日本インカレ [ハーフマラソン] (2004.7.4)


 

各校の有力選手が出場して行われたハーフマラソンには、駒大からは佐藤慎悟選手と糟谷悟選手が出場しました。前半は大集団のままレースが進み、周回コース6周目あたりから先頭集団の人数が減っていきました。その後、8周目から松瀬選手(順大)がトップに立ち、佐藤選手を含む2位集団に一時5秒ほどの差をつけましたが、再び集団に吸収されました。佐藤選手は最終10周目終盤の競技場に入ってから後続を引き離して優勝しました。また、糟谷選手は19位でした。

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ハーフマラソン記録表 (デジカメで撮影したもの)

スタート直後 トラックを走る選手達 1周目終盤 競技場入口手前の坂を下る

スタート直後 トラックを走る選手達
(9時16分)

 

1周目終盤 競技場入口手前の坂を下る
(9時23分)

 

2周目前半の先頭集団 5周目前半 依然として大きな先頭集団

2周目前半の先頭集団
(9時26分)

 

5周目前半 依然として大きな先頭集団
(9時45分)

 

6周目前半 先頭集団の人数が減る 6周目前半 先頭から少し遅れた糟谷選手

6周目前半 先頭集団の人数が減る
(9時51分)

 

6周目前半 先頭から少し遅れた糟谷選手
(9時51分)

 

7周目後半の先頭集団 8周目前半 松瀬選手(順大)がトップに

7周目後半の先頭集団
(10時00分)

 

8周目前半 松瀬選手(順大)がトップに
(10時03分)

 

9周目序盤 松瀬選手がトップを守る 9周目序盤 トップから5秒差の2位集団は4人

9周目序盤 松瀬選手がトップを守る
(10時09分)

 

9周目序盤 トップから5秒差の2位集団は4人
(10時09分)

 

最終10周目序盤 松瀬選手が後退 ラストで後続を振り切り佐藤選手が優勝

最終10周目序盤 松瀬選手が後退
(10時15分)

 

ラストで後続を振り切り佐藤選手が優勝
(10時21分)

 

糟谷選手は19位 ハーフマラソン表彰式

糟谷選手は19位
(10時23分)

ハーフマラソン表彰式
(11時58分)

 


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