富士登山駅伝の模様を速報しました。

ムービー(QuickTime・音声付) ： その1(1366KB) その2(2602KB) その3(1590KB) その4(1465KB)

今大会の記録詳細 (30位まで・区間賞)

スタート地点の御殿場市陸上競技場では1区のランナーがトラックでアップをしていました。アップの模様を見たあと、交通規制がかかる前に中継所のある太郎坊へ移動。太郎坊では曇りで時折薄日が射しています。しかし、富士山は霧に隠れて見ることはできません。

スタート前 アップする選手
(7時34分)

太郎坊中継所 霧はなし
(8時06分)

8時53分、太郎坊にトップの選手がやって来ました。滝ヶ原自衛隊です。その約1分後に2位の大東文化大学、3位の山梨学院大学が続けてやって来ました。今年も滝ヶ原自衛隊が優勝か？

トップの滝ヶ原自衛隊
(8時53分)

２位の大東文化大学
(8時54分)

３位の山梨学院大学
(8時54分)

過酷な山に挑む選手
(9時03分)

11時30分過ぎ、御殿場市陸上競技場にトップの選手が戻ってきました。優勝は昨年に引き続き、滝ヶ原自衛隊でした。優勝の滝ヶ原自衛隊から数分の間が空いて、山梨学院大学が大学勢トップ の2位でゴールしました。大学勢2番目は大東文化大学で、9位でした。今年は大学勢が昨年より順位を上げました。

今年も滝ヶ原自衛隊が優勝
(11時36分)

優勝インタビュー
(11時38分)

２位の山梨学院大学
(11時43分)

大東文化大学は９位
(11時50分)

表彰式の模様です。記録は、優勝の滝ヶ原自衛隊が3時間36分53秒、2位の山梨学院大学が3時間43分50秒、9位の大東文化大学が3時間50分53秒でした。 区間賞は1区・11区で大東文化大学の馬場選手が獲得しました。

優勝 滝ヶ原自衛隊
(13時38分)

２位 山梨学院大学
(13時40分)

4〜10位の表彰
(13時43分)

区間賞の表彰
(13時44分)