今年は駒大の上位での戦いを願いながらの駅伝観戦。
ゴール地点付近の様子
芦ノ湖周辺は風が弱く穏やかな陽気で、富士山の姿を見ることができます。初詣客で賑わう箱根神社に行ってから9時半頃にゴール地点へ向かうと、すでにたくさんの観客で埋め尽くされている状態で、スポンサーのテントの前には無料配布グッズを貰う長蛇の列ができていたほか、レースを放映する大画面テレビの前にも人だかりができていました。また、ゴール地点周辺ではすでに場所取りがされている状態でした。 |
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穏やかな芦ノ湖と富士山の風景 |
初詣客で賑わう箱根神社 |
ゴール手前の国道1号 早くも場所取り |
ゴール地点 ここも完全に場所取りされている |
ゴール地点ではテレビ中継の準備が進んでいる |
ゴール地点を埋め尽くす観客 |
スポンサーテントでのグッズ配布 |
大画面テレビでのレース放映 |
最高地点付近の様子
昼前に芦ノ湖から最高地点付近へ移動し、携帯のワンセグや情報サイト等でレース状況をチェックしながら選手がやって来るのを待ち構えました。選手が近づいて来るにつれてやや風が出てきました。13時16分、前方にテレビ中継の1号車が見えてきました。トップで通過したのは今年も箱根山中で逆転した東洋大の柏原選手でした。それから少し遅れて2位で早大の猪俣選手が通過。その後、シード権争いとなる10位前後を選手が次々に通過していきました。 |
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最高地点手前の精進池は結氷している |
最高地点付近で選手が来るのを待ち構える人々 |
前方に1号車が見えてくる |
トップは今年も柏原選手(東洋大) |
少し遅れて2位の猪俣選手(早大) |
シード権争い付近は僅差での戦い |