ここでは2002年度の駒大駅伝関連記事を載せています。
・立川マラソン兼日本学生マラソン (2003/3/9)
第22回立川マラソン兼第6回日本学生マラソン選手権は3月9日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大からは田中宏樹(2年)・塩川雄也(2年)などが出場した。田中は1時間03分51秒の5位、塩川は1時間03分54秒の6位にそれぞれ入賞した。優勝したのは村田義広(大東大)で、1時間03分20秒であった。
※ 大会の模様はこちらをご覧下さい。
・京都シティハーフマラソン (2003/3/9)
第10回京都シティハーフマラソン大会は3月9日、京都市で行われた。駒大からは佐藤慎悟(1年)・糟谷悟(1年)が出場した。佐藤は1時間04分52秒の30位、糟谷は1時間05分39秒の39位であった。優勝したのはハヌーシ(アメリカ)で、1時間02分15秒であった。
・仙台ハーフマラソン (2003/3/9)
第13回仙台ハーフマラソン大会は3月9日、仙台市で行われた。駒大からは太田貴之(2年)・吉田繁(3年)などが出場した。太田は1時間04分29秒の5位、吉田は1時間04分35秒の6位にそれぞれ入賞した。優勝したのは藤井周一(日大)で、1時間03分27秒であった。
・犬山ハーフマラソン (2003/2/23)
第25回犬山ハーフマラソン大会は2月23日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは藤山哲隆(1年)と高橋桂逸(4年)が出場した。藤山は1時間05分25秒の17位、高橋は1時間06分16秒の38位であった。優勝したのは藤原新(拓大)で、1時間03分49秒であった。
・千葉国際クロスカントリー (2003/2/16)
第38回千葉国際クロスカントリー大会は2月16日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大からはジュニア男子8000mに井手貴教(1年)が出場し、25分22秒の36位であった。この種目の優勝は土橋啓太(大牟田高)で、記録は24分01秒であった。
・熊日30キロロードレース (2003/2/16)
第47回金栗記念熊日30キロロードレースは2月16日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。松宮隆行(コニカ)が1時間28分36秒で優勝し、30km日本最高記録を18年ぶりに更新した。さらに、この記録はマラソン30km通過の世界最高記録を4秒上回った。学生のトップは清水将也(日大)で1時間30分00秒の3位となり、松下龍治が前回大会でマークした1時間30分04秒の30km日本学生最高記録を4秒更新した。駒大からは島村清孝(4年)が出場し、1時間32分43秒の13位であった。
・第79回箱根駅伝復路 駒大、逆転で2連覇! (2003/1/3)
第79回箱根駅伝復路は雪が時々舞う非常に肌寒い天候の中で行われた。往路優勝の山梨学院大から1分39秒遅れてスタートした駒大は、6区の吉田繁(3年)が前半差を詰めたものの、終盤に ペースダウンして中継時には復路スタート時と差がほとんど変わらず。7区の糟谷悟(1年)も6区と同様に前半差を詰めたが、後半はやや離された。8区の太田貴之(2年)が区間賞の走りでトップとの差を58秒に縮めて追撃体制に。9区の島村清孝(4年)が区間記録に迫る快走でついに山梨学院大を抜いてトップに立った。続く10区の北浦政史(3年)も区間新記録の快走で山梨学院大を引き離し、2年連続3回目の総合優勝を果たした。
第79回箱根駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:山梨学院大学 3位:日本大学 4位:大東文化大学 5位:中央大学※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。
・第79回箱根駅伝往路 駒大2位 (2003/1/2)
第79回箱根駅伝往路は風もほとんどない穏やかな天候の中で行われた。1区の内田直将(3年)は終盤に集団から抜け出し、トップで襷リレーした。この区間での駒大の区間賞獲得は初めてである。2区の松下龍治(4年)は終盤に藤原正和(中大)に先行を許したものの、1時間7分台の好タイムをマークしてトップと9秒差の2位。3区の佐藤慎悟(1年)はトップ中大との差は開かれたものの、粘りの走りで2位を守った。4区の塩川雄也(2年)は後ろから快走してきたカリウキ(山梨学院大)と藤井周一(日大)に抜かれ、4位に後退した。5区の田中宏樹(2年)は前半にトップの山梨学院大との差を詰めて2位に浮上したが、その後は差が縮まらず、トップと1分39秒差の2位で芦ノ湖にゴールした。復路で逆転し、総合優勝を成し遂げて欲しい。
※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。
・第79回箱根駅伝区間エントリー発表 (2002/12/29)
第79回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。
