関連記事 (2006年度)

ここでは2006年度の駒大駅伝関連記事を載せています。


・世界クロスカントリー (2007/3/24)

第35回世界クロスカントリー選手権は3月24日、ケニアのモンバサで行われた。駒大勢はシニア男子12kmに深津卓也(1年)が出場し、40分21秒の80位であった。


・京都シティハーフマラソン (2007/3/11)

第14回京都シティハーフマラソン大会は3月11日、京都市で行われた。駒大からは池田宗司(2年)が出場し、1時間03分44秒の9位であった。優勝はサムエル・ガンガ(広島経済大)で、1時間03分18秒であった。


・立川マラソン兼日本学生ハーフマラソン (2007/3/11)

第26回立川・昭島マラソン兼第10回日本学生ハーフマラソン選手権は3月11日、東京都立川市の昭和記念公園とその周辺で行われた。駒大勢の主な結果は、堺晃一(3年)が1時間04分09秒の6位、宇賀地強(1年)が1時間05分02秒の29位、太田行紀(2年)が1時間05分02秒の30位などであった。優勝は豊田崇(神大)で、記録は1時間03分50秒であった。


・アジアクロスカントリー (2007/3/10)

第9回アジアクロスカントリー選手権は3月10日、ヨルダンのアンマンで行われた。駒大勢はシニア男子12kmに高林祐介(1年)が出場し、39分15秒の21位であった。


・福岡国際クロスカントリー (2007/3/4)

第21回福岡国際クロスカントリーは3月4日、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大からはシニア男子10kmに深津卓也(1年)と高林祐介(1年)が出場し、深津が30分13秒の10位、高林が31分12秒の23位であった。この種目の優勝はミカ ジェル(仙台育英高校)で、記録は29分29秒であった。


・犬山ハーフマラソン (2007/2/25)

第29回犬山ハーフマラソン大会は2月25日、愛知県犬山市で行われた。駒大からは豊後友章(3年)と太田行紀(2年)が出場し、豊後は1時間03分38秒の2位、太田は1時間05分22秒の14位であった。優勝は高嶺秀仁(法大)で、記録は1時間03分07秒であった。


・熊日30キロロードレース (2007/2/25)

第51回金栗記念熊日30キロロードレースは2月25日、熊本市のびぷれす熊日会館前を発着点とする公認コースで行われた。駒大からは堺晃一(3年)が出場し、1時間30分15秒の6位(学生トップ)であった。優勝はウィリー・カンゴゴ(安川電機)で、1時間29分59秒であった。


・千葉国際クロスカントリー (2007/2/11)

第42回千葉国際クロスカントリー大会は2月11日、千葉市の昭和の森で行われた。駒大勢は一般男子12000mに高林祐介(1年)・豊後友章(3年)・池田宗司(2年)が出場し、高林が36分18秒の12位、豊後が36分36秒の14位、池田が36分46秒の17位であった。この種目の優勝はギタウ(世羅高校)で、35分05秒であった。また、学生トップは上野裕一郎(中大)で、35分22秒の3位であった。


・丸亀ハーフマラソン (2007/2/4)

第61回香川丸亀ハーフマラソン大会は2月4日、香川県丸亀市で行われた。駒大からは深津卓也(1年)と宇賀地強(1年)が出場し、深津が1時間02分31秒の8位、宇賀地が1時間02分56秒の19位で、いずれも自己記録を更新した。優勝したのはモグス(山学大)で、59分48秒の大会新記録であった。また、日本人学生トップは前川雄(東海大)で、1時間02分30秒の7位であった。


・神奈川マラソン (2007/2/4)

第29回神奈川マラソンは2月4日、横浜市磯子区で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、岩井太秀(2年)が1時間05分17秒の7位、岩本雄樹(1年)が1時間05分37秒の9位などであった。優勝は酒井潤一(専大)で、記録は1時間04分59秒であった。


あつぎ駅伝 駒大2位 (2007/1/28)

第53回あつぎ駅伝競走大会は1月28日、神奈川県厚木市の荻野運動公園競技場を発着点とする6区間42.195kmのコースで行われた。駒大は1区治郎丸健一(4年)の区間賞の走りで好スタートを切った。3区で順位を落として3位となったが、4区高井和治(4年)の区間賞の走りで再びトップに立った。5区で東海大学Aに抜かれて2位となり、最終6区もそのままの順位で競技場にゴールした。

