第34回全日本大学駅伝 駒大編 (2002.11.3)


 

前半一時6位まで後退し、心配された駒大は6区塩川選手でトップに立ち、7区北浦選手から8区松下選手への中継の時点で、2位の日大に約1分30秒、3位の山梨学院大に約2分もの大差をつけました。大画面テレビを見ながら、「優勝はもう間違いないだろう」と勝利を確信し、安心してゴールへ向かってくる松下選手を迎えることができました。13時23分、最後の直線道路に松下選手の姿が見え、大観衆の声援の中を笑顔でゴールへ。駒大は見事に2年連続4回目の優勝を果たしました。伊勢まで観戦に来た甲斐がありました。本当に嬉しい。この調子で箱根も連覇だ!

駒大の追い上げを大画面テレビで確認 8区への襷渡し直前 勝利を確信

駒大の追い上げを大画面テレビで確認
(11時17分)

 

8区への襷渡し直前 勝利を確信
(12時25分)

 

ゴール前に設置された大画面テレビ ゴールが見えてきた

ゴール前の直線道路にトップで現れる

 

ゴールが見えてきた

 

歓喜のゴールへ向かう松下選手

歓喜のゴールへ向かう松下選手 (13時23分)

 


ホーム / 心の桃源郷「箱根」 / 箱根駅伝&陸上観戦