駒大の主力メンバーは、内田直将(3年)が1区、松下龍治(4年)が2区、島村清孝(4年)が9区、北浦政史(3年)が10区など、大方の予想通りのエントリーとなった。前回走った区間と同じ区間にエントリーされたのは6区の吉田繁(3年)だけである。また、太田貴之(2年)・田中宏樹(2年)は補欠となったが、当日のメンバー変更で入ってくると思われる。なお、風見尚(1年)・齋藤 弘幸(1年)は14人に絞られたメンバーから外れた。
他校では、山梨学院大学が往路に主力を投入した布陣をとっている。※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。
・第79回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2002/12/10)
第79回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら。
全日本大学駅伝を連覇した駒大は、今回の箱根駅伝でも優勝候補に挙げられているが、布施知進(4年)・松村拓希(4年)は故障が回復せず、エントリーから漏れた。また、今回から16人となったエントリーの中に1年生が7人も入った。大会当日は万全の体調で臨んで個々の力を十二分に発揮し、箱根でも連覇を成し遂げて欲しい。
・日体大記録会 (2002/11/30)
第145回日体大長距離記録会は11月30日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢は先週の府中多摩川マラソンに出場した選手の大半が出場しなかった。主な結果は、各校のエース級の選手や実業団の有力選手が集まる10000m16組に出場した松下龍治(4年)が28分50秒93、田中宏樹(2年)が29分07秒65であった。なお、この組でのトップは徳本一善(日清食品)で28分23秒16、2着は尾田賢典(関東学院大)で28分23秒98であった。
※ 記録会の模様はこちらをご覧下さい。
・府中多摩川マラソン (2002/11/23)
第25回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、島村清孝(4年)が1時間03分36秒の1位、太田貴之(2年)が1時間03分37秒の2位、内田直将(3年)が1時間03分39秒の3位、塩川雄也(2年)が1時間03分47秒の5位、北浦政史(3年)が1時間03分54秒の7位、佐藤慎悟(1年)が1時間03分55秒の8位と、10位までに6名入った。なお、トップでフィニッシュしたのはオープン参加の藤原正和(中大)で、1時間03分33秒であった。
大会の模様はこちらをご覧下さい。
・全日本大学駅伝 駒大2年連続4回目の優勝!
第34回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月3日、伊勢路を舞台に行われた。1区の内田はトップの東洋大とほぼ同時に襷リレー。2区の島村は区間12位となり、トップの山梨学院大から1分18秒差の6位に後退。その後、4区の田中で2位に浮上。6区の塩川でついにトップに立ち、7区の北浦が2位以下との差をさらに広げた。最終8区の松下が安定した走りでトップを守り、駒大はこの駅伝2年連続4回目の優勝を果たした。
第34回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:山梨学院大学 3位:日本大学 4位:大東文化大学 5位:東洋大学
駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位 1区 (14.6km) 内田 直将 (3) 43.27 2 (2) 2区 (13.2km) 島村 清孝 (4) 39.31 12 (6) 3区 (9.5km) 太田 貴之 (2) 28.56 6 (6) 4区 (14.0km) 田中 宏樹 (2) 41.39 2 (2) 5区 (11.6km) 佐藤 慎悟 (1) 35.25 2 (3) 6区 (12.3km) 塩川 雄也 (2) 36.08 1 (1) 7区 (11.9km) 北浦 政史 (3) 35.22 1 (1) 8区 (19.7km) 松下 龍治 (4) 58.13 3 (1) 総合 (106.8km) 5.18.41 1 ※ 順位の( )はチーム順位。 ※ 全日本大学駅伝の模様はこちらをご覧下さい。
・箱根駅伝本大会出場校決まる (2002/10/19)
第79回箱根駅伝予選会は10月19日、立川にある国営昭和記念公園周回コースで行われた。今回から出場枠が5つ増えて20となり、従来の予選会成績上位6校に加え、予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位4校も出場することになった。東海大学をはじめとする10校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校9校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手を選抜したチームが出場する。選抜チームのメンバーは後日発表される。
