関連記事 (2005年度)

ここでは2005年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・千葉国際クロスカントリー (2006/3/19)

第41回千葉国際クロスカントリー大会は3月19日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子4000mに出場した高井和治(3年)が11分24秒の6位に入った。また、一般男子12000mには佐藤慎悟(4年)と池田宗司(1年)が出場し、佐藤が36分39秒の21位、池田が38分30秒の65位であった。


・京都シティハーフマラソン (2006/3/12)

第13回京都シティハーフマラソン大会は3月12日、京都市で行われた。駒大からは太田行紀(1年)と平野護(2年)が出場し、太田が1時間05分02秒の33位、平野が1時間05分42秒の48位であった。優勝は駒大OBの太田貴之(富士通)で、1時間02分50秒であった。


・立川マラソン兼日本学生ハーフマラソン (2006/3/12)

第25回立川・昭島マラソン兼第9回日本学生ハーフマラソン選手権は3月12日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、鈴木俊佑(2年)が1時間05分17秒の2位、堺晃一(2年)が1時間05分59秒の9位、治郎丸健一(3年)が1時間06分04秒の12位などであった。優勝は荒川丈弘(東海大)で、記録は1時間04分51秒であった。

※ 大会の模様はこちらをご覧下さい。


・福岡国際クロスカントリー (2006/3/5)

第20回福岡国際クロスカントリーは3月5日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに高井和治(3年)と佐藤慎悟(4年)が出場し、高井が31分18秒の24位、佐藤が31分36秒の38位であった。この種目の優勝は徳本一善(日清食品)で、記録は30分27秒であった。


・玉名ハーフマラソン (2006/3/5)

第57回金栗杯玉名ハーフマラソン大会は3月5日、熊本県玉名市で行われた。駒大からは井手貴教(4年)が出場し、1時間05分04秒の3位であった。優勝は岩井勇輝(旭化成)で、記録は1時間04分27秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2006/2/26)

第28回犬山ハーフマラソン大会は2月26日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは藤井輝(2年)と豊後友章(2年)が出場し、藤井は1時間04分34秒の9位、豊後は1時間05分51秒の22位であった。優勝は山本亮(中大)で、記録は1時間03分47秒であった。


・丸亀ハーフマラソン (2006/2/5)

第60回香川・丸亀ハーフマラソン大会は2月5日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは堺晃一(2年)と藤山哲隆(4年)が出場し、堺が1時間03分20秒(自己新)の14位、藤山が1時間03分21秒の16位であった。優勝したのは松宮隆行(コニカミノルタ)で、1時間02分13秒であった。また、学生トップは竹澤健介(早大)で、1時間02分26秒の3位であった。


・神奈川マラソン (2006/2/5)

第28回神奈川マラソンは2月5日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、岩井太秀(1年)が1時間04分57秒の7位、加藤直樹(3年)が1時間05分08秒の8位、藤川正裕(3年)が1時間05分31秒の10位、田中賢司(2年)が1時間05分39秒の11位などであった。優勝は湯野隆太朗(専大)で、記録は1時間04分29秒であった。


あつぎ駅伝 駒大優勝 (2006/1/29)

第52回あつぎ駅伝競走大会は1月29日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。レース前半から好位置をキープした駒大は、4区豊後友章(2年)の区間賞の走りでトップに立ち、5区大坪祐樹(3年)も区間賞の走りで後続を引き離し、3年ぶりの優勝を果たした。

第52回あつぎ駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:東海大学B 3位:國學院大学 4位:東海大学A 5位:国士舘大学B

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.7975km) 太田 行紀 (1) 27.21 4 (4)
2区 (3.9km) 加藤 直樹 (3) 11.06 3 (2)
3区 (8.5km) 風見 尚 (4) 27.06 4 (3)
4区 (8.2km) 豊後 友章 (2) 25.54 1 (1)
5区 (3.9km) 大坪 祐樹 (3) 10.59 1 (1)
6区 (8.8975km) 高井 和治 (3) 27.56 3 (1)
総合 (42.195km)   2.10.22 1
※ 順位の( )はチーム順位

