分)

5km過ぎ 先頭を走る
ダビリ選手(流経大)とモカンバ選手(山学大)
 (8時44分)

5km過ぎ 大集団の先頭を走る選手 (8時45分)

5km過ぎ 拓大などの集団走 (8時45分)

15km付近 上位選手を撮影するバイクカメラ
(9時15分)

15km付近 公園内道路を力走する選手達
(9時16分)

ゴール手前 トップはダビリ選手
(9時27分)

ゴール手前 5位集団の争い
(9時29分)

大観衆の中続々と選手が通過
(9時30分)

フィニッシュ地点へ向かう選手達
(9時40分)

結果発表の掲示板
(10時44分)

久々に出場を決めた明大の胴上げ
(10時58分)