※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。
第79回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (9校) 予選会通過校 (10校) 大学名 出場回数 大学名 出場回数 駒澤大学 37回連続37回目 東海大学 31回連続31回目 順天堂大学 46回連続46回目 東洋大学 3年ぶり61回目 早稲田大学 27回連続72回目 法政大学 5回連続67回目 中央大学 74回連続77回目 日本大学 6回連続74回目 大東文化大学 36回連続36回目 中央学院大学 4年ぶり4回目 神奈川大学 12回連続35回目 日本体育大学 55回連続55回目 亜細亜大学 2回連続26回目 拓殖大学 2年ぶり30回目 帝京大学 6回連続6回目 國學院大学 2年ぶり2回目 山梨学院大学 17回連続17回目 関東学院大学 2回連続5回目 専修大学 2回連続60回目 ※ 大学名の順番 : シード校は第78回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位4校。
・出雲駅伝 駒大3位 (2002/10/14)
第14回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月14日、この時期としてはやや気温が高い中で行われた。1区内田は区間新の快走でトップでリレーしたが、駅伝デビューの2区佐藤は後半疲れて5位に後退。3区塩川は後ろから追い上げてきたバイ(第一工大)に途中まで着いて行き、1つ順位を上げた。4区布施は前半飛ばしてトップ神大との差を一気に詰めたが、後半急速にペースダウンし、順位変わらず。5区島村は区間賞の走りでトップから15秒差の2位に浮上し、優勝への望みをつないだ。しかし、6区松下はいつものキレのある走りが見られず後半一時4位まで後退したが、ラストで抜き返し何とか3位でフィニッシュ。4年ぶりの優勝はならなかった。
第14回出雲駅伝結果
1位:山梨学院大学 2位:神奈川大学 3位:駒澤大学 4位:第一工業大学 5位:大東文化大学
駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位 1区 (8.0km) 内田 直将 (3) 23.29 1 (1) 2区 (5.8km) 佐藤 慎悟 (1) 17.25 9 (5) 3区 (8.5km) 塩川 雄也 (2) 25.38 5 (4) 4区 (6.5km) 布施 知進 (4) 19.12 6 (4) 5区 (5.0km) 島村 清孝 (4) 14.56 1 (2) 6区 (10.2km) 松下 龍治 (4) 30.23 3 (3) 総合 (44.0km) 2.11.03 3 ※ タイムの赤字は区間新記録
※ 順位の( )はチーム順位
・札幌マラソン (2002/10/6)
第27回札幌マラソンは10月6日、札幌市の真駒内屋外競技場を発着点とするコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに田中宏樹(2年)が出場し、1時間04分39秒で優勝した。
・静岡県長距離強化記録会 (2002/10/5)
静岡県長距離強化記録会は10月5日、草薙陸上競技場で行われた。駒大からは10000mに松下龍治(4年)・島村清孝(4年)・内田直将(3年)・北浦政史(3年)・塩川雄也(2年)・太田貴之(2年)・佐藤慎悟(1年)の7人が出場した。結果は以下の通り。なお、最終4組のトップは浜野健(トヨタ自動車)で、記録は28分35秒13であった。
組 順位 選手名 (学年)
記録 3組 1 内田 直将 (3) 29分10秒59 2 塩川 雄也 (2) 29分11秒89 5 佐藤 慎悟 (1) 29分19秒01 7 島村 清孝 (4) 29分25秒64 17 北浦 政史 (3) 29分51秒57 26 太田 貴之 (2) 30分12秒91 4組 7 松下 龍治 (4) 29分09秒04 ※ 長距離記録会の模様はこちらをご覧下さい。
・一関国際ハーフマラソン (2002/9/29)
第21回一関国際ハーフマラソン大会は9月29日、岩手県一関市で行われた。駒大からは布施知進(4年)が出場し、1時間06分00秒の4位であった。優勝はカリウキ(山梨学院大)で、タイムは1時間03分41秒であった。
・日体大記録会 (2002/9/29)
第143回日体大長距離記録会は9月28・29日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、29日の5000m最終19組に出場した柴田尚輝(2年)が14分15秒9、藤山哲雄(1年)が14分17秒6で、共に自己新記録であった。なお、この組でのトップは藤原正和(中大)で、タイムは13分53秒1であった。
・日本インカレ (2002/9/6〜8)