大学の部の全結果はこちらです。駅伝の模様はこちらをご覧下さい。


・第82回箱根駅伝復路 駒大総合5位 (2006/1/3)

第82回箱根駅伝復路は比較的穏やかな天候の中で行われた。往路優勝の順大から30秒後にスタートした駒大は、6区の藤井輝(2年)で先頭と1分14秒差、7区の安西秀幸(2年)で先頭と3分37秒差と開かれ、この時点で総合優勝への望みがほぼ消滅したかに見えたが、8区の堺晃一(2年)の快走と順大のアクシデントにより、終盤に今大会初めて単独トップに立った。しかし、このままで終わらないのが大荒れとなった今回の箱根。9区の平野護(2年)は後ろから追い上げる亜大に先行を許し、最終10区の糟谷悟(4年)は前半追い上げも見せたが、後半失速して5位で大手町にゴールし、5連覇を達成することはできなかった。また、駒大は第74回大会以降、8大会連続で総合2位以内及び区間賞を1つ以上獲得してきたが、この記録も途切れた。

第82回箱根駅伝結果
1位:亜細亜大学 2位:山梨学院大学 3位:日本大学 4位:順天堂大学 5位:駒澤大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第82回箱根駅伝往路 駒大2位  (2006/1/2)

第82回箱根駅伝往路は、曇りで途中から冷たい雨(箱根山中ではみぞれ)が降る肌寒い天候の中で行われた。1区の藤山哲隆(4年)は先頭と2秒差の2位と好スタートを切った。2区の佐藤慎悟(4年)はトップから1分21秒差の5位とやや順位を下げた。3区の井手貴教(4年)、4区の齋藤弘幸(4年)は先頭との差をやや開かれる展開となったが、5位をキープして先頭と1分56秒差で5区へ。5区の村上和春(4年)は順位を3つ上げ、往路優勝の順大と30秒差の2位で芦ノ湖にゴールした。復路で逆転して5連覇を成し遂げることができるか。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第82回箱根駅伝区間エントリー発表 (2005/12/29)

第82回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大主要区間のオーダーは、佐藤慎悟(4年)が2区、村上和春(4年)が5区、平野護(2年)が9区など。往路は全員が4年生という布陣になっている。なお、高井和治(3年)・太田行紀(1年)は14人に絞られたメンバーから外れた。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


日体大記録会 (2005/12/11)

第175回日本体育大学長距離記録会は12月11日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m21組に出場した大坪祐樹(3年)が14分12秒86の組内2着、5000m20組に出場した加藤直樹(3年)が14分29秒74の組内1着であった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・第82回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2005/12/9)

第82回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月9日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

出雲・全日本では厳しい戦いとなった駒大は、箱根で5連覇を達成することができるか。


府中多摩川マラソン (2005/11/23)

第28回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、堺晃一(2年)が1時間04分04秒の2位、平野護(2年)が1時間04分06秒の3位、風見尚(4年)が1時間04分07秒の4位など。優勝は駒大OBの島村清孝(エスビー食品)で、記録は1時間03分20秒であった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・上尾シティマラソン (2005/11/20)

2005上尾シティマラソンは11月20日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、トップは治郎丸健一(3年)で1時間03分46秒の23位、2番目が森田圭祐(3年)で1時間04分24秒の55位、3番目が中西良太(2年)で1時間04分40秒の80位であった。優勝は竹澤健介(早大)で、1時間02分27秒であった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


全日本大学駅伝 駒大3位 (2005/11/6)

第37回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月6日、雨の降るあいにくの天候の中、伊勢路を舞台に行われた。1区で12位と出遅れた駒大は、2区以降徐々に順位を上げて2位まで浮上したが、先頭を走る日大との差を詰めることはできず、最終8区後半で中大に抜かれて 日大から2分50秒差の3位でゴールした。日大は1991年以来14年ぶりの優勝。

