今年の日本インカレは、国立競技場を舞台に6月8日から3日間行われました。インカレ最終日のこの日は、曇りで時折雨が降る天候の中、それぞれの種目で熱い戦いが繰り広げられました。各校の有力選手が出場して行われた5000mには、駒大からは深津選手・豊後選手・池田選手の3人が出場し、深津選手は10位ながらも自己新、豊後選手は13位、池田選手は26位でした。14位までが13分台のレースを制したのは竹澤選手(早大)でした。

ムービー(QuickTime) ： その1(1400KB) その2(1915KB)
　

スタートから200mの集団
(15時21分)

600m 集団を引っ張る上野選手(中大)
(15時22分)

600m 集団の前方に位置する駒大選手
(15時22分)

1800m ムタイ選手(第一工大)が先頭
(15時26分)

2600m 先頭集団は8人に
ダニエル選手(日大)が引っ張る (15時28分)

2600m 深津選手と豊後選手は第2集団
(15時28分)

2600m 池田選手は第3集団 (15時28分)

3000m 再び上野選手が先頭 (15時29分)

3800m 再びムタイ選手が先頭 (15時31分)
　

4200m 先頭集団は5人
伊達選手が先頭 (15時32分)

4200m 先頭から約10秒差で
深津選手・豊後選手が通過 (15時32分)

残り1周 高橋選手(城西大)が先頭
(15時33分)

残り1周 深津選手は10位で通過
(15時34分)

残り1周 豊後選手は13位で通過
(15時34分)

残り1周 池田選手は26位で通過
(15時34分)

フィニッシュ 優勝は竹澤選手(早大)
(15時34分)