関連記事 (2012年度)

ここでは2012年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・日本学生ハーフマラソン (2013/3/3)

第16回日本学生ハーフマラソン選手権大会は3月3日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、中村匠吾(2年)が1時間02分41秒で優勝、黒川翔矢(2年)が1時間04分15秒秒の49位、西澤佳洋(2年)が1時間04分27秒の62位、湯地俊介(3年)が1時間04分49秒の84位などであった。


・びわ湖毎日マラソン (2013/3/3)

第68回びわ湖毎日マラソン大会は3月3日、滋賀県大津市の皇子山競技場を発着点とし、草津市新浜を折り返すコースで行われた。フルマラソンに初挑戦した窪田忍(3年)は30km付近まで先頭集団を走る健闘ぶりを見せたが、その後のペースアップについていけずに集団から徐々に離されていき、2時間15分48秒の28位でのフィニッシュとなった。優勝はビンセント・キプルト(ケニア)で、2時間08分34秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2013/2/24)

第35回読売犬山ハーフマラソンは2月24日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは馬場翔大(1年)、其田健也(1年)、染谷滉二(3年)の3人が出場し、馬場が1時間04分45秒で8位、其田が1時間05分03秒の13位、染谷が1時間12分36秒の74位であった。優勝は井上裕彬(トーエネック)で、1時間04分09秒であった。


・福岡国際クロスカントリー (2013/2/23)

第27回福岡国際クロスカントリーは2月23日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに上野渉(4年)と村山謙太(2年)が出場し、上野が30分35秒の5位、村山が31分31秒の23位であった。この種目の優勝はチャールズ・ディランゴ(JFEスチール)で、記録は29分47秒であった。


・熊日30キロロードレース (2013/2/17)

第57回金栗記念熊日30キロロードレースは2月17日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは後藤田健介(4年)が出場し、1時間32分48秒の9位であった。優勝は川内優輝(埼玉県庁)で、1時間29分31秒であった。


・千葉国際クロスカントリー (2013/2/10)

第48回千葉国際クロスカントリー大会は2月10日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子12000mに上野渉(4年)が出場し、37分08秒の29位であった。この種目の優勝はチャールズ・ディランゴ(JFEスチール)で、35分01秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2013/2/3)

第67回香川丸亀国際ハーフマラソン大会は2月3日、香川県丸亀市で行われた。駒大勢は村山謙太(2年)が駒大記録となる1時間01分19秒の4位、撹上宏光(4年)が1時間02分20秒の14位、油布郁人(3年)1時間02分46秒の29位、久我和弥(4年)1時間03分41秒の48位であった。優勝はコリス・バーミンガム(オーストラリア)で、1時間00分56秒であった。


・神奈川マラソン (2013/2/3)

第35回神奈川マラソンは2月3日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、磯口良輔(3年)が1時間05分52秒の27位、井上拳太朗(1年)が1時間06分06秒の32位、高橋功気(2年)が1時間05分44秒の44位などであった。優勝は中川瞭(東海大)で、記録は1時間03分45秒であった。


あつぎ駅伝 駒大4連覇! (2013/1/27)

第59回あつぎ駅伝競走大会は1月27日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。駒大は3つの区間賞を獲得し、この大会の4連覇を果たした。

第59回あつぎ駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:城西大学A 3位:松陰大学A

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 西澤 佳洋 (2) 30.50 1 (1)
2区 (3.6km) 小根山 泰正 (2) 10.01 5 (2)
3区 (6.8km) 其田 健也 (1) 20.25 2 (1)
4区 (9.8km) 馬場 翔大 (1) 29.41 1 (1)
5区 (3.6km) 高橋 功気 (2) 9.56 2 (1)
6区 (8.095km) 染谷 滉二 (3) 24.35 1 (1)
総合 (42.195km)   2.05.28 1
※ 順位の( )はチーム順位

・第89回箱根駅伝復路 駒大総合3位・復路優勝 (2013/1/3)