第37回全日本大学駅伝結果
1位:日本大学 2位:中央大学 3位:駒澤大学 4位:山梨学院大学 5位:日本体育大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 堺 晃一 (2) 44.27 12 (12)
2区 (13.2km) 村上 和春 (4) 38.48 3 (8)
3区 (9.5km) 高井 和治 (3) 27.27 1 (4)
4区 (14.0km) 佐藤 慎悟 (4) 40.44 2 (3)
5区 (11.6km) 井手 貴教 (4) 35.08 7 (3)
6区 (12.3km) 平野 護 (2) 37.07 1 (2)
7区 (11.9km) 糟谷 悟 (4) 36.19 5 (2)
8区 (19.7km) 藤山 哲隆 (4) 1.01.24 7 (3)
総合 (106.8km)   5.21.24 3
※ 順位の( )はチーム順位

駒大のエントリーメンバーはこちら


日体大記録会 (2005/10/23)

第173回日本体育大学長距離記録会は10月23日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、10000m6組に出場した高井和治(3年)が28分56秒38の11着、平野護(2年)が29分14秒92の17着と、共に自己記録を更新した。また、5000m20組に出場した治郎丸健一(3年)が14分28秒87の1着であった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


高島平ロードレース (2005/10/23)

第30回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月23日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われ、駒大からは5人出場した。駒大勢の結果は、堺晃一(2年)が1時間00分43秒で優勝、糟谷悟(4年)が1時間00分55秒の3位、安西秀幸(2年)が1時間02分17秒の18位、砂原健次(1年)が1時間03分02秒の26位、森田圭祐(3年)が1時間03分29秒の31位であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2005/10/22)

第82回箱根駅伝予選会は10月22日、立川にある国営昭和記念公園周回コースで行われた。東洋大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。

第82回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 40回連続40回目 東洋大学 4回連続64回目
日本体育大学 58回連続58回目 早稲田大学 30回連続75回目
日本大学 9回連続77回目 國學院大学 3年ぶり3回目
中央大学 77回連続80回目 山梨学院大学 20回連続20回目
順天堂大学 49回連続49回目 大東文化大学 39回連続39回目
東海大学 34回連続34回目 城西大学 3回連続3回目
亜細亜大学 5回連続29回目 国士舘大学 2年ぶり39回目
法政大学 8回連続70回目 明治大学 2回連続49回目
中央学院大学 4回連続7回目 専修大学 2回連続62回目
神奈川大学 15回連続38回目  
※ 大学名の順番 : シード校は第81回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。

出雲駅伝 駒大4位 (2005/10/10)

第17回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月10日、島根県出雲路を舞台に行われた。駒大は3区後半から常に先頭で優勝争いを繰り広げたが、6区で駒大と共に先頭争いをしていた東海大に先行を許し、徐々にその差が広がった。その後、6区中間点過ぎで中大、ゴール手前で日体大に抜かれ、優勝の東海大から53秒差の4位でゴールした。初優勝の東海大は2時間08分42秒の大会新記録。また、浜山公園陸上競技場では補欠選手等による5000mの記録会が行われ、井手貴教(4年)が14分16秒36の2着、池田宗司(1年)が14分29秒10の8着であった。

第17回出雲駅伝結果
1位:東海大学 2位:中央大学 3位:日本体育大学 4位:駒澤大学 5位:日本大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 藤山 哲隆 (4) 23.54 6 (6)
2区 (5.8km) 高井 和治 (3) 16.53 5 (3)
3区 (8.5km) 村上 和春 (4) 24.59 2 (3)
4区 (6.5km) 齊藤 弘幸 (4) 18.22 2 (1)
5区 (5.0km) 平野 護 (2) 14.37 3 (1)
6区 (10.2km) 佐藤 慎悟 (4) 30.50 6 (4)
総合 (44.0km)   2.09.35 4
※ 順位の( )はチーム順位

