関連記事 (2003年度)

ここでは2003年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・仙台ハーフマラソン (2004/3/14)

第14回仙台ハーフマラソン大会は3月14日、仙台市で行われた。駒大からは佐藤慎悟(2年)・太田貴之(3年)など5人が出場した。佐藤は1時間03分17秒の2位、太田は1時間03分54秒の5位にそれぞれ入賞した。優勝したのは保科光作(日体大)で、1時間03分09秒であった。


・京都シティハーフマラソン (2004/3/14)

第11回京都シティハーフマラソン大会は3月14日、京都市で行われた。駒大からは齊藤弘幸(2年)・村上和春(2年)が出場し、齊藤は自己記録を10秒更新する1時間02分45秒の好タイムで4位、村上は自己タイ記録となる1時間04分13秒の20位であった。優勝したのは前田貴史(アラコ)で、1時間02分38秒であった。


・立川マラソン兼日本学生ハーフマラソン (2004/3/14)

第23回立川マラソン兼第7回日本学生ハーフマラソン選手権は3月14日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われ、下重正樹(日大)が1時間03分28秒で優勝した。駒大勢は井手貴教(2年)が1時間04分19秒(自己記録を1秒更新)の10位に入ったのが最高であった。

※ 大会の模様はこちらをご覧下さい。


・千葉国際クロスカントリー (2004/2/15)

第39回千葉国際クロスカントリー大会は2月15日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大からは一般男子4000mに大坪祐樹(1年)、一般男子12000mに高井和治(1年)が出場し、大坪は11分53秒の8位、高井は38分02秒の31位であった。


・熊日30キロロードレース (2004/2/15)

第48回金栗記念熊日30キロロードレースは2月15日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは塩川雄也(3年)・田中宏樹(3年)が出場した。塩川は1時間30分10秒の6位と、30km学生記録(1時間30分00秒)に肉薄する好タイムであった。田中は1時間33分45秒の19位。優勝は瀬戸智弘(カネボウ)で、1時間29分50秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2004/2/1)

第58回香川・丸亀ハーフマラソン大会は2月1日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは内田直将(4年)が出場し、1時間05分25秒の53位であった。優勝したのはF.キマニ(JAL・AGS)で、1時間01分55秒であった。また、学生トップはモカンバ(山学大)で、1時間02分16秒の6位であった。


・神奈川マラソン (2004/2/1)

第26回神奈川マラソンは2月1日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、藤山哲隆(2年)が1時間04分55秒の3位、大川真幸(2年)が1時間05分34秒の6位であった。優勝は北川昌史(関東学院大)で、記録は1時間04分14秒であった。


・第80回箱根駅伝復路 駒大、3年連続4回目の総合優勝! (2004/1/3)

第80回箱根駅伝復路も往路と同様、暖かい陽気の中で行われた。往路で2位の東海大に3分26秒の差をつけた駒大は、6区の吉田繁(4年)が2位以下との差を約5分にまで広げた。7区の齊藤弘幸(2年)・8区の本宮隆良(2年)は、この区間で区間賞を取った東海大に差を詰められたが、9区の塩川雄也(3年)が再びリードを広げた。最終10区の糟谷悟(2年)は区間賞の走りで、さらに差を広げてトップで大手町にゴールし、3年連続4回目の総合優勝を果たした。また、復路優勝も果たし、4年ぶり2回目の完全優勝となった。

第80回箱根駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:東海大学 3位:亜細亜大学 4位:法政大学 5位:順天堂大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・箱根駅伝往路 駒大4年ぶりの往路優勝!  (2004/1/2)

第80回箱根駅伝往路はこの時期としては気温が高めの天候の中で行われた。1区の太田貴之(3年)は駒大新記録となる1時間02分57秒で走り、トップと6秒差の2位で襷リレーした。2区の内田直将(4年)は中盤で一時3位に後退したが、粘りの走りで2位をキープした。3区の佐藤慎悟(2年)はこの区間駒大初となる区間賞の走りでトップに立ち、2位との差を1分10秒とした。4区の田中宏樹(3年)も区間賞の走りで独走態勢を確固たるものにした。5区の村上和春(2年)は堅実な走りでトップを守って芦ノ湖にゴールし、4年ぶり3度目の往路優勝を果たした。2位の東海大とは3分26秒差となった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第80回箱根駅伝区間エントリー発表 (2003/12/29)

