各校の有力選手が出場して行われたハーフマラソンには、駒大からは松下龍治・島村清孝選手が出場しました。序盤から中盤にかけては松下・島村選手を含む10人ほどが先頭集団を形成してレースが進んでいきました。その後、周回コース8周目の後半から松下選手と土井選手(法大)の一騎打ちの展開となり、9周目の前半では松下選手が一歩リード。しかし、最終10週目では土井選手に先行を許し、松下選手は1時間05分21秒の2位でフィニッシュ。優勝はなりませんでした。また、島村選手は1時間05分53秒の7位でした。

ムービー(QuickTime・音声付) ：
その1(1941KB) その2(1180KB) その3(885KB) その4(991KB) その5(1095KB)

スタート直前
(9時29分)

スタート直後 トラックを走る選手
(9時30分)

1周目後半の先頭集団
(9時37分)

3周目前半 先頭集団は10人ほど
(9時46分)

6周目後半 依然10人ほどの先頭集団
(10時07分)

7周目前半の先頭集団
(10時11分)

8周目後半 土井選手(法大)との一騎打ち
(10時20分)

9周目前半 松下選手トップだが...
(10時23分)

ガッツポーズの土井選手
(10時34分)

2位でフィニッシュする松下選手
(10時35分)

7位でフィニッシュする島村選手
(10時35分)

表彰式