今年は駒大のシード権奪還を祈りながらの駅伝観戦。
ゴール地点付近の様子
私が芦ノ湖に着いた8時過ぎにはすでに渋滞が起こり始めていました。芦ノ湖周辺は風がほとんどない穏やかな陽気で、富士山の姿がくっきりと見えます。箱根神社で初詣を済ませて10時前にゴール地点へ行くと、たくさんの観客で埋め尽くされており、スポンサーのテントの前には長蛇の列ができていたほか、駅伝グッズ販売のテントやレースを放映する大画面テレビの前にも人だかりができていました。また、ゴール地点周辺ではすでに場所取りがされている状態でした。 |
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芦ノ湖へ向かう途中 朝早くから渋滞 |
ゴール手前の沿道には早くも幟が立つ |
ゴール前はすでに場所取りがされている |
ゴール地点で記念撮影をする人々 |
たくさんの人で埋め尽くされるゴール付近 |
駅伝グッズ販売所にも列ができる |
Pascoのテントでのパン配布 |
ミズノのテントには各校ユニフォームの展示 |
大画面テレビでのレース放映 |
穏やかな芦ノ湖と富士山 |
最高地点付近の様子
昼前に芦ノ湖から最高地点付近へ移動し、携帯のテレビでレース状況をチェックしながら選手がやって来るのを待ち構えました。選手が近づいて来るにつれてやや風が出てきました。13時18分、前方にテレビ中継の1号車が見えてきました。トップで通過したのは東洋大の柏原選手で、自らの区間記録を上回るペースで一気にトップに躍り出る走りを見せ、そのまま往路優勝のゴールテープを切りました。 |
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最高地点手前の駐車場 ここにも幟が林立する |
最高地点で選手が来るのを待ち構える人々 |
携帯のテレビでレース状況をチェック |
前方に1号車が見えてくる |
1号車のすぐ後ろにトップの柏原選手(東洋大) |
2位争いを捉える2号車は今回からバイクに |