関連記事 (2009年度)

ここでは2009年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・日本学生ハーフマラソン (2010/3/14)

第13回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月14日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、井上翔太(2年)が1時間03分11秒で優勝、飯田明徳(3年)が1時間03分17秒の5位、久我和弥(1年)が1時間03分34秒の9位、西澤俊晃(1年)が1時間04分45秒の35位などであった。


・玉名ハーフマラソン (2010/3/7)

第61回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月7日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは岩本雄樹(4年)と藤原昌久(3年)が出場し、岩本が1時間04分15秒の4位、藤原が1時間05分35秒の15位であった。優勝は土橋啓太(旭化成)で、記録は1時間04分08秒であった。


・熊日30キロロードレース (2010/2/28)

第54回金栗記念熊日30キロロードレースは2月28日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは宇賀地強(4年)が出場し、1時間30分14秒の3位(学生トップ)であった。優勝は駒大OBの藤田敦史(富士通)で、1時間29分46秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2010/2/28)

第32回読売犬山ハーフマラソンは2月28日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは撹上宏光(1年)と後藤田健介(1年)が出場し、撹上が1時間04分14秒の学生1位、後藤田が1時間04分58秒の学生5位であった。優勝は杉本芳規(愛知製鋼)で、1時間04分07秒であった。


・福岡国際クロスカントリー (2010/2/27)

第24回福岡国際クロスカントリーは2月27日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに高林祐介(4年)が出場し、29分30秒の7位であった。この種目の優勝は鎧坂哲哉(明大)で、記録は29分04秒であった。


・千葉国際クロスカントリー (2010/2/14)

第45回千葉国際クロスカントリー大会は2月14日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子12000mに久我和弥(1年)と千葉健太(1年)が出場し、久我が36分08秒の14位、千葉が36分32秒の25位であった。この種目の優勝はピタン・カロキ(世羅高校)で、34分51秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2010/2/7)

第64回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月7日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは高林祐介(4年)・井上翔太(2年)・飯田明徳(3年)の3人が出場し、高林はハーフマラソン駒大記録となる1時間01分54秒のタイムで5位、井上は1時間03分25秒の23位、飯田は1時間04分08秒の44位であった。優勝はダニエル(日大)で、1時間01分08秒であった。


・神奈川マラソン (2010/2/7)

第32回神奈川マラソンは2月7日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、早瀬祐樹(3年)が1時間05分09秒の5位、齋藤昌紀(1年)が1時間05分31秒の11位、山崎康隆(2年)が1時間05分36秒の14位などであった。優勝は小川恭正(青学大)で、記録は1時間04分51秒であった。


あつぎ駅伝 駒大優勝! (2010/1/31)

第56回あつぎ駅伝競走大会は1月31日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。1区からトップに立った駒大は、4つの区間で区間賞を獲得する安定した走りで一度もトップを譲らずに競技場へゴールし、2年ぶりの優勝を果たした。

第56回あつぎ駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:國學院大学A 3位:松蔭大学A 4位:國學院大学B 5位:日本体育大学B

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 西澤 俊晃 (1) 31.12 1 (1)
2区 (3.6km) 玉木 達也 (3) 10.04 3 (1)
3区 (6.8km) 早瀬 祐樹 (3) 20.39 2 (1)
4区 (9.8km) 藤原 昌久 (3) 29.31 1 (1)
5区 (3.6km) 貝森 大地 (2) 10.00 1 (1)
6区 (8.095km) 渡辺 潤 (3) 24.52 1 (1)
総合 (42.195km)   2.06.18 1
※ 順位の( )はチーム順位

・第86回箱根駅伝復路 駒大、復路優勝で総合2位! (2010/1/3)

第86回箱根駅伝復路は雲が多めながら比較的穏やかな天候の中で行われた。トップから7分16秒後の8番目にスタートした駒大は、6区の千葉健太(1年)の区間賞の走りで順位を2つ上げて流れに乗ると、続く7区の撹上宏光(1年)もすぐ前を行く2校を捕らえて4位まで浮上した。8区の井上翔太(2年)も好走して前との差を詰め、さらに上位進出への足がかりをつかんだ。そして、9区の高林祐介(4年)が駒大2個目の区間賞となる力走を見せて、ついにトップの東洋大に次ぐ2位にまで躍進し、10区の藤山修一(4年)も前を行く東洋大との差を詰めて大手町にゴールした。その結果、復路は全員が区間4位以内と実力を出し切り、復路優勝を果たした。