第53回あつぎ駅伝結果
1位:東海大学A 2位:駒澤大学 3位:東京農業大学B 4位:日本大学 5位:国士舘大学A

駒大あつぎ駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (10.3km) 治郎丸 健一 (4) 30.37 1 (1)
2区 (4.1km) 大坪 祐樹 (4) 11.37 2 (1)
3区 (6.3km) 星 創太 (1) 18.51 3 (3)
4区 (9.8km) 高井 和治 (4) 29.47 1 (1)
5区 (4.1km) 岩井 太秀 (2) 11.43 2 (2)
6区 (7.595km) 岩本 雄樹 (1) 23.23 3 (2)
総合 (42.195km)   2.05.58 2
※ 順位の( )はチーム順位

大学の部の全結果はこちらです。駅伝の模様はこちらをご覧下さい。


・第83回箱根駅伝復路 駒大総合7位 (2007/1/3)

第83回箱根駅伝復路は晴れ間のある暖かい天候の中で行われた。往路優勝の順大から5分32秒後にスタートした駒大は、6区の藤井輝(3年)が区間2位の好走で順位を1つ上げ、7区の高林祐介(1年)も平塚中継所直前で順位を1つ上げて今大会最高順位の5位とした。しかし、8区の太田行紀(2年)のブレーキで順位を4つ落としてしまった。9区の堺晃一(3年)は再び順位を2つ上げる走りで最終10区へ。10区の治郎丸健一(4年)は一旦後方集団に追いつかれたものの、再び引き離して単独7位となり、そのまま大手町にゴール。総合優勝の順大とは12分40秒の大差となった。

第83回箱根駅伝結果
1位:順天堂大学 2位:日本大学 3位:東海大学 4位:日本体育大学 5位:東洋大学 ... 7位:駒澤大学

※ 駒大の復路・総合記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第83回箱根駅伝往路 駒大7位  (2007/1/2)

第83回箱根駅伝往路は、曇り空ながらそれほどの寒さを感じない天候の中で行われた。駒大は2区で当初予定されていた安西秀幸(3年)の体調不良によるメンバー変更を余儀なくされたこともあり、1区の池田宗司(2年)、2区の宇賀地強(1年)、3区の豊後友章(3年)はいずれも区間2桁順位で、3区終了時点でトップから約6分差の14位と大きく出遅れてしまった。4区の高井和治(4年)は区間3位の走りで順位を5つ上げ、ようやく上位進出のきっかけをつかみ始めた。5区の深津卓也(1年)は順位を2つ上げ、往路優勝の順大と5分32秒差の7位で芦ノ湖にゴールした。

※ 駒大の往路記録は「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第83回箱根駅伝区間エントリー発表 (2006/12/29)

第83回箱根駅伝の各校の区間エントリーが12月29日発表された。

駒大主要区間のオーダーは、安西秀幸(3年)が2区、深津卓也(1年)が5区、堺晃一(3年)が9区など。また、補欠に宇賀地強(1年)など有力選手を残している。

※ 駒大の区間エントリーは「駒大駅伝記録集」トップページに掲載しています。


・第83回箱根駅伝エントリーメンバー発表 (2006/12/8)

第83回箱根駅伝の各校のエントリーメンバーが12月8日発表された。
駒大のエントリーメンバーはこちら

全日本大学駅伝で優勝した駒大は、箱根でもその力を発揮することができるか注目される。


日体大記録会 (2006/11/25)

第183回日本体育大学長距離記録会は11月25日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m20組に出場した田中賢司(3年)が14分33秒38の組内9着、星創太(1年)が14分35秒68の組内12着、5000m21組に出場した岩本雄樹(1年)が14分43秒10の組内26着などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


府中多摩川マラソン (2006/11/23)

第29回府中多摩川マラソン大会は11月23日、東京都府中市の多摩川河川敷で行われた。ハーフマラソンに出場した駒大勢の主な結果は、安西秀幸(3年)が1時間03分40秒で優勝、宇賀地強(1年)が1時間03分47秒の2位、平野護(3年)が1時間04分05秒の3位などであった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・上尾シティマラソン (2006/11/19)