第80回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大主要区間のオーダーは、内田直将(4年)が2区、塩川雄也(3年)が9区など。前回と同じ区間にエントリーされたのは3区の佐藤慎悟(2年)と6区の吉田繁(4年)の2人。また、田中宏樹(3年)・齊藤弘幸(2年)は補欠になっているが、当日のメンバー変更で入ってくると思われる。なお、木綿一誠(4年)・風見尚(2年)は14人に絞られたメンバーから外れた。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第80回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2003/12/10)

第80回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

今回は実力ある3・4年生がそれぞれ4人ずつ、成長著しい2年生が8人メンバー入りし、1年生はエントリーされなかった。各校の実力が伯仲して熾烈な優勝争いが予想される中、駒大は箱根で3連覇を達成することができるか。


府中多摩川マラソン (2003/11/23)

第26回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、内田直将(4年)が1時間02分46秒で優勝、太田貴之(3年)が1時間02分47秒の2位、齊藤弘幸(2年)が1時間02分55秒の3位となり、気象条件に恵まれて1時間02分台の好タイムが出た。また、佐藤慎悟(2年)が1時間03分13秒の5位、糟谷悟(2年)が1時間03分40秒の9位と、10位までに5名入った。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・上尾シティマラソン (2003/11/16)

2003上尾シティマラソンは11月16日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われ、駒大からは16人が出場した。駒大勢の主な結果は、トップは井手貴教(2年)で1時間04分20秒の8位、2番目が 治郎丸健一(1年)で1時間04分29秒の11位、3番目が加藤直樹(1年)で1時間05分27秒の44位であった。優勝は河野孝志(城西大)で、記録は1時間03分19秒であった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


全日本大学駅伝 駒大4位 (2003/11/2)

第35回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月3日、伊勢路を舞台に行われた。駒大は途中トップに立つ場面があったものの、波に乗ることができなかった。最終8区までもつれこんだ激しい戦いの中、駒大は4位となり、3連覇を達成することはできなかった。

第35回全日本大学駅伝結果
1位:東海大学 2位:大東文化大学 3位:山梨学院大学 4位:駒澤大学 5位:日本体育大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 佐藤 慎悟 (2) 44.32 4 (4)
2区 (13.2km) 内田 直将 (4) 38.29 1 (1)
3区 (9.5km) 高井 和治 (1) 28.50 12 (2)
4区 (14.0km) 塩川 雄也 (3) 41.40 4 (2)
5区 (11.6km) 太田 貴之 (3) 35.28 3 (3)
6区 (12.3km) 齊藤 弘幸 (2) 36.49 1 (3)
7区 (11.9km) 北浦 政史 (4) 36.00 2 (2)
8区 (19.7km) 田中 宏樹 (3) 1.01.24 5 (4)
総合 (106.8km)   5.23.12 4
※ 順位の( )はチーム順位。

全日本大学駅伝エントリーメンバーはこちら

※ 全日本大学駅伝の模様はこちらをご覧下さい。


東海大記録会 (2003/10/25)

第69回東海大長距離記録会は10月25日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は10000mに4人が出場し、最終4組の村上和春(2年)が29分17秒2のタイムで、自己記録を大幅に更新した。


高島平ロードレース (2003/10/19)

第28回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月19日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは糟谷悟(2年)が出場し、1時間01分09秒の3位であった。優勝は永富和真(東洋大)で、記録は1時間01分02秒であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2003/10/18)

第80回箱根駅伝予選会は10月18日、神奈川県箱根町の芦ノ湖畔に設けられた16.3kmのコースで行われた。法政大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は関東以外の大学の有力選手と予選落ちした大学の選手で構成される「日本学連選抜チーム」が出場する。選抜チームのメンバーは後日発表される。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。