第86回箱根駅伝結果
1位:東洋大学 2位:駒澤大学 3位:山梨学院大学 4位:中央大学 5位:東京農業大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第86回箱根駅伝往路 駒大8位  (2010/1/2)

第86回箱根駅伝往路はやや風が強かったものの晴天の中で行われた。駒大は、1区の後藤田健介(1年)が18位と出遅れものの、2区の宇賀地強(4年)が区間3位の走りで13位に順位を上げた。その後、3区の飯田明徳(3年)、4区の久我和弥(1年)はいずれも13位前後での争いに。5区の深津卓也(4年)は5人抜きの力走で、シード権内の8位で芦ノ湖にゴールした。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第86回箱根駅伝区間エントリー発表 (2009/12/29)

第86回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は宇賀地強(4年)が2区、深津卓也(4年)が5区、高林祐介(4年)が9区など、主要区間に実力のある選手が入り、上位での争いに期待がかかる。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第86回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2009/12/10)

第86回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

箱根駅伝予選会でトップ通過した力を本大会でも発揮することができるか注目される。


日体大記録会 (2009/12/6)

第205回日本体育大学長距離記録会は12月5日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、6日の5000m30組に出場した岡本尚文(2年)が14分19秒47の8着、同29組に出場した馬越幹成(2年)が14分32秒74の9着、同26組に出場した貝森大地(2年)が14分42秒60の12着であった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・上尾シティマラソン (2009/11/15)

2009上尾シティマラソンは11月15日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、玉木達也(3年)が1時間05分37秒の33位、高木将希(2年)が1時間05分39秒の33位、入澤剛(3年)が1時間06分00秒の56位、高瀬泰一(2年)が1時間06分10秒の62位などであった。優勝は平賀翔太(早大)で1時間03分04秒であった。


・世田谷246ハーフマラソン (2009/11/8)

第4回世田谷246ハーフマラソンは11月8日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、岡本尚文(2年)が1時間06分56秒の8位、高木将希(2年)が1時間07分45秒の15位、佐々木雅昭(2年)が1時間08分51秒の25位などであった。優勝は筱嵜昌道(日体大)で、1時間05分30秒であった。


全日本大学駅伝 (2009/11/1)

第41回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月1日、汗ばむ陽気の伊勢路を舞台に行われた。駒大は2区宇賀地の区間賞の激走でトップに立ったが、4区星の不調で一気に13位へ転落。その後、再び順位を上げていったものの、シード権まではあと一歩及ばず、7位でのゴールとなった。

第41回全日本大学駅伝結果
1位:日本大学 2位:東洋大学 3位:明治大学 4位:早稲田大学 5位:山梨学院大学 ... 7位:駒澤大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 上野 渉 (1) 44.28 9 (9)
2区 (13.2km) 宇賀地 強 (4) 37.50 1 (1)
3区 (9.5km) 千葉 健太 (1) 28.31 7 (1)
4区 (14.0km) 星 創太 (4) 46.50 23 (13)
5区 (11.6km) 撹上 宏光 (1) 35.14 4 (11)
6区 (12.3km) 高林 祐介 (4) 36.09 1 (7)
7区 (11.9km) 後藤田 健介 (1) 36.28 4 (7)
8区 (19.7km) 深津 卓也 (4) 1.01.08 6 (7)
総合 (106.8km)   5.26.38 7
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


高島平ロードレース (2009/10/18)

第34回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月18日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは3選手が出場し、手塚佳宏(1年)が1時間01分27秒の3位、藤原昌久(3年)が1時間03分16秒の18位、齋藤昌紀(1年)が1時間04分17秒の23位であった。優勝は川原崇徳(東洋大)で、1時間01分13秒であった。


・箱根駅伝予選会 駒大トップ通過! (2009/10/17)

第86回箱根駅伝予選会は10月17日、立川にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。13年ぶりの予選会出場となった駒大は、上位10人の合計タイムが10時間03分39秒となり、出場校中トップの成績で予選会通過を果たした。その他、東京農大など10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校8校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。
 