2006上尾シティマラソンは11月19日、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、岩本雄樹(1年)が1時間04分52秒の113位、高野善輝(2年)が1時間05分43秒の166位、高橋徹(2年)が1時間06分07秒の196位などであった。総合トップはベケレ(ホンダ)で、1時間01分26秒の大会新記録。学生トップは木原真佐人(中央学院大)で、1時間01分50秒であった。

※ このマラソンの模様はこちらをご覧下さい。


・世田谷246ハーフマラソン (2006/11/19)

世田谷246ハーフマラソン第1回大会は11月19日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園をスタートし、二子玉川緑地運動場にゴールするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢の主な結果は、藤川正裕(4年)が1時間05分26秒の10位、田中賢司(3年)が1時間06分06秒の15位、大川義智(3年)が1時間07分00秒の21位などであった。優勝は保科光作(日体大)で、1時間03分44秒であった。


全日本大学駅伝 駒大、2年ぶり6回目の優勝!! (2006/11/5)

第38回全日本大学駅伝対校選手権大会は11月5日、好天の伊勢路を舞台に行われた。駒大は1区でやや出遅れたが、2区以降徐々に順位を上げて4区でトップに立った。その後、6区・7区の連続区間賞の走りで追いすがる日大を突き放し、2年ぶり6回目の優勝を果たした。

第38回全日本大学駅伝結果
1位:駒澤大学 2位:日本大学 3位:中央大学 4位:順天堂大学 5位:山梨学院大学

駒大全日本大学駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (14.6km) 豊後 友章 (3) 44.17 12 (12)
2区 (13.2km) 宇賀地 強 (1) 38.28 2 (5)
3区 (9.5km) 池田 宗司 (2) 27.30 2 (2)
4区 (14.0km) 安西 秀幸 (3) 41.10 2 (1)
5区 (11.6km) 高林 祐介 (1) 35.08 3 (1)
6区 (12.3km) 平野 護 (3) 36.11 1 (1)
7区 (11.9km) 深津 卓也 (1) 35.38 1 (1)
8区 (19.7km) 堺 晃一 (3) 1.00.43 7 (1)
総合 (106.8km)   5.19.05 1
※ 順位の( )はチーム順位

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日体大記録会 (2006/10/21・22)

第182回日本体育大学長距離記録会は10月21日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、21日の10000m6組に出場した池田宗司(2年)が28分47秒82の7着で自己記録を大幅に更新。22日の5000m23組に出場した岩井太秀(2年)が14分37秒86の3着、5000m21組に出場した高橋徹(2年)が14分35秒21の1着などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


高島平ロードレース (2006/10/22)

第31回高島平・日刊スポーツ・ロードレース大会は10月22日、東京都板橋区高島平の20kmコースで行われた。駒大勢の結果は、森田圭祐(4年)が1時間02分26秒の26位、太田行紀(2年)が1時間03分47秒の40位であった。優勝は伊達秀晃(東海大)で、58分51秒の大会新記録であった。


・箱根駅伝本大会出場校決まる (2006/10/21)

第83回箱根駅伝予選会は10月21日、立川にある陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20kmのコースで行われた。早稲田大学をはじめとする9校が来年1月2・3日に行われる本大会出場の切符を獲得し、シード校10校と合わせて本大会出場の19校が決定した。なお、残りの1枠は予選落ちした大学の選手で構成される「関東学連選抜チーム」が出場する。

※ 予選会の模様はこちらをご覧下さい。

第83回箱根駅伝出場全19校一覧
シード校 (10校) 予選会通過校 (9校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
亜細亜大学 6回連続30回目 早稲田大学 31回連続76回目
山梨学院大学 21回連続21回目 専修大学 3回連続63回目
日本大学 10回連続78回目 中央学院大学 5回連続8回目
順天堂大学 50回連続50回目 國學院大学 2回連続4回目
駒澤大学 41回連続41回目 神奈川大学 16回連続39回目
東海大学 35回連続35回目 明治大学 3回連続50回目
法政大学 9回連続71回目 城西大学 4回連続4回目
中央大学 78回連続81回目 大東文化大学 40回連続40回目
日本体育大学 59回連続59回目 国士舘大学 2回連続40回目
東洋大学 5回連続65回目  
※ 大学名の順番 : シード校は第82回大会の順位、予選校は予選通過順位で並べてある。
※ 予選校の黄地は予選会成績上位6校。
※ 予選校の青地は予選会の成績に関東インカレの成績を加味して選考した上位3校。

