関連記事 (2010年度)

ここでは2010年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・玉名ハーフマラソン (2011/3/6)

第62回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月6日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは郡司貴大(1年)が出場し、1時間04分33秒の4位であった。優勝はディション・カルクワ(愛三工業)で、記録は1時間02分20秒であった。


・熊日30キロロードレース (2011/2/27)

第55回金栗記念熊日30キロロードレースは2月27日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは飯田明徳(4年)が出場し、1時間32分32秒の2位(学生トップ)であった。優勝は森田知行(カネボウ)で、1時間32分14秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2011/2/27)

第33回読売犬山ハーフマラソンは2月27日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは高瀬泰一(3年)と湯地俊介(1年)が出場し、高瀬が1時間03分51秒の学生3位、湯地が1時間04分30秒の学生5位であった。優勝は白承昊(建国大)で、1時間03分47秒であった。


・福岡国際クロスカントリー (2011/2/26)

第25回福岡国際クロスカントリーは2月26日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに油布郁人(1年)と上野渉(2年)が出場し、油布が30分35秒の28位、上野が30分46秒の31位であった。この種目の優勝はビダン・カロキ(エスビー食品)で、記録は27分52秒であった。


・千葉国際クロスカントリー (2011/2/13)

第46回千葉国際クロスカントリー大会は2月13日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子12000mに油布郁人(1年)、上野渉(2年)、岡本尚文(3年)の3選手が出場し、油布が36分36秒の16位、岡本が37分12秒の31位、千葉が37分32秒の40位であった。この種目の優勝はピタン・カロキ(エスビー食品)で、33分58秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2011/2/6)

第65回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月6日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは撹上宏光(2年)と窪田忍(1年)が出場し、撹上が1時間02分34秒の5位、窪田が1時間04分46秒の44位であった。優勝はサムエル・ドゥング(愛知製鋼)で、1時間00分55秒であった。また、駒大OBの宇賀地強(コニカミノルタ)が1時間00分58秒の好タイムで2位となった。


・神奈川マラソン (2011/2/6)

第33回神奈川マラソンは2月6日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、手塚佳宏(2年)が1時間04分39秒の3位、茅原祐也(1年)が1時間04分54秒の6位、馬越幹成(3年)が1時間07分09秒の23位などであった。優勝は出岐雄大(青学大)で、記録は1時間04分16秒であった。


あつぎ駅伝 駒大2連覇! (2011/1/30)

第57回あつぎ駅伝競走大会は1月30日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。駒大は4区でトップに立ったあと、5区・6区で連続区間賞を獲得して後続を引き離し、大会新記録で2連覇を果たした。

第57回あつぎ駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:國學院大学B 3位:国士舘大学B

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 岡本 尚文 (3) 30.45 3 (3)
2区 (3.6km) 迫田 祐二 (2) 9.56 2 (2)
3区 (6.8km) 飯田 明徳 (4) 20.02 2 (2)
4区 (9.8km) 斎藤 昌紀 (2) 30.25 4 (1)
5区 (3.6km) 染谷 滉二 (1) 9.54 1 (1)
6区 (8.095km) 高瀬 泰一 (3) 24.12 1 (1)
総合 (42.195km)   2.05.14 1
※ 順位の( )はチーム順位

・第87回箱根駅伝復路 駒大総合3位 (2011/1/3)

第87回箱根駅伝復路は雲が多めながら比較的穏やかな天候の中で行われた。トップから3分25秒後の5番目にスタートした駒大は、6区の千葉健太(2年)の区間新記録の走りで順位を2つ上げて流れに乗ると、続く7区の窪田忍(1年)も区間賞の走りで早大と東洋大との差を詰めた。8区の高瀬泰一(3年)、9区の飯田明徳(4年)、10区の後藤田健介(4年)の3区間では、前を行く2校との差を開かれる形になったが、堅実な走りで3位をキープして大手町にゴールした。

第87回箱根駅伝結果
1位:早稲田大学 2位:東洋大学 3位:駒澤大学 4位:東海大学 5位:明治大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第87回箱根駅伝往路 駒大5位  (2011/1/2)

