ここでは2年ぶり2回目の総合優勝を達成した駒大の模様を載せています。
快走続く7区・8区
駒大は6区でトップに立ち、7区の揖斐選手が小田原市民会館前を通過したときには後続の姿は全く見えず、快調なペースで独走態勢を築き上げていました。8区の塩川選手も1年生とは思えない快走を見せ、トップを守って9区の高橋選手へ襷を渡しました。塩川選手のタイムが1時間04分台だと聞いた時は本当にびっくりしました。これで総合優勝はもう間違いないと思いながら大手町のゴール地点へ向かいました。また、私が観戦した8区藤沢では、役員車から大八木コーチの檄が飛んできました。本当に周囲に響く大きな声です。 |
|
|
|
小田原市民会館前の交差点を曲がる揖斐選手 9時08分
|
|
トップでやって来た揖斐選手
|
遊行寺の坂へ向かう塩川選手
|
|
|
藤沢南仲通交差点付近を快走する塩川選手 10時48分 |