各校のエース級の選手が出場して行われた5000mには、駒大からは揖斐祐治・太田貴之選手が出場しました。 他校では、徳本選手(法大)・岩水選手(順大)・藤原選手(中大)など、すごいメンバーが揃いました。揖斐選手や林選手(大東大)が先頭集団を引っ張る形でレースが進んでいきましたが、ラスト1周で徳本選手がスパートし、そのまま優勝。2位は岩水選手。ラスト1周まで集団を引っ張った揖斐選手は3位でした。また、太田選手は25位でした。

ムービー(QuickTime) ： その６(2101KB) その７(1420KB) その８(1962KB) [その１〜その５はハーフマラソン]

スタート直後
(14時55分)

900m 徳本選手は2番目 先頭は林選手
(14時57分)

1400m 集団の後方の太田選手
(14時58分)

2200m 縦長の集団
(15時00分)

2600m 林選手が先頭
(15時01分)

3400m 揖斐選手が先頭を引っ張る
(15時04分)

先頭から遅れた太田選手
(15時06分)

ラスト1周 徳本選手がスパート
(15時07分)

徳本選手が後続を引き離す
(15時08分)

3位でフィニッシュする揖斐選手
(15時09分)

表彰式

表彰式の揖斐選手