第86回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (8校) 予選会通過校 (11校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
東洋大学 8回連続68回目 駒澤大学 44回連続44回目
早稲田大学 34回連続79回目 東京農業大学 3回連続65回目
大東文化大学 43回連続43回目 上武大学 2回連続2回目
中央学院大学 8回連続11回目 日本体育大学 62回連続62回目
山梨学院大学 24回連続24回目 帝京大学 3回連続11回目
日本大学 13回連続81回目 城西大学 7回連続7回目
明治大学 2回連続52回目 専修大学 6回連続66回目
中央大学 81回連続84回目 青山学院大学 2回連続15回目
    東海大学 38回連続38回目
    亜細亜大学 9回連続33回目
    法政大学 2年ぶり73回目
※ 大学名の順番 : シード校は第85回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位8校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。

第86回箱根駅伝予選会 駒大個人成績
学内
順位
総合
順位
選手名 (学年) タイム
1 3 深津 卓也 (4) 59分27秒
2 8 高林 祐介 (4) 59分36秒
3 9 宇賀地 強 (4) 59分37秒
4 16 上野 渉 (1) 1時間00分08秒
5 17 飯田 明徳 (3) 1時間00分10秒
6 41 藤山 修一 (4) 1時間00分45秒
7 49 後藤田 健介 (1) 1時間00分53秒
8 50 星 創太 (4) 1時間00分53秒
9 62 千葉 健太 (1) 1時間01分01秒
10 75 井上 翔太 (2) 1時間01分09秒
11 85 西澤 俊晃 (1) 1時間01分20秒
12 137 久我 和弥 (1) 1時間02分04秒
※ 上位10人の合計タイム:10時間03分39秒(平均タイム:1時間00分22秒)。


出雲駅伝 (2009/10/12)

第21回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月12日、島根県出雲路を舞台に行われた。駒大は、1・2区では区間2桁順位と出遅れたが、3区宇賀地の区間賞の走りで6位まで浮上した。しかし、4・5区で再び順位を下げてしまい、優勝の日大から3分44秒差の10位でのゴールとなった。

第21回出雲駅伝結果
1位:日本大学 2位:山梨学院大学 3位:東洋大学 4位:早稲田大学 5位:中央大学 ... 10位:駒澤大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 高林 祐介 (4) 23.41 11 (11)
2区 (5.8km) 馬越 幹成 (2) 16.57 12 (12)
3区 (7.9km) 宇賀地 強 (4) 22.48 1 (6)
4区 (6.2km) 岡本 尚文 (2) 19.19 11 (8)
5区 (6.4km) 早瀬 祐樹 (3) 20.20 14 (11)
6区 (10.2km) 手塚 佳宏 (1) 30.46 9 (10)
総合 (44.5km)   2.13.51 10
※ 順位の( )はチーム順位

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


日体大記録会 (2009/9/26・27)

第201回日本体育大学長距離記録会は9月26日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、26日の10000m最終12組に出場した深津卓也(3年)が28分57秒42の3着、上野渉(1年)が28分59秒84の4着、飯田明徳(3年)が29分11秒58の5着、27日の5000m33組に出場した馬越幹成(2年)が14分18秒98の4着、岡本尚文(2年)が14分26秒05の9着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


一関国際ハーフマラソン (2009/9/20)

第28回一関国際ハーフマラソン大会は9月20日、岩手県一関市で行われた。駒大勢は藤岡幸太郎(2年)が出場し、1時間06分58秒の7位であった。優勝は高宮祐樹(城西大)で、1時間05分51秒であった。


・日本インカレ (2009/9/6)

第78回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、9月4日から3日間、国立競技場で行われた。駒大勢は大会3日目に行われた5000mに宇賀地強(4年)と高林祐介(4年)が出場し、宇賀地は4位、高林は7位にそれぞれ入賞した。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム
3日目
(6日)
5000m 宇賀地 強 (4) 4 13分57秒37
高林 祐介 (4) 7 14分08秒94

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


岩手山焼走りマラソン (2009/7/26)

第18回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月26日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として、一般コース10kmに5人が出場し、馬越幹成(2年)が31分43秒の1着、佐々木雅昭(2年)が32分01秒の2着、岩本雄樹(4年)が32分09秒の3着、渡邉潤(3年)が32分29秒の4着、宇藤康大(1年)が32分50秒の5着であった。