駒大のエントリーメンバーはこちら


札幌マラソン (2005/10/2)

第30回札幌マラソンは10月2日、札幌市の真駒内屋外競技場を発着点とするコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに藤井輝(2年)が出場し、1時間06分45秒の7位であった。優勝は佐藤洋平(カネボウ)で、記録は1時間05分37秒であった。


東海大記録会 (2005/10/1)

第89回東海大長距離記録会は10月1日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大からは5000m17組に3人出場し、岩井太秀(1年)が14分36秒5の組内10位、日笠高寿(1年)が14分47秒8の組内15位、藤川正裕(3年)が14分52秒1の組内17位であった。


一関国際ハーフマラソン (2005/9/25)

第24回一関国際ハーフマラソン大会は9月25日、岩手県一関市で行われた。駒大からは風見尚(4年)が出場し、1時間05分39秒の6位であった。優勝はウイリー(愛三工業)で、記録は1時間02分50秒であった。


日体大記録会 (2005/9/23・24)

第172回日本体育大学長距離記録会は9月23日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、23日の10000m最終10組に出場した藤山哲隆(4年)が29分20秒66の5着、佐藤慎悟(4年)が29分28秒90の7着、井手貴教(4年)が29分38秒09の12着、村上和春(4年)が29分44秒75の15着、池田宗司(1年)が30分11秒83の21着であった。また、24日の5000m21組に出場した高井和治(3年)が14分15秒87の1着、平野護(2年)が14分22秒65の6着。5000m20組に出場した太田行紀(1年)が14分27秒47の5着、安西秀幸(2年)が14分27秒60の6着などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。

※ 記録会の模様(10000m)はこちらをご覧下さい。


箱根駅伝4区・5区距離変更 (2005/8/30)

関東学生陸上競技連盟は8月30日、来年1月2日・3日に行われる第82回箱根駅伝で、往路の小田原中継所を東京寄りに約2.5km移動することを発表した。これにより、4区が従来の21.0kmから18.5kmに短縮して全10区間中で唯一20kmを切る区間になり、5区が従来の20.9kmから23.4kmに延長して全10区間中の最長区間になる。なお、復路の小田原中継所は変更されない。変更区間は下図の通り(画像クリックで拡大)。

関東学生陸上競技連盟は変更の理由として、交通の混雑緩和を図ることや4区を短縮することでトラック専門の中長距離選手に箱根駅伝出場の機会を広げ、5区を延長することでマラソン選手の育成や強化を図ることを挙げているが、鈴廣(かまぼこ会社)が進めている「鈴廣 かまぼこの里」再整備事業で中継所となっていた駐車場が使用できなくなることが直接の理由と見られる。

小田原中継所変更図(画像クリックで拡大) 往路小田原中継所周辺拡大図 はこちら(Mapion)。


岩手山焼走りマラソン (2005/7/24)

第14回岩手山焼走りマラソン全国大会は7月24日、岩手県西根町で行われた。駒大勢は招待選手として、焼走りコース(10km)に10名出場した。主な結果は、堺晃一(2年)が33分13秒の1着、藤山哲隆(4年)が同タイムの2着、藤井輝(2年)が33分21秒の3着などであった。


士別ハーフマラソン (2005/7/24)

第19回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月24日、北海道士別市で行われた。駒大からは風見尚(4年)が出場し、1時間07分10秒の6位であった。優勝は梅木蔵雄(中国電力)で、1時間05分07秒であった。


・仙台国際ハーフマラソン (2005/7/10)

第15回仙台国際ハーフマラソン大会は7月10日、仙台市で行われた。駒大からは佐藤慎悟(4年)・井手貴教(4年)・村上和春(4年)・堺晃一(2年)の4選手が出場し、佐藤は1時間05分09秒の6位、井手は1時間05分22秒の11位、村上は1時間05分54秒の14位、堺は1時間06分24秒の19位であった。優勝はS・ワンジル(トヨタ九州)で、59分43秒の日本国内最高記録であった。