第89回箱根駅伝復路は前日の強風が収まって比較的穏やかな天候の中で行われた。トップ日体大から6分57秒後の9番目にスタートした駒大は、6区千葉健太(4年)が自己の区間記録に迫る快走を見せて6位に浮上、続く7区久我和弥(4年)が1つ順位を上げて5位に。8区の郡司貴大(3年)は後半失速して1つ順位を落としたが、9区の上野渉(4年)が区間賞の力走を見せて3位に浮上し、10区後藤田健介(4年)も区間賞の走りで総合3位をキープして大手町にゴールした。復路で3つの区間賞を獲得した駒大は、3年ぶり9回目の復路優勝を成し遂げた。

第89回箱根駅伝結果
1位:日本体育大学 2位:東洋大学 3位:駒澤大学 4位:帝京大学 5位:早稲田大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第89回箱根駅伝往路 駒大9位  (2013/1/2)

第89回箱根駅伝往路は強風が吹き荒れる悪コンディションの中でのレースとなった。駒大は、1区油布郁人(3年)がトップから26秒差の4位とまずまずのスタート。2区窪田忍(3年)は1つ順位を落とす不本意な走りとなったが、3区中村匠吾(2年)は区間3位の走りを見せて2位に浮上した。しかし、4区湯地俊介(3年)が区間19位と振るわず一気に10位へ転落、5区村山謙太(2年)は順位を1つ上げてトップの日体大からは6分57秒差の9位での芦ノ湖ゴールとなった。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第89回箱根駅伝区間エントリー発表 (2012/12/29)

第89回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大は主要区間の2区に窪田忍(3年)、5区に村山謙太(2年)、9区に上野渉(4年)など、実力のある選手を配置。また、補欠に撹上宏光(4年)、久我和弥(4年)、千葉健太(4年)など有力選手を残している。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第89回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2012/12/10)

第89回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月10日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

今シーズン出雲駅伝5位、全日本大学駅伝優勝という成績の駒大は実力のある3・4年生中心のメンバー構成となった。熾烈な優勝争いが予想される箱根駅伝でその実力をフルに発揮することができるかが注目される。


日体大記録会 (2012/12/1)

第228回日本体育大学長距離記録会は12月1日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、1日の10000m13組に出場した久我和弥(4年)が28分30秒84(自己新)の5着、10000m9組に出場した高橋功気(2年)が29分41秒05の1着、2日の5000m34組に出場した二岡康平(1年)が14分35秒34の2着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・10000m記録挑戦競技会 (2012/11/24)

10000m記録挑戦競技会は11月24日、国立競技場で行われた。駒大勢は14組に出場した岸本朋紘(2年)が29分07秒37の4着(タイムレース総合22位)などであった。


国際千葉駅伝 (2012/11/23)

2012国際千葉駅伝は11月23日、千葉市の千葉県総合スポーツセンター陸上競技場を発着点とする6区間のコースで行われた。駒大からは窪田忍(2年)が日本代表のメンバーとして3区(10km)を走り、29分01秒の区間5位であった。なお、日本代表の総合成績は2時間05分16秒の2位であった。


府中多摩川マラソン (2012/11/23)

第35回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。駒大からはハーフマラソンに上野渉(4年)と西澤俊晃(4年)が出場し、上野が1時間05分01秒で優勝、西澤が1時間06分20秒の2位であった。


・上尾シティマラソン (2012/11/18)

2012上尾シティマラソンは11月18日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、村山謙太(2年)が1時間02分46秒の自己ベストタイムで優勝、油布郁人(2年)が1時間03分24秒の7位などであった。


・世田谷246ハーフマラソン (2012/11/11)

第7回世田谷246ハーフマラソンは11月11日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を発着点とするコースで行われた。駒大勢の主な結果は、迫田祐二(4年)が1時間04分46秒の2位、神谷信次(2年)が1時間05分49秒の5位、小根山泰正(2年)が1時間06分02秒の6位などであった。優勝は永岩義人(カネボウ)で、1時間04分28秒であった。