第87回箱根駅伝往路は好天に恵まれ、全体的に好タイムが続出する結果となった。駒大は、1区の油布郁人(1年)が区間3位の走り。2区の撹上宏光(2年)で順位を下げたものの、3区の上野渉(2年)の駒大記録となる走りで5位に浮上。その後、4区の久我和弥(2年)、5区の井上翔太(3年)は5位をキープして芦ノ湖へ。トップの東洋大からは3分25秒の差であった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第87回箱根駅伝区間エントリー発表 (2010/12/29)

第87回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は1区に油布郁人(1年)、3区に上野渉(2年)など、レース序盤から主力メンバーを配置した構成となっている。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第87回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2010/12/10)

第87回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

今シーズン出雲駅伝3位、全日本大学駅伝2位と好調な駒大は、箱根駅伝でも好成績が期待される。


・10000m記録挑戦競技会 (2010/11/27)

10000m記録挑戦競技会は11月27日、国立競技場で行われた。駒大勢は8組に岡本尚文(3年)、岸本朋紘(1年)、手塚佳宏(2年)の3人が出場し、岡本が29分22秒49の8着、岸本が29分31秒44の9着、手塚が30分04秒21の16着であった。


・八王子ロングディスタンス (2010/11/24)

2010八王子ロングディスタンスは11月24日、東京都八王子市の上柚木公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、10000m1組に出場した油布郁人(1年)が29分16秒86の7着、10000m2組に出場した撹上宏光(2年)が29分15秒68の4着であった。


・上尾シティマラソン (2010/11/21)

2010上尾シティマラソンは11月21日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、玉木達也(4年)が1時間05分28秒の63位、宮本太助(1年)が1時間05分42秒の70位、山崎康隆(3年)が1時間07分30秒の163位などであった。優勝は大迫傑(早大)で1時間01分47秒であった。


・世田谷246ハーフマラソン (2010/11/21)

第5回世田谷246ハーフマラソンは11月21日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、入澤剛(4年)が1時間06分29秒の3位、迫田祐二(2年)が1時間06分57秒の5位、馬越幹成(3年)が1時間07分31秒の9位などであった。優勝は横山拓也(青学大)で、1時間05分01秒であった。


全日本大学駅伝 駒大2位 (2010/11/7)

第42回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月7日、伊勢路を舞台に行われた。序盤からハイペースのレース展開となり、駒大は3区油布の区間新の走りで2位に浮上。その後中盤はトップ争いの早大・東洋大から離れて3位でのレース展開となったが、7区で東洋大を抜いて再び2位に浮上し、大会新記録の早大から2分20秒差でのゴールとなった。

第42回全日本大学駅伝結果
1位:早稲田大学 2位:駒澤大学 3位:東洋大学 4位:日本大学 5位:東海大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 撹上 宏光 (2) 43.14 5 (5)
2区 (13.2km) 上野 渉 (2) 38.19 5 (3)
3区 (9.5km) 油布 郁人 (1) 27.02 1 (2)
4区 (14.0km) 千葉 健太 (2) 41.10 3 (3)
5区 (11.6km) 後藤田 健介 (2) 35.03 7 (3)
6区 (12.3km) 窪田 忍 (1) 36.03 1 (3)
7区 (11.9km) 飯田 明徳 (4) 35.09 1 (2)
8区 (19.7km) 井上 翔太 (3) 59.22 5 (2)
総合 (106.8km)   5.15.22 2
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録、青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


高島平ロードレース (2010/10/24)

第35回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月24日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは5選手が出場し、郡司貴大(1年)が1時間00分25秒の4位、岸本朋紘(1年)が1時間00分28秒の5位、湯地俊介(1年)が1時間00分28秒の6位、藤原昌久(4年)が1時間01分13秒の15位、手塚佳宏(2年)が1時間02分04秒の30位であった。優勝は出岐雄大(青学大)で、58分51秒であった。


日体大記録会 (2010/10/23・24)

第211回日本体育大学長距離記録会は10月23日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、23日の10000m8組に出場した岡本尚文(3年)が29分25秒79の15着、24日の5000m30組に出場した宮本太助(1年)が14分43秒97の11着、5000m31組に出場した玉木達也(4年)が14分42秒41の15着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2010/10/16)

