今年で記念すべき80回目を迎えた関東インカレは国立競技場と横浜国際総合競技場の2会場で、計4日間行われます。この日は5000mなどが行われました。13日に観戦したハーフマラソンの時と同様に、朝から強い日差しが照りつけ、汗ばむ陽気でした。各校の有力選手が出場して行われた5000mには、駒大からは揖斐祐治・松下龍治・塩川雄也選手が出場しましたが、松下選手の8位が最高でした。ちなみに、1部の優勝は法大の徳本一善選手、2部の優勝は平成国際大のジョン・カーニー選手でした。

5000mの記録速報 ： １部 ２部 (10位まで。記録表示画面をデジカメで撮影したもの。)

ムービー(QuickTime) ： その１(1732KB) その２(1440KB)

また、13日に行われたハーフマラソンの模様はこちらです。

2部スタート直前
(15時19分)

序盤、好位置に付ける揖斐・松下選手。
(15時23分)

前半は揖斐・松下選手が好位置をキープ。
(15時24分)

中盤、カーニーが先頭に立つ。
(15時28分)

先頭からやや遅れた塩川選手。
(15時28分)

一旦後ろに下がるカーニー。
(15時29分)

8位でフィニッシュする松下選手
(15時34分)

9位でフィニッシュする揖斐選手
(15時34分)

18位でフィニッシュする塩川選手
(15時34分)

1部のスタート直後
(15時45分)

前半、カリウキが先頭を引っ張る。
(15時48分)

後半、カリウキが途中棄権(後方)。
(15時55分)