今年は駒大の4連覇を期待しての駅伝観戦。
ゴール地点付近の様子
例年通り箱根神社で初詣後、9時過ぎにゴール地点へ行きました。ゴール地点に向かう途中のコースの歩道には大晦日に降った雪が残っており、厳しい冷え込みの影響でカチカチに凍り付いていました。ゴール地点に着いた時には、すでにパンの無料配布などを行うテントの前に長蛇の列ができていました。また、ゴールから1kmほど離れた元箱根でも駅伝レースの放映やグッズの販売などが行われていました。 |
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芦ノ湖ゴール手前
歩道には雪が残る |
芦ノ湖ゴール地点 パンの無料配布に行列 |
大画面テレビでレースの模様を見る観客 |
元箱根でもレースの放映などが行われる |
最高地点の様子 最高地点付近は芦ノ湖よりさらに多くの雪が残っており、歩道は足場が非常に悪くなっていたので、雪を踏み固めて選手がやって来るのを待ちました。13時18分過ぎ、前方に第1中継車が見えてきました。トップで現れたのは東海大、続いて駒大が通過していきました。その後、4番目にやって来た北村選手(日体大)が最高地点通過直後に突然立ち止まって屈伸を始めました。突然の出来事に、周囲にいた観客も一斉に驚いた様子で事態の推移を見守っていました。それと同時に、実況アナウンサーの「大変です!」という絶叫が中継車の外まで聞こえました。また、5番目には驚異的な区間新ペースで走る今井選手(順大)にバイク中継車が密着していました。 |
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残雪の歩道で選手を待つ人達 |
中継車の後ろにトップの選手が見える |
止まって屈伸する北村選手(日体大) |
屈伸後再び走り始める |
驚異的なペースで走る今井選手(順大) |
神大・中学大・早大・東洋大の争い |