第79回箱根駅伝 往路駒大編 (2003.1.2)

ここでは国道1号最高地点で撮影した駒大5区田中選手の写真を載せています。


 

復路での逆転が可能なタイム差

駒大の5区は当日のエントリー変更で、前回もこの区間を走った田中選手が入りました。田中選手はレース前半で前を行く中大と日大を抜いて2位に浮上し、トップ山梨学院大との差も詰めてきました。しかし、その後は差がほとんど縮まらない状態で最高地点まで来ました。最高地点を通過したのは13時19分、山梨学院大との差は約1分40秒。その後もこのタイム差をほぼ維持して、1分39秒差の2位で芦ノ湖にゴールしました。復路での逆転が十分に可能なタイム差です。田中選手の個人成績は1時間12分15秒の2位で、タイム・区間順位共に前回より上げました。

田中選手通過時の連続写真(229KB)
 

選手が見えてきた!

坂をほぼ登り切る

選手が見えてきた!
(藤色のユニフォームを確認。)
 

坂をほぼ登り切る
(中継車が通り過ぎ、姿が大きくなる。)
 

最高地点手前を通過する田中選手

最高地点手前を通過する田中選手
(すぐ後ろの車は大八木助監督が乗っている運営管理車。)

最高地点通過

中継車の後ろを走る

最高地点通過
(時計を確認する田中選手。)
 

中継車の後ろを走る
(これは第2中継車。)
 

最高地点を通過して山下りへ

最高地点を通過して山下りへ 13時19分
(観客が田中選手に声援を送る。トップとの差は約1分40秒。)

 


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