士別ハーフマラソン (2009/7/26)

第23回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月26日、北海道士別市で行われた。駒大からは藤原昌久(3年)が出場し、1時間06分54秒の4位であった。優勝はキラグ・ジュグナ(第一工大)で、1時間03分33秒であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2009/7/20)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第6戦が7月20日、網走市運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000mA組に千葉健太(1年)が出場し、14分22秒80の25着であった。


ユニバーシアード (2009/7/8〜12)

第25回ユニバーシアード競技大会の陸上競技がセルビア共和国のベオグラードで行われた。駒大からは宇賀地強(4年)が7月8日の10000m決勝と7月12日の5000m決勝に出場し、10000mが28分25秒74の6位、5000mが14分23秒82の13位であった。


札幌国際ハーフマラソン (2009/7/5)

第52回札幌国際ハーフマラソン大会は7月5日、札幌市の円山陸上競技場を発着点とし、札幌市白石区東札幌3条5丁目を折り返すコースで行われた。駒大からは高林祐介(4年)が出場し、1時間04分29秒の30位であった。優勝はN.ゲディオン(日清食品)で、タイムは1時間00分39秒であった。


・日本選手権 (2009/6/25)

第93回日本陸上競技選手権大会は6月25日から4日間、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われている。駒大からは、25日の5000mに宇賀地強(4年)と深津卓也(4年)が出場し、宇賀地が13分59秒68の8着、深津が14分20秒50の14着であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2009/6/21)

第41回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月21日、国立競技場で行われた。明治大学をはじめとする6校が11月1日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。なお、青山学院大学は初出場である。

第41回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (6校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 14回連続16回目 明治大学 2回連続3回目
早稲田大学 3回連続15回目 東海大学 3回連続23回目
山梨学院大学 23回連続23回目 東京農業大学 2回連続19回目
東洋大学 2回連続17回目 専修大学 4年ぶり17回目
中央学院大学 3回連続6回目 中央大学 6回連続24回目
日本大学 11回連続33回目 青山学院大学 初出場

東海大記録会 (2009/6/14)

第122回東海大長距離記録会は6月14日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m17組に4人出場し、後藤田健介(1年)が14分24秒12の6着、飯田明徳(3年)が14分24秒58の7着、藤原昌久(3年)が14分26秒29の10着、手塚佳宏(1年)が14分39秒26の18着であった。

記録会の全結果は「東海大記録会情報」を参照。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2009/6/10)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第2戦が6月10日、深川市陸上競技場で行われた。駒大からは10000mB組に上野渉(1年)が出場し、28分55秒74(自己新)の3着であった。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2009/5/30)

第20回ゴールデンゲームズinのべおかは5月30日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mC組に出場した出場した撹上宏光(1年)が14分25秒62の23着であった。


東海大記録会 (2009/5/30)

第121回東海大長距離記録会は5月30日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は10000m4組に2人出場し、久我和弥(1年)が29分58秒27の10着、藤山修一(4年)が29分59秒14の11着であった。

記録会の全結果は「東海大記録会速報」を参照。


・関東インカレ (2009/5/16・17・23・24)

第88回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は前半戦が5月16・17日、後半戦が5月23・24日に国立競技場で行われた。駒大長距離勢の主な結果は、1日目の1500mに出場した高林祐介(4年)が7位、2日目の10000mに出場した宇賀地強(4年)が6位、4日目のハーフマラソンに出場した宇賀地強(4年)が3位、井上翔太(2年)が5位にそれぞれ入賞した。この結果、駒大は対校得点15点で1部校最下位の成績となり、2部に降格することになった。

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(16日)
1500m(予選) 西澤 俊晃 (1) 10 (1組) 4分02秒57 予選敗退
高林 祐介 (4) 2 (2組) 3分54秒86 決勝進出
1500m(決勝) 高林 祐介 (4) 7 3分52秒43  
2日目
(17日)
3000mSC(予選) 岩本 雄樹 (4) 2 (2組) 9分00秒35 決勝進出
10000m 宇賀地 強 (4) 6 28分54秒70  
千葉 健太 (1) 14 29分54秒97  
深津 卓也 (4) 16 30分21秒02  
10000mW 根岸 義尚 (4) - - 失格
3日目
(23日)
3000mSC(決勝) 岩本 雄樹 (4) 10 9分09秒60  
4日目
(24日)
5000m 深津 卓也 (4) 10 13分58秒24  
高林 祐介 (4) 15 14分02秒90  
上野 渉 (1) 17 14分09秒45  
ハーフマラソン 宇賀地 強 (4) 3 1時間04分09秒  
井上 翔太 (2) 5 1時間04分41秒  
渡邉 潤 (3) 33 1時間08分24秒  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・仙台国際ハーフマラソン (2009/5/10)