第80回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 38回連続38回目 法政大学 6回連続68回目
山梨学院大学 18回連続18回目 亜細亜大学 3回連続27回目
日本大学 7回連続75回目 神奈川大学 13回連続36回目
大東文化大学 37回連続37回目 帝京大学 7回連続7回目
中央大学 75回連続78回目 東京農業大学 7年ぶり62回目
東洋大学 2回連続62回目 関東学院大学 3回連続6回目
東海大学 32回連続32回目 早稲田大学 28回連続73回目
順天堂大学 47回連続47回目 城西大学 初出場
日本体育大学 56回連続56回目 国士舘大学 10年ぶり38回目
中央学院大学 2回連続5回目    
※ 大学名の順番 : シード校は第79回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。

出雲駅伝 駒大3位 (2003/10/13)

第15回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月13日、雨上がりの出雲路を舞台に行われた。1998年以来5年ぶりの優勝を目指した駒大は、前半の1〜3区は日体大などとトップ争いを演じた。その後、4区佐藤慎悟(2年)の快走で単独トップに立ったが、最終6区の9km手前で日大・大東大に抜かれ、トップから5秒差の3位となった。優勝は日大で、第1回大会以来の優勝となった。

第15回出雲駅伝結果
1位:日本大学 2位:大東文化大学 3位:駒澤大学 4位:東海大学 5位:山梨学院大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 齋藤 弘幸 (2) 25.00 8 (8)
2区 (5.8km) 内田 直将 (4) 16.42 1 (1)
3区 (8.5km) 塩川 雄也 (3) 25.11 2 (2)
4区 (6.5km) 佐藤 慎悟 (2) 18.30 3 (1)
5区 (5.0km) 太田 貴之 (3) 14.37 4 (1)
6区 (10.2km) 田中 宏樹 (3) 30.09 6 (3)
総合 (44.0km)   2.10.09 3
※ 順位の( )はチーム順位

出雲駅伝エントリーメンバーはこちら


札幌マラソン (2003/10/5)

第28回札幌マラソンは10月5日、札幌市の真駒内屋外競技場を発着点とするコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに井手貴教(2年)が出場し、1時間11分23秒の15位であった。優勝は高岡寿成(カネボウ)で、記録は1時間03分37秒であった。


一関国際ハーフマラソン (2003/9/28)

第22回一関国際ハーフマラソン大会は9月28日、岩手県一関市で行われた。駒大からは風見尚(2年)・木綿一誠(4年)が出場し、風見は1時間06分09秒の3位、木綿は1時間10分55秒の27位であった。優勝は駒大OBの大西雄三(日清食品)で、記録は1時間03分32秒であった。


・鴻巣ナイター陸上 (2003/9/27)

鴻巣ナイター陸上は9月27日、埼玉県鴻巣市の鴻巣市立陸上競技場で行われた。駒大勢は10000mに出場し、最終11組に出場した田中宏樹(3年)が28分53秒77の自己新記録を出して10000m28分台に突入。また、田中と同じ11組に出場した塩川雄也(3年)が28分09秒97、10組に出場した佐藤慎悟(2年)が29分08秒62、齊藤弘幸(2年)が29分09秒81と、いずれも29分10秒を切る自己新記録を出した。


・日体大記録会 (2003/9/23)

第152回日体大長距離記録会は9月23日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢は5000m最終23組に出場した田中宏樹(3年)が14分04秒0の自己新記録を出すなど、出場した多くの選手が自己記録を更新した。

※ 記録会の模様はこちらをご覧下さい。


士別ハーフマラソン (2003/7/27)

第17回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月27日、北海道士別市で行われた。駒大からは風見尚(2年)が出場し、1時間05分08秒の8位であった。優勝は福田哲二(YKK)で、1時間04分09秒であった。


岩手山焼走りマラソン (2003/7/27)

第13回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月27日、岩手県西根町で行われた。駒大勢は招待選手として、焼走りコース(10km)に11名出場した。主な結果は、木綿一誠(4年)が32分51秒の1着、柴田尚輝(3年)が32分54秒の2着、北浦政史(4年)が33分12秒の3着などであった。


・日本インカレ (2003/7/4〜6)

第72回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、7月4日から3日間、横浜国際総合競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、4日の10000mに出場した内田直将(4年)は6位に入賞、1500mに高井和治(1年)が出場したが予選敗退であった。6日のハーフマラソンに出場した塩川雄也(3年)が4位、5000mに出場した内田直将(4年)は8位にそれぞれ入賞した。この結果、対校得点が9点にとどまり、1995年以来の1ケタ得点となった。

