今年から6月の開催となった日本インカレは、全国学生陸上競技の祭典として行われており、今年で75回目になります。今年は横浜市の日産スタジアムを舞台に6月9日から3日間行われました。各校の有力選手が出場して行われた5000mには、駒大からは宇賀地強選手と豊後友章選手が出場し、宇賀地選手は12位ながらも自己新、豊後選手は20位でした。15位までが13分台という、まれにみる高速レースを制したのはモグス選手(山学大)でした。

ムービー(QuickTime) ： その1(1170KB) その2(2090KB) その3(2857KB)

スタートから200mの集団
(14時54分)

200m 駒大勢は集団の後方
(14時54分)

600m 上野選手が先頭を引っ張る
(14時55分)

1800m モグス選手が先頭
その後ろにダニエル選手 (14時58分)

1800m この時点で宇賀地選手は17位
(14時58分)

1800m この時点で豊後選手は21位
(14時58分)

3000m 先頭集団は
モグス・ダニエル・佐藤の3選手 (15時01分)

3000m 先頭集団から少し遅れて
竹澤選手などが続く (15時01分)

3800m 先頭集団は4人
(15時04分)

4200m 先頭集団は
モグス・佐藤・竹澤の3選手に (15時05分)

残り1周の先頭争い 佐藤選手が前に出る
(15時06分)

残り1周の宇賀地選手 12位
(15時06分)

残り1周の豊後選手 20位
(15時07分)

優勝モグス選手 2位佐藤選手
(15時07分)