ここでは国道1号最高地点で撮影した駒大5区大塚選手の写真を載せています。
26年ぶり5区区間賞の力走!
駒大山登りの5区は昨年に引き続き4年生の大塚選手が担当しました。今回から5区は距離が短縮、4区のアクシデントにより9位で襷を貰った大塚選手は前を行く大学を捉えて徐々に順位を上げて、最高地点付近では6位に浮上してさらに前をうかがう勢い。その後も力走を見せて順位をさらに上げ、5位で芦ノ湖にゴールし、トップの青学大との差も詰めました。大塚選手の個人成績は1時間12分46秒で区間賞、駒大がこの区間で区間賞を取るのは1991年の第67回大会以来26年ぶりとなりました。 |
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選手の姿が見えてくる |
運営管理車の監督に見守られながら走る |
トップの青学大から約4分50秒差で最高地点付近を通過する大塚選手 (13時24分) |
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目の前を力走しながら通過 |
さらに前を追う |