出雲駅伝 駒大5位 (2006/10/9)

第18回出雲全日本大学選抜駅伝競走は10月9日、島根県出雲路を舞台に行われた。全員が出雲初出場のメンバーで臨んだ駒大は、1区安西が区間新記録の快走で好スタートを切ったが、2区以降は日大・東洋大などと争う展開となり、5区まで2〜4位で推移。その間に3区で東海大が2位以下に1分余りの差を付け、独走態勢を築いた。最終6区終盤で日体大に抜かれ、2連覇の東海大から2分34秒差の5位でのゴールとなった。

第18回出雲駅伝結果
1位:東海大学 2位:日本大学 3位:東洋大学 4位:日本体育大学 5位:駒澤大学

駒大出雲駅伝成績
区間 (距離) 選手名 (学年) タイム 順位
1区 (8.0km) 安西 秀幸 (3) 23.16 1 (1)
2区 (5.8km) 豊後 友章 (3) 16.40 6 (2)
3区 (8.5km) 深津 卓也 (1) 25.31 6 (4)
4区 (6.5km) 藤井 輝 (3) 18.44 3 (4)
5区 (5.0km) 加藤 直樹 (4) 15.30 11 (4)
6区 (10.2km) 宇賀地 強 (1) 30.41 9 (5)
総合 (44.0km)   2.10.22 5
※ タイムの赤字は区間新記録
※ 順位の( )はチーム順位

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札幌マラソン (2006/10/1)

第31回札幌マラソンは10月1日、札幌市の真駒内屋外競技場を発着点とするコースで行われた。駒大からはハーフマラソンに堺晃一(3年)が出場し、1時間05分34秒のタイムで優勝した。


一関国際ハーフマラソン (2006/9/24)

第25回一関国際ハーフマラソン大会は9月24日、岩手県一関市で行われた。駒大からは治郎丸健一(4年)が出場し、1時間04分58秒のタイムで優勝した。


日体大記録会 (2006/9/24)

第181回日本体育大学長距離記録会は9月23日から2日間、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢が出場した24日の5000mの主な結果は、24組に出場した宇賀地強(1年)が13分59秒80の12着。23組に出場した安西秀幸(3年)が14分00秒92の5着、深津卓也(1年)が14分01秒72の6着、高井和治(4年)が14分03秒62の7着、鈴木俊佑(3年)が14分06秒13の9着、池田宗司(2年)が14分18秒28の15着。22組に出場した豊後友章(3年)が14分10秒31の4着、加藤直樹(4年)が14分11秒34の7着、太田行紀(2年)が14分17秒42の13着などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


岩手山焼走りマラソン (2006/8/6)

第15回岩手山焼走りマラソン全国大会は8月6日、岩手県八幡平市で行われた。駒大勢は招待選手として、焼走りコース(10.8km)に8名が出場した。主な結果は、深津卓也(1年)が36分10秒の1着、加藤直樹(4年)が36分23秒の2着、堺晃一(3年)が36分33秒の3着などであった。


士別ハーフマラソン (2006/7/23)

第20回サフォークランド士別ハーフマラソン大会は7月23日、北海道士別市で行われた。駒大からは砂原健次(2年)が出場し、1時間07分13秒の4位であった。優勝は沖野剛久(中国電力)で、1時間06分12秒であった。


アジアジュニア選手権 (2006/7/15)

第12回アジアジュニア陸上競技選手権大会は7月15日から4日間、マカオ(中国)で行われた。駒大からは、15日の5000mに深津卓也(1年)が出場し、14分39秒76の4位であった。


日本ジュニア選手権 (2006/7/8)

第22回日本ジュニア陸上競技選手権大会は7月8日から2日間、島根県出雲市の浜山公園陸上競技場で行われた。駒大からは、8日の5000mに宇賀地強(1年)が出場し、14分20秒73の4位であった。この種目の優勝は高橋優太(城西大)で、記録は14分18秒83であった。


東海大記録会 (2006/7/8)

第96回東海大長距離記録会は7月8日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大勢は5000mに3人が出場し、6組に出場した藤川正裕(4年)が14分33秒6の組内6位、4組に出場した高橋徹(2年)が14分46秒6の組内1位などであった。

記録会の全結果は「東海大記録会速報」を参照。


・日体大記録会 (2006/6/25)