全日本大学駅伝  駒大、2年連続10回目の優勝! (2012/11/4)

第44回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月4日、好天の伊勢路を舞台に行われた。前回大会経験者を中心としたメンバー構成で臨んだ駒大は、スタートから比較的順調な滑り出しで3区以降は東洋大に次ぐ2位をキープして最終8区の窪田忍(3年)へ。窪田は襷が渡った時点で1分07秒あった東洋大との差を見事に逆転して伊勢神宮内宮宇治橋前へゴール。5時間12分43秒の大会新記録で2年連続10回目の優勝を果たした。

第44回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:東洋大学 3位:早稲田大学 4位:日本体育大学 5位:明治大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 撹上 宏光 (4) 43.34 6 (6)
2区 (13.2km) 村山 謙太 (2) 38.04 4 (3)
3区 (9.5km) 油布 郁人 (3) 26.55 1 (2)
4区 (14.0km) 上野 渉 (4) 40.56 4 (2)
5区 (11.6km) 湯地 俊介 (3) 34.45 4 (2)
6区 (12.3km) 久我 和弥 (4) 35.48 3 (2)
7区 (11.9km) 黒川 翔矢 (2) 35.09 2 (2)
8区 (19.7km) 窪田 忍 (3) 57.32 2 (1)
総合 (106.8km)   5.12.43 1
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの赤字は区間新記録、青字は駒大新記録及びタイ記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


高島平ロードレース (2012/10/21)

第37回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月21日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大からは9人の選手が出場し、岸本朋紘(3年)が1時間00分51秒の12位、迫田祐二(4年)が1時間01分41秒の21位、其田健也(1年)が1時間02分02秒の28位などであった。優勝は久保田和真(青学大)で、59分28秒であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2012/10/20)

第89回箱根駅伝予選会は10月20日、東京都立川市にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。日本体育大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。

第89回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
東洋大学 11回連続71回目 日本体育大学 65回連続65回目
駒澤大学 47回連続47回目 帝京大学 6回連続14回目
明治大学 5回連続55回目 中央学院大学 11回連続14回目
早稲田大学 37回連続82回目 大東文化大学 3年ぶり44回目
青山学院大学 5回連続18回目 上武大学 5回連続5回目
城西大学 10回連続10回目 神奈川大学 3回連続44回目
中央大学 84回連続87回目 日本大学 2年ぶり82回目
順天堂大学 2回連続54回目 法政大学 3年ぶり74回目
山梨学院大学 27回連続27回目 東京農業大学 6回連続68回目
國學院大学 3回連続7回目    
※ 大学名の順番 : シード校は第88回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。


中京大土曜記録会 (2012/10/13)

第6回中京大学土曜競技会は10月13日、愛知県豊田市の中京大学梅村陸上競技場で行われた。駒大からは10000m4組に村山謙太(2年)と窪田忍(3年)が出場し、村山が28分14秒27(自己新)の4着、窪田が28分17秒33の5着であった。


出雲駅伝 駒大5位 (2012/10/8)

第24回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月8日、島根県出雲路を舞台に行われた。昨年と同じメンバーで臨んだ駒大は、レース前半の1〜3区は後手に回って区間10位前後と本来の力を発揮することができなかった。レース後半の4区以降は区間上位の走りで徐々に前半の遅れを取り戻して最終6区の窪田へ襷リレー。窪田は日本人トップタイムの力強い走りで前を行く順大や早大などを追い抜き、この駅伝初優勝の青山学院大から2分09秒差の5位でのゴールとなった。

第24回出雲駅伝結果
1位:青山学院大学 2位:東洋大学 3位:中央大学 4位:山梨学院大学 5位:駒澤大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 撹上 宏光 (4) 24.06 11 (11)
2区 (5.8km) 村山 謙太 (2) 17.27 9 (10)
3区 (7.9km) 上野 渉 (4) 24.37 11 (10)
4区 (6.2km) 油布 郁人 (3) 17.55 3 (10)
5区 (6.4km) 久我 和弥 (4) 18.19 3 (8)
6区 (10.2km) 窪田 忍 (3) 29.26 2 (5)
総合 (44.5km)   2.11.50 5
※ 順位の( )はチーム順位
※ タイムの青字は駒大新記録及びタイ記録

