ここでは4連覇を達成した駒大の模様を載せています。
総合4連覇の快挙達成!
今回私が観戦した駒大の6区藤山選手・8区藤井選手・10区柴田選手はいずれも初めての箱根駅伝でした。往路優勝の東海大から30秒差で芦ノ湖をスタートした6区藤山選手は、平地に入ってからトップとの差を詰めました。7区糟谷選手で念願のトップに立ったあと、8区藤井選手は後続との差を詰められる苦しい走りながらもトップを守りました。9区塩川選手は区間新記録の快走で後続との差を再び広げ、最終10区の柴田選手も堅実な走りでトップを守って、13時30分過ぎに大声援の中を読売新聞社前のゴールテープを切り、順大以来となる総合4連覇の快挙を達成しました! |
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6区 藤山選手 (箱根湯本三枚橋交差点付近を8時54分通過)
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8区 藤井選手 (藤沢南仲通交差点付近を10時51分通過)
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10区 柴田選手 (大手町ゴール手前を13時30分通過)
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4連覇のゴールまであとわずか |
復路のハイライトシーン放映 |