第87回箱根駅伝予選会は10月16日、立川にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。拓殖大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。
 
第87回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
東洋大学 9回連続69回目 拓殖大学 2年ぶり33回目
駒澤大学 45回連続45回目 國學院大学 4年ぶり5回目
山梨学院大学 25回連続25回目 帝京大学 4回連続12回目
中央大学 82回連続85回目 中央学院大学 9回連続12回目
東京農業大学 4回連続66回目 上武大学 3回連続3回目
城西大学 8回連続8回目 東海大学 39回連続39回目
早稲田大学 35回連続80回目 日本大学 14回連続82回目
青山学院大学 3回連続16回目 神奈川大学 2年ぶり42回目
日本体育大学 63回連続63回目 専修大学 7回連続67回目
明治大学 3回連続53回目    
※ 大学名の順番 : シード校は第86回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。


出雲駅伝 駒大3位 (2010/10/11)

第22回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月11日、島根県出雲路を舞台に行われた。全員がこの駅伝初出場の1・2年生という若いメンバーで臨んだ駒大は、前半はトップから出遅れた位置でのレース展開となったが、後半は5区上野の区間新記録の走りなどで徐々に上昇気流に乗って少しずつ順位を上げ、2位日体大の背中が大きく見える3位でのゴールとなった。

第22回出雲駅伝結果
1位:早稲田大学 2位:日本体育大学 3位:駒澤大学 4位:東洋大学 5位:山梨学院大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 撹上 宏光 (2) 23.41 8 (8)
2区 (5.8km) 油布 郁人 (1) 17.04 5 (5)
3区 (7.9km) 千葉 健太 (2) 23.54 10 (7)
4区 (6.2km) 窪田 忍 (1) 17.55 2 (5)
5区 (6.4km) 上野 渉 (2) 18.30 1 (4)
6区 (10.2km) 久我 和弥 (2) 30.24 4 (3)
総合 (44.5km)   2.11.28 3
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録、青字は駒大新記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


札幌マラソン (2010/10/3)

第35回札幌マラソンは10月3日、札幌市の真駒内屋外競技場を発着点とするコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに藤山修一と高瀬泰一(3年)が出場し、藤山が1時間05分27秒のタイムで優勝、高瀬が1時間06分01秒の2位であった。


函館ハーフマラソン (2010/9/26)

第20回記念2010函館ハーフマラソン大会は9月26日、北海道函館市で行われた。駒大からは西澤俊晃(2年)が出場し、1時間04分37秒の11位であった。優勝は松宮祐行(コニカミノルタ)で1時間04分06秒であった。


一関国際ハーフマラソン (2010/9/26)

第29回一関国際ハーフマラソン大会は9月26日、岩手県一関市で行われた。駒大からは飯田明徳(4年)が出場し、1時間04分37秒のタイムで優勝した。


日体大記録会 (2010/9/26)

第210回日本体育大学長距離記録会は9月25日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、26日の5000m最終39組に出場した油布郁人(1年)が13分50秒53の8着、窪田忍(1年)が13分55秒18の14着、井上翔太(3年)が14分06秒04の26着、5000m37組に出場した後藤田健介(2年)が14分04秒28の2着、岡本尚文(2年)が14分11秒79の8着、5000m36組に出場した岸本朋紘(1年)が14分08秒33の1着など、好記録が続出した。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本インカレ (2010/9/12)

第79回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、9月10日から3日間に渡って国立競技場で行われた。駒大勢は大会3日目に行われた5000mに久我和弥(2年)が出場し、15位の成績であった。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム
3日目
(12日)
5000m 久我 和弥 (2) 15 14分36秒96

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


士別ハーフマラソン (2010/7/25)

第24回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月25日、北海道士別市で行われた。駒大からは後藤田健介(2年)が出場し、1時間08分03秒の7位であった。優勝は黒崎拓克(コニカミノルタ)で、1時間04分58秒であった。


岩手山焼走りマラソン (2010/7/25)