駒大のエントリーメンバーはこちらをご覧下さい。


札幌マラソン (2012/10/7)

第37回札幌マラソンは10月7日、札幌市の真駒内公園を発着点するコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに西澤俊晃(4年)が出場し、1時間05分16秒のタイムでこの大会の2連覇を果たした。


日体大記録会 (2012/9/23)

第226回日本体育大学長距離記録会は9月22日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、23日の5000m36組に出場した西澤佳洋(2年)が14分03秒53の5着、猪浦舜(2年)が14分05秒84の7着、岸本朋紘(3年)が14分11秒13の14着、5000m35組に出場した黒川将矢(2年)が14分15秒32の3着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


一関国際ハーフマラソン (2012/9/23)

第31回一関国際ハーフマラソン大会は9月23日、岩手県一関市で行われた。駒大からは湯地俊介(3年)が出場し、1時間05分48秒の2位であった。優勝はメクボ・ジョブ・モグス(日清食品グループ)で1時間02分15秒であった。


・日本インカレ (2012/9/9〜12)

第81回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、9月9日から4日間に渡って国立競技場で行われた。駒大勢は大会1日目の10000mに出場した久我和弥(4年)、大会3日目の5000mに出場した上野渉(4年)がそれぞれ8位に入賞した。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム
1日目
(9日)
10000m 久我和弥 (4) 8 29分37秒93
3日目
(11日)
5000m 上野 渉 (4) 8 14分06秒18
村山 謙太 (2) 14 14分22秒38

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


トワイライト・ゲームス (2012/7/22)

第9回トワイライト・ゲームスは7月22日、代々木公園陸上競技場で行われた。駒大からは1500mに油布郁人(3年)と岸本朋紘(3年)が出場し、油布が3分42秒37の大会新記録で優勝、岸本が3分54秒48の11位であった。


士別ハーフマラソン (2012/7/22)

第26回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月22日、北海道士別市で行われた。駒大からは千葉健太(4年)が出場し、1時間05分11秒の4位であった。優勝は川内優輝(埼玉県庁)で、1時間05分00秒であった。


・南部記念陸上 (2012/7/8)

第25回南部忠平記念陸上競技大会は7月8日、札幌市の丸山競技場で行われた。駒大からは5000mに上野渉(4年)が出場し、14分14秒16のタイムで優勝した。


・ホクレンディスタンスチャレンジ第4戦 (2012/7/7)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第4戦が7月7日、網走市営陸上競技場で行われた。駒大勢は5000mA組に出場した撹上宏光(4年)が13分45秒08の7着、久我和弥(4年)が13分52秒49の14着、中村匠吾(2年)が13分54秒65の18着、5000mB組に出場した其田健也(1年)が14分05秒76の7着、10000mA組に出場した窪田忍(3年)が28分18秒79の8着であった。


・世田谷陸上競技会 (2012/7/7)

平成24年度第3回世田谷陸上競技会は7月7日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000m8組に出場した染谷滉二(3年)が14分14秒68の2着、5000m7組に出場した小根山奉正(2年)が14分28秒51の3着、小根山奉正(2年)が14分36秒81の4着であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2012/6/30)

第44回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月30日、国立競技場で行われた。山梨学院大学をはじめとする5校が11月4日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と箱根駅伝の成績でシードされた明治大学の計7校と合わせて、本大会に出場する関東地区の12校が決定した。

第44回全日本大学駅伝 関東地区出場全12校一覧
シード校 (7校) 選考会通過校 (5校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 17回連続19回目 山梨学院大学 2年ぶり25回目
東洋大学 5回連続20回目 日本体育大学 3回連続35回目
早稲田大学 6回連続18回目 帝京大学 3回連続6回目
日本大学 14回連続36回目 神奈川大学 6年ぶり13回目
中央大学 9回連続27回目 東海大学 6回連続26回目
上武大学 2回連続2回目    
明治大学 5回連続6回目    

・ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦 (2012/6/27)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第2戦が6月27日、深川市陸上競技場で行われた。駒大勢は10000mA組に出場した窪田忍(3年)が28分10秒02の9着、上野渉(4年)が29分18秒11の29着、10000mB組に出場した中村匠吾(2年)が28分22秒59(自己新)の1着、後藤田健介(4年)が28分56秒59(自己新)の10着であった。


日本学生陸上個人選手権 (2012/6/22〜24)

2012日本学生陸上競技個人選手権大会は6月22日から3日間、神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚で行われた。駒大勢の結果は、22日の1500mに出場した大谷卓也(2年)が予選を通過して決勝で3分56秒86の7位、24日の3000mSCに出場した宮下紘一(1年)が9分16秒27の17位(タイムレース総合順位・出場した1組目では6位)であった。


日体大記録会 (2012/6/9・10)

第224回日本体育大学長距離記録会は6月9日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、9日の10000m4組に出場した後藤田健介(4年)が29分15秒76の4着、10日の5000m28組に出場した迫田祐二(4年)が14分12秒12の1着、猪浦舜(2年)が14分19秒89の5着、5000m29組に出場した久我和弥(4年)が14分16秒70の22着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・日本選手権 (2012/6/8・9)

第96回日本陸上競技選手権大会は6月8日から3日間、大阪市の長居陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、8日の5000mに出場した上野渉(4年)が13分51秒30の7位、9日の10000mに出場した窪田忍(3年)が28分29秒45の5位であった。


・世田谷陸上競技会 (2012/6/2)

平成24年度第2回世田谷陸上競技会は6月2日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、1500m2組に出場した大谷卓也(2年)が3分58秒55の1着であった。


日体大記録会 (2012/5/27)

第224回日本体育大学長距離記録会は5月26日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、27日の5000m20組に出場した高橋功気(2年)が14分29秒39の13着、神谷信次(2年)が14分49秒96の26着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・関東インカレ (2012/5/12・13・19・20)

第91回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は前半戦が5月12・13日、後半戦が5月19・20日に国立競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、2日目の10000mに出場した村山謙太(2年)が優勝を果たしたほか、4日目の5000mに出場した窪田忍(3年)が日本人トップの3位に入った。この結果、駒大は対校得点が41点となり、7位の成績であった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(12日)
1500m(予選) 小山 裕太 (1) 5 (1組) 3分55秒56 決勝進出
岸本 朋紘 (3) 1 (2組) 3分55秒87 決勝進出
1500m(決勝) 岸本 朋紘 (3) 7 3分54秒92  
小山 裕太 (1) 11 4分01秒78  
2日目
(13日)
3000mSC(予選) 染谷 滉二 (3) 5 (1組) 9分10秒00 決勝進出
宮下 紘一 (1) 2 (2組) 9分12秒79 決勝進出
10000m 村山 謙太 (2) 1 28分58秒20  
中村 匠吾 (2) 4 29分02秒70  
上野 渉 (4) 6 29分22秒07  
3日目
(19日)
ハーフマラソン 久我 和弥 (4) 4 1時間06分01秒  
後藤田 健介 (4) 5 1時間06分08秒  
湯地 俊介 (3) 10 1時間06分41秒  
3000mSC(決勝) 染谷 滉二 (3) 4 9分03秒80  
宮下 紘一 (1) 10 9分18秒43  
4日目
(20日)
5000m 窪田 忍 (3) 3 13分56秒76  
村山 謙太 (2) 6 14分13秒43  
油布 郁人 (3) 15 14分27秒82  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・仙台国際ハーフマラソン (2012/5/13)

第22回仙台国際ハーフマラソン大会は5月13日、仙台市で行われた。駒大からは郡司貴大(3年)と猪浦舜(2年)の2人が出場し、郡司が1時間06分33秒の22位、猪浦が1時間09分44秒の37位であった。優勝はヨハナ・マイナ(富士通)で1時間01分34秒であった。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2012/5/12)

