今年は駒大の学生駅伝三冠を期待しながらの駅伝観戦。
ゴール地点付近の様子
芦ノ湖周辺は青空が広がって湖畔から富士山を見ることができました。湖畔に着いた朝方は西寄りの風が強めに吹いていましたが、徐々に収まって穏やかな陽気になってきました。例年通り箱根神社に初詣をしてからゴール地点へ向かうと、すでにたくさんの観客が詰め掛けて早々と場所取りも行われていたほか、グッズ販売やスポンサー等のブース前には大行列ができていました。また、白熱したレースの模様を映す大型ビジョンの前には人垣ができて、レースの行方を見守っていました。 |
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元箱根芦ノ湖畔からの富士山 |
例年通り箱根神社で初詣 |
選手を迎える準備が進む芦ノ湖ゴール地点 |
ゴール地点付近はすでに場所取りされている |
朝早くからたくさんの観客が詰めかける |
駅伝グッズ販売の大行列 |
大賑わいの特産品配布ブース |
各スポンサーのブース |
白熱したレースの模様を伝える大型ビジョン |
アクシデントの場面に観客からどよめきも |
最高地点付近の様子
昼前に芦ノ湖から国道1号最高地点付近へ移動し、携帯テレビやネットでレース状況を随時チェックしながら選手がやって来るのを待ち構えました。今年は昨年の暴風とは打って変わって、そよ風程度の穏やかさで選手が走るのには最適なコンディションとなりました。13時13分、東洋大の設楽選手がトップで通過。今年は90回の記念大会で23校となりましたが、全校の選手を無事に見送ることができました。 |
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精進池の沿道に立ち並ぶ応援のぼり |
国道1号最高地点にスタンバイする観客 |
先導パトカーと運営管理者・中継車が見えてくる |
声援を受けてトップで通過する東洋大 |
ラジオ放送車とテレビ中継3号車が並ぶシーン |
競り合う山学大と神大の選手 |