日本学生種目別選手権は個人の競技者資格で種目別の学生日本一を競う競技会として、毎年6〜7月頃に行われており、今年で13回目になります。会場の小田原市城山陸上競技場はトラックのすぐ近くまで行くことができ、選手を間近に見ることができました。この日は一日中どんよりとした曇り空で、やや肌寒い陽気でした。この大会には、駒大から5000mに内田直将・松村拓希の両選手が出場しました。内田選手は13分台の自己新記録を出して優勝、松村選手も13分台の記録で3位に入りました。2位は関東インカレで2冠だった関東学院大の尾田選手でした。

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会場の城山陸上競技場

女子5000m

男子3000mSC 序盤

男子3000mSC 集団の後方

男子1500m

男子800m

男子5000m スタート直後

400m過ぎ 駒大勢徐々に先頭へ

1200m手前 土井選手が(法大)トップ

1500m過ぎ 松村選手がトップに

2300m付近 土井選手が再びトップ

3000m過ぎの先頭集団

ラスト1周の争い

フィニッシュ 内田選手が優勝