ここでは国道1号最高地点で撮影した駒大5区馬場選手の写真を載せています。
苦しみながらも繋いだ襷
駒大山登りの5区は前回と同じく3年生の馬場選手が担当しました。前回は区間3位と好走していて今回も期待がかかり、前半は区間上位の比較的良いペースで山を登っていましたが、青学大の神野選手に抜かれた中盤以降は徐々に足取りが重くなり、最高地点付近では約3分50秒の差がついていました。終盤、さらにペースダウンして手をつくなど心配な状況になりましたが、苦しみながらも何とか芦ノ湖にゴールすることができ、復路へそして次回以降へと繋がる襷となりました。 |
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観客や監督に見守られながら走る |
山を登り切る |
トップの青学大から約3分50秒差で最高地点付近を通過する馬場選手 (13時14分) |
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目の前を通過 額の汗が光る |
一路芦ノ湖へ 苦しみながらも襷を繋いだ |