ここでは国道1号最高地点で撮影した駒大5区田中選手の写真を載せています。
復路での逆転が可能なタイム差
駒大の5区は当日のエントリー変更で、前回もこの区間を走った田中選手が入りました。田中選手はレース前半で前を行く中大と日大を抜いて2位に浮上し、トップ山梨学院大との差も詰めてきました。しかし、その後は差がほとんど縮まらない状態で最高地点まで来ました。最高地点を通過したのは13時19分、山梨学院大との差は約1分40秒。その後もこのタイム差をほぼ維持して、1分39秒差の2位で芦ノ湖にゴールしました。復路での逆転が十分に可能なタイム差です。田中選手の個人成績は1時間12分15秒の2位で、タイム・区間順位共に前回より上げました。 |
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選手が見えてきた! |
坂をほぼ登り切る |
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最高地点手前を通過する田中選手 |
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最高地点通過 |
中継車の後ろを走る |
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最高地点を通過して山下りへ
13時19分 |