・日本インカレ (2005/7/1〜3)

第74回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、7月1日から3日間、国立競技場で行われた。駒大勢の結果は、大会1日目に行われた1500mで大坪祐樹(3年)が予選3組目に出場したが、組内5位で決勝進出はならなかった。大会3日目の5000mに出場した藤山哲隆(4年)は24位。この結果、駒大は1994年以来11年ぶりの入賞者なしに終わった。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(1日)
1500m(予選)

大坪 祐樹 (3)

5 (3組) 3分55秒07 予選落ち
3日目
(3日)
5000m

藤山 哲隆 (4)

24 14分19秒89  

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・日体大記録会 (2005/6/26)

第171回日本体育大学長距離記録会は6月26日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢は、5000m16組に大川義智(2年)と岩井太秀(1年)が出場し、大川は15分06秒66の組内4位、岩井は15分14秒96の組内7位。5000m18組には藤川正裕(3年)が出場し、14分59秒22の組内9位であった。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2005/6/15)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第1戦が6月15日、釧路市民陸上競技場で行われた。駒大勢は10000mA組に佐藤慎悟(4年)、10000mB組に村上和春(4年)が出場し、佐藤は29分26秒42の組内21位、村上は30分01秒52の組内18位であった。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2005/6/11)

第37回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月11日、東京都品川区の大井ふ頭中央海浜公園陸上競技場で行われた。神奈川大学をはじめとする7校が11月6日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と合わせて、本大会に出場する関東地区の13校が決定した。

第37回全日本大学駅伝 関東地区出場全13校一覧
シード校 (6校) 選考会通過校 (7校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
駒澤大学 10回連続12回目 神奈川大学 2回連続11回目
日本大学 7回連続29回目 法政大学 2年ぶり7回目
中央大学 2回連続20回目 亜細亜大学 2回連続8回目
山梨学院大学 19回連続19回目 専修大学 4年ぶり16回目
順天堂大学 2回連続16回目 大東文化大学 9回連続35回目
日本体育大学 3回連続29回目 東洋大学 2年ぶり14回目
    中央学院大学 3回連続3回目

東海大記録会 (2005/6/4)

第86回東海大長距離記録会は6月4日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大からは5000m12組に安西秀幸(2年)が出場し、15分18秒3の組内14位であった。


・日体大記録会 (2005/5/28・29)

第169回日本体育大学長距離記録会は5月28日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、28日の10000m8組に出場した池田宗司(1年)が29分45秒61の組内3位。29日の5000mには6人が出場し、その中で20組に出場した佐藤慎悟(4年)が13分58秒76の組内3位となり、自己記録を更新した。


・チャレンジディスタンスinエコパ袋井 (2005/5/21)

チャレンジディスタンスinエコパ袋井は5月21日、静岡県袋井市の静岡スタジアムエコパで行われた。駒大勢は5000mに4選手が出場した。6組の豊後友章(2年)が14分09秒73の組内2位(自己新)、藤井輝(2年)が14分33秒99の組内12位。7組の村上和春(4年)が14分07秒80の組内5位(自己新)、藤山哲隆(4年)14分12秒63の組内8位であった。


・関東インカレ (2005/5/8・13〜15)