第19回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月25日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として、一般コース10kmに5人が出場し、玉木達也(4年)が30分57秒の1着、高瀬泰一(3年)が31分02秒の2着、迫田裕二(2年)が31分08秒の3着、茅原祐也(1年)が31分44秒の4着、宮本太助(1年)が31分55秒の5着であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2010/7/17)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第6戦が7月17日、網走市運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000mA組に上野渉(2年)・久我和弥(2年)・千葉健太(2年)が出場し、上野が13分47秒10の9着、久我が13分51秒50の15着、千葉が13分51秒70の16着となり、揃って13分台の自己新記録をマークした。


札幌国際ハーフマラソン (2010/7/4)

第53回札幌国際ハーフマラソン大会は7月4日、札幌市の円山陸上競技場を発着点とし、札幌市白石区東札幌3条5丁目を折り返すコースで行われた。駒大からは井上翔太(3年)が出場し、1時間06分48秒の42位であった。優勝はサイラス・ジュイ(日立電線)で、タイムは1時間01分20秒であった。


東海大記録会 (2010/7/3)

第132回東海大長距離記録会は7月3日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は5000m9組に2人出場し、高瀬泰一(3年)が14分35秒48の1着、、迫田祐二(2年)が14分38秒94の4着であった。

記録会の全結果は「東海大記録会情報」を参照。


アジアジュニア選手権 (2010/7/3)

第14回アジアジュニア陸上競技選手権は7月1日から4日間、ベトナムのハノイで行われた。駒大からは7月3日の1500mに油布郁人(1年)が出場し、4分02秒60の4位であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2010/6/26)

第42回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月26日、国立競技場で行われた。東海大学をはじめとする5校が11月7日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と箱根駅伝の成績でシードされた駒澤大学の計7校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。

第42回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (7校) 選考会通過校 (5校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
日本大学 12回連続34回目 東海大学 4回連続24回目
東洋大学 3回連続18回目 城西大学 3年ぶり3回目
明治大学 3回連続4回目 国士舘大学 20年ぶり10回目
早稲田大学 4回連続16回目 帝京大学 2年ぶり4回目
山梨学院大学 24回連続24回目 日本体育大学 2年ぶり33回目
中央大学 7回連続25回目    
駒澤大学 15回連続17回目    

・ホクレンディスタンスチャレンジ (2010/6/17)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第2戦が6月17日、深川市陸上競技場で行われた。駒大からは10000mB組に久我和弥(2年)と撹上宏光(2年)が出場し、久我が28分55秒80の10着、撹上が28分57秒47の13着となり、共に28分台の自己新記録をマークした。


日体大記録会 (2010/6/13)

第209回日本体育大学長距離記録会は6月12日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、13日の5000m24組に出場した千葉健太(2年)が14分07秒83の4着、井上翔太(3年)が14分11秒02の9着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本選手権 (2010/6/6)

第94回日本陸上競技選手権大会は6月4日から3日間、香川県丸亀競技場で行われた。駒大からは、6日の5000mに油布郁人(1年)が出場し、14分15秒68の24位であった。この種目の優勝は松岡佑起(大塚製薬)で13分40秒11であった。


日体大記録会 (2010/5/29・30)

第208回日本体育大学長距離記録会は5月29日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、29日の10000m6に出場した後藤田健介(2年)が29分23秒00の4着、渡邉潤(4年)が29分35秒66の8着、30日の5000m23組に出場した湯地俊介(1年)が14分16秒81の5着、5000m21組に出場した玉木達也(4年)が14分23秒09の5着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・関東インカレ (2010/5/15・16・22・23)