第71回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は9月6日から3日間、国立競技場で行われた。6日の10000mには松村拓希(4年)が出場し、この種目で駒大初の優勝を果たした。また、8日のハーフマラソンに出場した松下龍治(4年)は優勝を逃したものの2位に入り、5000mに出場した松村拓希(4年)が4位に入った。その他の結果は以下の通り。
※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。
日本インカレ 駒大出場選手成績
種目 (日付) 順位 選手名 (学年)
記録 ハーフマラソン
(8日)2 松下 龍治 (4) 1時間05分21秒 7 島村 清孝 (4) 1時間05分53秒 10000m (6日) 1 松村 拓希 (4) 29分14秒85 5000m
(8日)4 松村 拓希 (4) 14分10秒81 14 内田 直将 (3) 14分31秒46
・岩手山焼走りマラソン (2002/7/28)
第12回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月28日、岩手県西根町で行われた。今年から岩手山の火山活動のため、山頂コースは当面休止となり、大会名も変更された。駒大勢は招待選手として、焼走りコース(10km)に12名出場した。松村拓希(4年)が32分25秒の大会新記録で1着。2着の島村清孝(4年)も32分35秒で従来の大会記録を上回った。
・士別ハーフマラソン (2002/7/21)
第16回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月21日、北海道士別市で行われた。駒大からは木綿一誠(3年)が出場し、1時間08分03秒の6位であった。優勝は三代直樹(富士通)で、1時間04分03秒であった。
・札幌国際ハーフマラソン (2002/7/7)
第45回札幌国際ハーフマラソン大会は7月7日、札幌市の円山陸上競技場を発着点とし、札幌市白石区東札幌3条5丁目を折り返すコースで行われた。駒大からは、松下龍治(4年)・島村清孝(4年)・太田貴之(2年)が出場した。松下は1時間02分43秒の自己新記録をマークして12位、島村は1時間04分18秒の51位、太田は1時間05分00秒の74位であった。優勝はサムエル・カビル(ホンダ)で、1時間01分11秒の大会新記録であった。
・日本ジュニア陸上競技選手権 (2002/6/29)
第18回日本ジュニア陸上競技選手権大会は6月29・30日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われた。駒大からは、29日の5000mに佐藤慎悟(1年)が出場し、14分17秒46の18位であった。優勝はジョセファト・ミチリ・ダビリ(流通経済大柏高)で、記録は13分36秒77であった。
・日本学生種目別選手権 (2002/6/22)
第13回日本学生陸上競技種目別選手権大会は6月22日、神奈川県小田原市の城山陸上競技場で行われた。駒大からは、5000mに内田直将(3年)・松村拓希(4年)が出場した。内田は13分52秒71の自己新記録をマークして優勝。松村も自己記録には少し及ばなかったものの、13分55秒80を出して3位に入った。
※ 大会の模様はこちらをご覧下さい。
・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2002/6/15)
第34回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月15日、江戸川区陸上競技場で行われた。東海大学をはじめとする6校が11月3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。なお、東海大学は2年ぶり、東洋大学は1996年以来6年ぶりの出場となる。
第34回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (6校) 大学名 出場回数 大学名 出場回数 駒澤大学 7回連続9回目 東海大学 2年ぶり18回目 山梨学院大学 16回連続16回目 日本大学 4回連続26回目 順天堂大学 7回連続14回目 大東文化大学 6回連続32回目 中央大学 15回連続18回目 神奈川大学 9回連続9回目 法政大学 4回連続5回目 東洋大学 6年ぶり12回目 早稲田大学 11回連続11回目 帝京大学 2回連続2回目
・ゴールデンゲームズinのべおか (2002/5/25)
ゴールデンゲームズinのべおかは5月25日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大からは、5000mB組に内田直将(3年)、5000mC組に太田貴之(2年)が出場した。内田は13分57秒03の組内16位、太田は14分38秒14の組内22位であった。
・関東インカレ (2002/5/12・16〜18)