2012ゴールデンゲームズinのべおかは5月12日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、10000mに出場した出場した窪田忍(3年)が28分07秒01の3着で自己記録を更新した。この種目の1着はマーティン・マサシ(スズキ浜松AC)で27分56秒87であった。


・日本ジュニア選手権 (2012/5/3)

日本ジュニア陸上競技選手権大会は5月3日、石川県西部緑地公園陸上競技場で行われた。駒大からは男子ジュニア5000mに村山謙太(2年)が出場し、14分23秒73の3位であった。


・静岡国際陸上 (2012/5/3)

静岡国際陸上競技大会は5月3日、静岡県袋井市のエコパスタジアムで行われた。駒大からは男子5000mに上野渉(1年)が出場し、14分18秒77の10位であった。


カージナル招待 (2012/4/29)

カージナル招待は現地時間の4月29日、アメリカ・カリフォルニア州のスタンフォード大学で行われた。駒大からは男子10000mに油布郁人(3年)が出場し、29分21秒29の30位であった。また、駒大OBの宇賀地強(コニタミノルタ)が27分52秒79の13位(日本人2位)であった。


東海大記録会 (2012/4/29)

第144回東海大長距離記録会は4月29日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大からは5000m4組に後藤田健介(4年)が出場し、14分17秒86の1着であった。

記録会の全結果は「東海大記録会情報」を参照。


・兵庫リレーカーニバル (2012/4/21・22)

第60回兵庫リレーカーニバルは4月21日から2日間、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大勢の結果は、21日のグランプリ10000mに出場した窪田忍(3年)が28分22秒29の7位、村山謙太(2年)が29分13秒16の17位であった。


日体大記録会 (2012/4/14・15)

第222回日本体育大学長距離記録会は4月14日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、14日の10000m26組に出場した中村匠吾(2年)が28分56秒87の3着、15日の5000m20組に出場した迫田祐二(4年)が14分30秒46の1着、5000m26組に出場した小山裕太(2年)が14分31秒44の23着などであった。

記録会の全結果は長距離競技会公式サイトを参照。


・かすみがうらマラソン (2012/4/15)

第22回かすみがうらマラソンは4月15日、茨城県土浦市で行われた。駒大勢は10マイルに郡司貴大(3年)と猪浦舜(2年)が出場し、郡司が48分39秒で優勝、猪浦が49分52秒の7位であった。


世界学生クロスカントリー (2012/4/14)

第18回世界学生クロスカントリー選手権は4月14日、ポーランドのウッチで行われた。駒大からは男子約12kmのコースに久我和弥(4年)が出場し、29分36秒の7位であった。


・大学対抗ペアマラソン (2012/4/8)

焼津みなとマラソンの第24回大学対抗ペアマラソン大会は4月8日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、湯地俊介(3年)・後藤田健介(4年)・染谷滉二(3年)の3人が出場。湯地が1時間04分15秒の5位、後藤田が1時間05分38秒の15位、染谷が1時間07分29秒の31位であった。この結果、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンのの成績は2時間09分53秒の3位であった。個人の優勝は大田侑典(日体大)で、記録は1時間03分42秒。ペアマラソンの優勝は個人で2位と3位に入った明大であった。


・世田谷陸上競技会 (2012/4/8)

平成24年度第1回世田谷陸上競技会は4月8日、東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、3000m2組に出場した郡司貴大(3年)が8分30秒92の1着、3000m5組に出場した久我和弥(4年)が8分23秒02の9着、村山謙太(3年)が8分31秒64の12着、5000m1組に出場した迫田祐二(4年)が14分33秒30の11着などであった。


・選抜陸上中長距離大会 (2012/4/7)

第21回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月7日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000m3組に油布郁人(3年)、窪田忍(3年)、上野渉(4年)の3人が出場し、油布が13分44秒23の13位、窪田が13分52秒65の17位、上野が13分56秒62の25位であった。


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