第19回仙台国際ハーフマラソン大会は5月10日、仙台市で行われた。駒大からは飯田明徳(3年)・藤原昌久(3年)の2人が出場し、飯田が1時間03分54秒の13位(学生トップ)、藤原が1時間04分59秒の25位であった。優勝はアルン・ジョロゲ(小森コーポレーション)で1時間02分02秒であった。


・平成国際大記録会 (2009/5/3)

第24回平成国際大学記録会は5月3日、埼玉県加須市の平成国際大学陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m9組に出場した手塚佳宏(1年)が14分10秒95(自己新)の7着、西澤俊晃(1年)が14分14秒18(自己新)の13着、10000m4組に出場した撹上宏光(1年)が29分21秒96(自己新)の2着などであった。

記録会の全結果は「平成国際大学競技会」ページを参照。


・織田記念陸上 (2009/4/29)

第43回織田幹雄記念国際陸上競技大会は4月29日、広島市の広島広域公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、ユニバ男子5000mBに出場した高林祐介(4年)が13分56秒63の6着、深津卓也(4年)が13分57秒89の8着であった。


・チャレンジ・ミートゥinくまがや (2009/4/29)

第6回チャレンジミートゥinくまがやは4月29日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m8組に出場した上野渉(1年)が13分56秒34(自己新)の3着、5000m7組に出場した久我和弥(1年)が14分15秒87(自己新)の5着、佐々木雅昭(2年)が14分41秒36の18着、1500m7組に出場した西澤俊晃(1年)が3分55秒28(自己新)の4着であった。


・兵庫リレーカーニバル (2009/4/25)

第57回兵庫リレーカーニバルは4月25日から2日間、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大からはアシックスチャレンジ10000m1組に宇賀地強(4年)が出場し、28分23秒62(自己新・駒大記録)の3着であった。


・かすみがうらマラソン (2009/4/19)

第19回かすみがうらマラソンは4月19日、茨城県土浦市で行われた。駒大勢は10マイルに渡邉潤(3年)と藤原昌久(3年)が出場し、渡邉が50分32秒のタイムで優勝、藤原が50分34秒のタイムで2位に入り、ワンツーフィニッシュを飾った。


東海大記録会 (2009/4/18)

第119回東海大長距離記録会は4月18日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は、5000m11組に出場した久我和弥(1年)が14分16秒47の14着、5000m10組に出場した撹上宏光(1年)が14分08秒99の2着、後藤田健介(1年)が14分12秒17の6着、飯田明徳(3年)が14分14秒21の9着、5000m9組に出場した手塚佳宏(1年)が14分28秒99の5着、1500m4組に出場した高林祐介(4年)が3分51秒85の2着、上野渉(1年)が3分53秒74の3着、西澤俊晃(1年)が3分55秒95の5着、佐々木雅昭(2年)が3分59秒89の12着であった。

記録会の全結果は「東海大記録会速報」を参照。


・大学対抗ペアマラソン (2009/4/12)

焼津みなとマラソンの第21回大学対抗ペアマラソン大会は4月12日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、井上翔太(2年)・岩本雄樹(4年)・藤山修一(4年)の3人が出場。井上が1時間05分38秒の3位、岩本が1時間06分16秒の12位、藤山が1時間07分15秒の18位となり、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間11分54秒の2位であった。個人の優勝は北條尚(明大)で、記録は1時間05分22秒。ペアマラソンの優勝は個人で1位と4位に入った明大であった。


・選抜陸上中長距離大会 (2009/4/4)

第18回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月4日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m3組に宇賀地強(4年)と高林祐介(4年)が出場し、宇賀地が13分48秒38の7位、高林が13分58秒72の14位であった。


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