第81回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月12日、国立競技場・神宮外苑周回コースでハーフマラソンが行われ、16日からは同競技場でその他の競技が行われた。ハーフマラソンでは松下龍治(4年)がレース序盤からトップに立ち、1時間03分44秒のタイムで優勝。島村清孝(4年)も4位に入賞した。16日の10000mでは松村拓希(4年)が2位、太田貴之(2年)が4位に入賞した。16日の3000mSC(障害)予選を通過し、17日の決勝に進出した大川真幸(1年)は12位。18日の5000mでは松村拓希(4年)が2位、松下龍治(4年)が3位、内田直将(3年)が4位に入賞した。この結果、対校成績は43点で6位となり、去年より成績を上げた(注:駒大は2部)。
※ ハーフマラソンの模様はこちらをご覧下さい。
関東インカレ 駒大長距離種目成績 (2部・決勝のみ)
種目(日付) 順位 選手名 (学年)
タイム ハーフマラソン
(12日)1 松下 龍治 (4) 1時間03分44秒 4 島村 清孝 (4) 1時間04分48秒 29 北浦 政史 (3) 1時間08分38秒 10000m
(16日)2 松村 拓希 (4) 29分26秒75 4 太田 貴之 (2) 29分30秒96 9 田中 宏樹 (2) 29分41秒05 5000m
(18日)2 松村 拓希 (4) 14分01秒36 3 松下 龍治 (4) 14分05秒97 4 内田 直将 (3) 14分07秒70 3000mSC(17日) 12 大川 真幸 (1) 9分23秒75
・日体大記録会 (2002/5/3)
5月3日に行われた第139回日体大長距離記録会で、5000m14組に出場した内田直将(3年)が13分56秒4の自己新記録を出した。また、内田と同じ14組に出場した北浦政史(3年)が14分18秒2(自己新)の記録であった。
・静岡国際陸上 (2002/5/3)
第18回静岡国際陸上競技大会は5月3日、静岡市の草薙陸上競技場で行われた。駒大からは松下龍治(4年)が10000m2組目に出場し、28分48秒22の12位(総合12位)であった。
※ 男子10000mの模様はこちらをご覧下さい。
・かすみがうらマラソン (2002/4/21)
第12回かすみがうらマラソンは4月21日、茨城県土浦市で行われた。駒大からは10マイルに北浦政史(3年)・柴田尚輝(2年)・田中宏樹(2年)が出場した。北浦は49分28秒の3位、柴田は49分54秒の6位、田中は50分04秒の7位であった。優勝したのは、マヤカ(日立電線)で49分04秒であった。
・東京選手権 (2002/4/20・21)
第65回東京陸上競技選手権大会は4月20日から2日間、国立競技場で行われた。20日の10000mに出場した松村拓希(4年)は29分07秒57、太田貴之(2年)は29分12秒07であった。また、21日の5000mに出場した糟谷悟(1年)は14分34秒15であった。
・日体大記録会 (2002/4/14)
4月14日に行われた第138回日体大長距離記録会で、5000m12組に出場した松村拓希(4年)が13分52秒1の自己新記録を出した。また、松村と同じ12組に出場した太田貴之(2年)が14分11秒0、田中宏樹(2年)が14分13秒2(自己新)の記録であった。
・金栗記念中長距離選抜陸上 (2002/4/14)
金栗記念中長距離選抜陸上は4月14日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは松下龍治(4年)が5000m3組目に出場し、14分06秒66の15位(総合17位)であった。
・大学対抗ペアマラソン (2002/4/14)
焼津みなとマラソンの第14回大学対抗ペアマラソンは4月14日、新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。個人では、専修大学の行友誠が1時間04分12秒で優勝した。各大学から最大3人走り、上位2人のタイムの合計で順位を競う大学対抗ペアマラソンは、個人で2位と4位に入った東洋大学が初優勝した。駒大からは布施知進(4年)・木綿一誠(3年)・高橋桂逸(4年)の3選手が出場。布施は1時間05分03秒の3位、木綿は1時間06分11秒の14位、高橋は1時間06分41秒の22位で、ペアマラソンの成績は2時間11分14秒の5位であった。
※ ペアマラソンの模様はこちらをご覧下さい。
本年度と過去4年間の駒大の成績と優勝校は以下の通り。
回 (年) 団体成績 個人成績 優勝校 順位 タイム 選手名 順位 タイム 10 (1998) 3 2.13.50 古賀 聖治 8 1.06.45 山梨学院大学 河合 芳隆 10 1.07.05 武井 拓麻 30 1.09.17 11 (1999) 6 2.14.59 増永 洋平 9 1.07.02 山梨学院大学 高橋 正仁 19 1.07.57 12 (2000) 9 2.14.58 河野 仁志 20 1.07.20 関東学院大学 高橋 桂逸 25 1.07.38 平川 良樹 29 1.08.06 13 (2001) 12 2.18.33 河村 修一 21 1.07.51 関東学院大学 近藤 隆弘 38 1.10.42 14 (2002) 5 2.11.14 布施 知進 3 1.05.03 東洋大学 木綿 一誠 14 1.06.11 高橋 桂逸 22 1.06.41