日本インカレ 駒大出場選手成績 (決勝のみ)

種目 (日付) 順位

選手名 (学年)

記録
ハーフマラソン
(6日)
4 塩川 雄也 (3) 1時間04分32秒
49 太田 貴之 (3) 1時間06分50秒
58 村上 和春 (2) 1時間07分31秒
10000m (4日) 6 内田 直将 (4) 29分47秒33
5000m
(6日)
8 内田 直将 (4) 14分06秒41
9 高井 和治 (1) 14分09秒22

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


日本ジュニア陸上競技選手権 (2003/6/29)

第19回日本ジュニア陸上競技選手権大会は6月28・29日、群馬県立敷島公園陸上競技場で行われた。駒大からは、29日の1500mに大坪祐樹(1年)が出場した。予選を通過(2組目2位)した大坪は、決勝では4分00秒97の8位であった。この種目の優勝は森田知行(立命館大)で、記録は3分59秒28であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2003/6/25・29)

北海道を舞台に長距離競技会のホクレンディスタンスチャレンジが行われ、駒大から齊藤弘幸(2年)が出場した。6月25日に深川市陸上競技場で行われた第3戦では10000mC組に出場し、30分07秒89の組内10位。6月29日に士別市営陸上競技場で行われた第4戦では5000mB組に出場し、14分05秒85の組内1位で自己新記録をマークした。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2003/6/14)

第35回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月14日、夢の島陸上競技場で行われた。法政大学をはじめとする6校が11月2日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。なお、中央学院大学と國學院大学は初出場である。

第35回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (6校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 8回連続10回目 法政大学 5回連続6回目
山梨学院大学 17回連続17回目 東海大学 2回連続19回目
日本大学 5回連続27回目 中央学院大学 初出場
大東文化大学 7回連続33回目 日本体育大学 8年ぶり27回目
東洋大学 2回連続13回目 拓殖大学 2年ぶり6回目
早稲田大学 12回連続12回目 國學院大学 初出場

・日本選手権 (2003/6/6)

第87回日本陸上競技選手権大会は6月6日から3日間、横浜国際総合競技場で行われた。駒大からは、6日の1500m予選2組目に大坪祐樹(1年)が出場し、3分50秒27の組内8位であった。この結果、1500m予選2組中、各組5位までとそれ以外でタイムの良い2名の計12名の決勝枠に残れず、予選敗退となった。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2003/5/24)

ゴールデンゲームズinのべおかは5月24日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大からは、5000mB組に内田直将(4年)が出場し、14分06秒02の組内7位であった。


・関東インカレ (2003/5/11・16〜18)

第82回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月11日、国立競技場・神宮外苑周回コースでハーフマラソンが行われ、16日からは横浜国際総合競技場に舞台を移してその他の競技が行われた。ている。11日のハーフマラソンは太田貴之(3年)が5位、田中宏樹(3年)が7位にそれぞれ入賞。優勝は柴田純一(大東大)で1時間04分37秒であった。内田直将(4年)は16日の10000m・18日の5000m共に優勝し、2冠を達成した。16日の1500mに出場した高井和治(1年)と大坪祐樹(1年)は共に決勝に進出し、高井が6位、大坪が7位にそれぞれ入賞。また、長距離以外では100m・110mH・4×100mR・走幅跳・三段跳に出場し、三段跳では大泉直人(3年)が14m32で7位に入賞した(注:駒大は2部)。

関東インカレ 駒大長距離種目成績 (2部・決勝のみ)

種目(日付) 順位

選手名 (学年)

タイム
ハーフマラソン
(11日)
5 太田 貴之 (3) 1時間04分56秒
7 田中 宏樹 (3) 1時間05分04秒
10000m
(16日)
1 内田 直将 (4) 29分05秒15
10 佐藤 慎悟 (2) 29分19秒57
5000m
(18日)
1 内田 直将 (4) 13分58秒77
7 高井 和治 (1) 14分15秒90
8 佐藤 慎悟 (2) 14分18秒20
1500m
(16日)
6 高井 和治 (1) 3分54秒00
7 大坪 祐樹 (1) 3分54秒08
3000mSC (17日) 10 大川 真幸 (2) 9分13秒45


※ インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・静岡国際陸上 (2003/5/3)

第19回静岡国際陸上競技大会は5月3日、静岡市の草薙陸上競技場で行われた。駒大からは内田直将(4年)が10000m1組目に出場し、30分26秒21の組内18位(総合36位)であった。なお、1組目トップは秋山羊一郎(NEC)で記録は29分00秒05、全体のトップは2組目を走った高岡寿成(カネボウ)で記録は28分03秒62であった。

※ 男子10000m1組目の模様はこちらをご覧下さい。


日体大記録会 (2003/4/29)

第149回日体大長距離記録会は4月29日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m最終16組に出場した佐藤慎悟(2年)が14分10秒2の自己新記録、高井和治(1年)が14分10秒5、藤山哲隆(2年)が14分28秒0であった。なお、この組でのトップは櫛部静二(愛三工業)で、タイムは13分57秒4であった。


・東京選手権 (2003/4/19・20)

第66回東京陸上競技選手権大会は4月19日から2日間、国立競技場で行われた。19日の10000mには佐藤慎悟(2年)・高井和治(1年)・塩川雄也(3年)・糟谷悟(2年)の4選手が出場した。記録は佐藤が29分57秒56、高井が30分26秒04、塩川が30分36秒42、糟谷が30分59秒95であった。また、20日の5000mに藤山哲隆(2年)が出場し、記録は14分21秒01であった。


・かすみがうらマラソン (2003/4/13)

第13回かすみがうらマラソンは4月13日、茨城県土浦市で行われた。駒大からは10マイルに太田貴之(3年)・北浦政史(4年)が出場した。太田は49分54秒の4位、北浦は51分23秒の12位であった。優勝したのは、小林正幹(富士重工)で49分35秒であった。


・大学対抗ペアマラソン (2003/4/13)

焼津みなとマラソンの第15回大学対抗ペアマラソン大会は4月13日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。個人では、渡邉祐介(中央学院大)が1時間05分32秒で優勝した。各大学から最大3人走り、上位2人のタイムの合計で順位を競う大学対抗ペアマラソンは、個人で2位と10位に入った亜細亜大学が優勝した。駒大からは吉田繁(4年)・井手貴教(2年)・風見尚(2年)の3選手が出場。吉田は1時間08分56秒の25位、井手は1時間09分16秒の31位、風見は1時間11分42秒の57位で、ペアマラソンの成績は2時間18分12秒の12位であった。

※ ペアマラソンの模様はこちらをご覧下さい。

本年度と過去5年間の駒大の成績と優勝校は以下の通り。

回 (年) 団体成績 個人成績 優勝校
順位 タイム 選手名 順位 タイム
10 (1998) 3 2.13.50 古賀 聖治 8 1.06.45 山梨学院大学
河合 芳隆 10 1.07.05
武井 拓麻 30 1.09.17
11 (1999) 6 2.14.59 増永 洋平 9 1.07.02 山梨学院大学
高橋 正仁 19 1.07.57
12 (2000) 9 2.14.58 河野 仁志 20 1.07.20 関東学院大学
高橋 桂逸 25 1.07.38
平川 良樹 29 1.08.06
13 (2001) 12 2.18.33 河村 修一 21 1.07.51 関東学院大学
近藤 隆弘 38 1.10.42
14 (2002) 5 2.11.14 布施 知進 3 1.05.03 東洋大学
木綿 一誠 14 1.06.11
高橋 桂逸 22 1.06.41
15 (2003) 12 2.18.12 吉田 繁 25 1.08.56 亜細亜大学
井手 貴教 31 1.09.16
風見 尚 57 1.11.42

・金栗記念中長距離選抜陸上 (2003/4/12)

金栗記念中長距離選抜陸上は4月12日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000mに内田直将(4年)・高井和治(1年)が出場した。内田は13分48秒22(4組目9位・全体9位)で自己記録を更新、高井は14分04秒55(2組目2位・全体27位)であった。


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