第89回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は前半戦が5月15・16日、後半戦が5月22・23日に国立競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、1日目の1500mに出場した油布郁人(1年)と4日目のハーフマラソンに出場した千葉健太(2年)が優勝、2日目の10000mに出場した久我和弥(2年)が3位、4日目の5000mに出場した撹上宏光(2年)が4位などであった。この結果、駒大は対校得点が30点となり、7位の成績であった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(15日)
1500m(予選) 岸本 朋紘 (1) 2 (1組) 3分56秒15 決勝進出
油布 郁人 (1) 1 (2組) 3分54秒16 決勝進出
1500m(決勝) 油布 郁人 (1) 1 3分50秒88  
岸本 朋紘 (1) 12 4分11秒26  
2日目
(16日)
3000mSC(予選) 染谷 滉二 (1) 8 (2組) 9分20秒33 予選敗退
10000m 久我 和弥 (2) 3 29分17秒13  
上野 渉 (2) 8 29分40秒31  
撹上 宏光 (2) 16 30分04秒27  
4日目
(23日)
5000m 撹上 宏光 (2) 4 13分52秒57  
油布 郁人 (1) 8 13分56秒17  
郡司 貴大 (1) 17 14分19秒10  
ハーフマラソン 千葉 健太 (2) 1 1時間04分42秒  
井上 翔太 (3) 8 1時間05分25秒  
飯田 明徳 (4) 11 1時間05分39秒  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・仙台国際ハーフマラソン (2010/5/9)

第20回仙台国際ハーフマラソン大会は5月9日、仙台市で行われた。駒大からは西澤俊晃(2年)と藤原昌久(4年)の2人が出場し、西澤が1時間05分26秒の19位(学生トップ)、藤原が1時間05分51秒の23位であった。優勝はマーティン・マサシ(スズキ浜松)で59分48秒であった。


日体大記録会 (2010/5/1・2)

第207回日本体育大学長距離記録会は5月1日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、1日の10000m4組に出場した後藤田健介(2年)が29分37秒34の1着、10000m5組に出場した久我和弥(2年)が29分03秒04の3着、2日の5000m15組に出場した郡司貴大(1年)が14分14秒74の8着、5000m13組に出場した渡邉潤(4年)が14分28秒18の1着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


カージナル招待 (2010/5/1)

カージナル招待は現地時間の5月1日、アメリカ・カリフォルニア州のスタンフォード大学で行われた。駒大からは男子5000m1組に油布郁人(1年)が出場し、13分45秒42の15位で自己記録を更新した。


・チャレンジ・ミートゥinくまがや (2010/4/29)

第7回チャレンジミートゥinくまがやは4月29日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、1500m10組に出場した岸本朋紘(1年)が3分55秒83の4位、5000m6組に出場した茅原祐也(1年)が14分42秒98の17位、3000mSC2組に出場した染谷滉二(1年)が9分17秒40)の2位であった。


ブルータス・ハミルトン招待 (2010/4/23)

ブルータス・ハミルトン招待は現地時間の4月23日、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校で行われた。駒大からは男子5000mに油布郁人(1年)が出場し、13分54秒15の5位であった。


日体大記録会 (2010/4/18)

第206回日本体育大学長距離記録会は4月17日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、18日の5000m26組に出場した撹上宏光(2年)が13分50秒85の9着、馬越幹成(2年)が13分55秒93の11着などあった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・かすみがうらマラソン (2010/4/18)

第20回かすみがうらマラソンは4月18日、茨城県土浦市で行われた。駒大勢は10マイルに飯田明徳(4年)と渡邉潤(4年)が出場し、飯田が48分48秒の2位、渡邉が48分57秒の3位であった。優勝は川内優輝でタイムは48分39秒であった。


・大学対抗ペアマラソン (2010/4/11)

焼津みなとマラソンの第22回大学対抗ペアマラソン大会は4月11日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、久我和弥(2年)・藤原昌久(4年)・後藤田健介(2年)の3人が出場。久我が1時間05分52秒のタイムで優勝、藤原が1時間06分26秒の7位、後藤田が1時間09分43秒の29位であった。この結果、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンのタイムは2時間12分18秒となり、ペアマラソン優勝を果たした。


・選抜陸上中長距離大会 (2010/4/10)

第19回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月10日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000m3組に油布郁人(1年)が出場し、13分53秒20の8位であった。


・世田谷陸上競技会 (2010/4/3)

平成22年度第1回世田谷陸上競技会は4月3日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m2組に出場した久我和弥(2年)が14分07秒95の2位、5000m1組に出場した岸本朋紘(1年)が14分13秒33の1位、高瀬泰一(3年)が14分29秒18の9位、宮本太助(1年)が14分38秒15の13位、1500m4組に出場した油布郁人(1年)が8分07秒61の1位であった。


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