今年は駒大の7年ぶりの総合優勝を期待しながらの駅伝観戦。
ゴール地点付近の様子
芦ノ湖周辺は前日に降った雪が残って白い光景が広がっていました。雲が多めながら湖畔から富士山を見ることができ、冷え込みは厳しいものの風はほとんどなく湖面は穏やかな状態でした。箱根神社に初詣をしながらゴール地点へ向かうと、たくさんの観客で埋め尽くされてグッズ販売やスポンサー等のブース前には行列ができていたほか、熱戦を伝える大型ビジョンの前には人垣ができていました。また、付近の沿道では各大学が幟などを用意して応援の準備をしている光景が見られました。 |
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元箱根芦ノ湖畔からの富士山と海賊船の風景 |
前日に降った雪で湖畔は白い世界が広がる |
例年通り箱根神社で初詣 |
たくさんの初詣客で賑わう |
選手を迎える準備が進む芦ノ湖ゴール地点 |
朝早くからたくさんの観客が詰めかける |
ゴール地点周辺も地面は一面真っ白 |
賑わう各スポンサーのブース |
熱戦の模様を伝える大型ビジョン |
各大学の応援準備風景 |
最高地点付近の様子
昼前に芦ノ湖から国道1号最高地点付近へ移動し、携帯テレビやネットでレース状況を随時チェックしながら選手がやって来るのを待ち構えました。歩道には雪が残っていましたが、車道は徐々に乾いて選手が走りやすいコンディションになってきました。13時11分、青山学院大の神野選手が軽やかな走りでトップで通過、2位以下を大きく引き離していきました。 |
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精進池の沿道に立ち並ぶ応援のぼり |
国道1号最高地点にスタンバイする観客 |
前方にテレビ中継1号車が見えてくる |
声援を受けてトップで通過する青学大 |
今大会から新調されたテレビ中継3号車 |
続々と最高地点を通過する選手たち |