第84回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は5月8日、1日目の競技が国立競技場を舞台に行われた。駒大長距離勢の主な結果は、1日目のハーフマラソンでは、藤山が8位に入賞したのが最高であった。2日目の1500m決勝では、予選をトップのタイムで通過した大坪祐樹(3年)が優勝し、この種目の2連覇を達成した。また、10000mでは佐藤慎悟(4年)が4位に入賞した。4日目の5000mでは、井手貴教(4年)の9位が最高で、入賞者なしに終わった。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大長距離種目成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(8日)
ハーフマラソン 藤山 哲隆 (4) 8 1時間06分21秒  
豊後 友章 (2) 17 1時間06分48秒  
村上 和春 (4) 18 1時間06分48秒  
1500m(予選) 大坪 祐樹 (3) 1 (1組) 3分51秒51 決勝進出
渡邉 幹也 (1) 10 (2組) 4分00秒97 予選落ち
2日目
(13日)
1500m(決勝) 大坪 祐樹 (3) 1 3分52秒81  
3000mSC(予選) 我妻 伸洋 (1) 11 (1組) 9分23秒87 予選落ち
10000m 佐藤 慎悟 (4) 4 29分14秒49  
藤井 輝 (2) 11 29分24秒28  
糟谷 悟 (4) 16 30分07秒62  
4日目
(15日)
5000m 井手 貴教 (4) 9 14分25秒16  
池田 宗司 (1) 14 14分33秒13  
佐藤 慎悟 (4) 17 14分41秒50  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・チャレンジ・ミートゥinくまがや (2005/5/4)

チャレンジミートゥinくまがやは5月4日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m5組に出場した佐藤慎悟(4年)が14分01秒49の組内2位となり、自己記録を更新した。


・東京選手権 (2005/4/30)

第68回東京陸上競技選手権大会は4月29日から2日間、国立競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、2日目の1500m決勝に進出した大坪祐樹(3年)が3分53秒40の3位であった。


東海大記録会 (2005/4/23)

第84回東海大長距離記録会は4月23日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、5000m13組の豊後友章(2年)が14分14秒5の組内3位(自己新)、5000m14組の村上和春(4年)が14分15秒0の組内1位であった。


・かすみがうらマラソン (2005/4/17)

第15回かすみがうらマラソンは4月17日、茨城県土浦市で行われた。駒大からは10マイルに藤井輝(2年)と堺晃一(2年)が出場し、藤井は50分18秒の6位、堺は53分25秒の19位であった。10マイルの優勝は川上智幸(日立電線)で49分04秒であった。


・日体大記録会 (2005/4/17)

第168回日本体育大学長距離記録会は4月17日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われ、駒大勢は5000mに12人が出場した。主な結果は、5000m13組に出場した藤山哲隆(4年)が14分09秒38の組内2位(自己新)、池田宗司(1年)が14分12秒46の組内5位、井手貴教(4年)が14分13秒64の組内8位(自己新)、大坪祐樹(3年)が14分15秒55の組内9位、糟谷悟(4年)が14分21秒08の組内13位であった。


・大学対抗ペアマラソン (2005/4/10)

焼津みなとマラソンの第17回大学対抗ペアマラソン大会は4月10日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。個人では、加藤徳一(大東大)が1時間04分49秒で優勝した。各大学から最大3人走り、上位2人のタイムの合計で順位を競う大学対抗ペアマラソンは、個人で1位と2位に入った大東大が優勝した。駒大からは豊後友章(2年)と治郎丸健一(3年)が出場。豊後が1時間05分38秒の10位、冶郎丸が1時間08分05秒の35位となり、ペアマラソンの成績は2時間13分43秒の10位であった。

※ ペアマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・日本平桜マラソン (2005/4/3)

第21回日本平桜マラソンは4月3日、静岡市の草薙陸上競技場を発着点とするコースで行われた。駒大勢は23.4kmの部に藤山哲隆(4年)と本宮隆良(4年)が出場した。序盤から先頭集団に付けた2人は、18km過ぎで他チームの選手を振り切り、藤山が1時間13分45秒の大会新記録で優勝、本宮が1時間14分11秒の2位となり、駒大勢がワンツーフィニッシュを果たした。


・日体大記録会 (2005/4/2)

第167回日本体育大学長距離記録会は4月2日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の結果は、5000m6組に出場した加藤直樹(3年)が14分36秒15の組内7位、5000m7組に出場した堺晃一(2年)が14分41秒89の組内19位であった。


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