第180回日本体育大学長距離競技会は6月25日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われ、駒大勢は5000mに7人が出場した。主な結果は、20組に出場した藤井輝(3年)が14分02秒29の組内1位(自己新)、堺晃一(3年)が14分13秒80の組内12位、19組に出場した安西秀幸(3年)が14分15秒79の組内2位(自己新)などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・全日本大学駅伝 関東地区の出場校決まる (2006/6/24)

第38回全日本大学駅伝の関東学連推薦校選考会は6月24日、東京都渋谷区の代々木公園陸上競技場で行われた。順天堂大学をはじめとする6校が11月5日に行われる本大会出場の切符を獲得し、前回大会のシード校6校と箱根駅伝の成績でシードされた亜細亜大学の計7校と合わせて、本大会に出場する関東地区の13校が決定した。なお、城西大学と明治大学は初出場である。

第38回全日本大学駅伝 関東地区出場全13校一覧
シード校 (7校) 選考会通過校 (6校)
大学名 出場回数 大学名 出場回数
日本大学 8回連続30回目 順天堂大学 3回連続17回目
中央大学 3回連続21回目 東洋大学 2回連続15回目
駒澤大学 11回連続13回目 城西大学 初出場
山梨学院大学 20回連続20回目 明治大学 初出場
日本体育大学 4回連続30回目 神奈川大学 3回連続12回目
大東文化大学 10回連続36回目 國學院大学 3年ぶり2回目
亜細亜大学 3回連続9回目    

※ 選考会の模様はこちらをご覧下さい。


・日本インカレ (2006/6/9〜11)

第75回日本学生陸上競技対校選手権大会(日本インカレ)は、6月9日から3日間、横浜市の日産スタジアムで行われた。駒大勢の主な結果は、大会1日目に行われた10000mに出場した宇賀地強(1年)が28分48秒30の自己新記録で4位に入賞、宇賀地は大会3日目に行われた5000mでも13分54秒15の自己新記録をマークした。

日本インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(9日)
1500m(予選)

高林 祐介 (1)

14 (1組) 4分07秒17 予選敗退
10000m 宇賀地 強 (1) 4 28分48秒30  
3日目
(11日)
5000m

宇賀地 強 (1)

12 13分54秒15  
豊後 友章 (3) 20 14分13秒43  

※ 日本インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・ホクレンディスタンスチャレンジ (2006/6/10)

北海道を舞台に行われている長距離競技会「ホクレンディスタンスチャレンジ」の第3戦が6月10日、士別市陸上競技場で行われた。駒大からは5000mA組に深津卓也(1年)が出場し、13分57秒50の組内9位で自己記録を更新した。


・日体大記録会 (2006/5/28)

第179回日本体育大学長距離競技会は5月28日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われ、駒大勢は5000mに7人が出場した。主な結果は、14組に出場した藤井輝(3年)が14分23秒65の組内5位、森田圭祐(4年)が14分28秒60の組内7位、池田宗司(2年)が14分35秒11の組内11位、高林祐介(1年)が14分42秒44の組内15位などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・ゴールデンゲームズinのべおか (2006/5/27)

第17回ゴールデンゲームズinのべおかは5月27日、宮崎県延岡市の西階陸上競技場で行われた。駒大勢の結果は、5000mA組に出場した宇賀地強(1年)が13分54秒95の組内11位、5000mB組に出場した豊後友章(3年)が14分09秒29の組内15位であった。


・関東インカレ (2006/5/13・14・20・21)

第85回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)は、前半戦が5月13日から2日間、埼玉県上尾市の上尾運動公園陸上競技場で行われ、後半戦が5月20日からの2日間、横浜市の日産スタジアムで行われた。駒大長距離勢の主な結果は、13日の10000mに出場した宇賀地強(1年)が5位、豊後友章(3年)が8位にそれぞれ入賞、14日の1500mに出場した2選手は共に決勝に進出し、高林祐介(1年)が3位、大坪祐樹(4年)が4位にそれぞれ入賞、21日のハーフマラソンに出場した堺晃一(3年)と5000mに出場した宇賀地強(1年)がそれぞれ3位に入賞した。また、短距離陣では400mHに出場した和田康就(4年)が20日の予選・準決勝を突破して21日の決勝に進出し、6位入賞を果たした。(注:駒大は2部)

関東インカレ 駒大出場選手成績

日程

種目

選手名 (学年)

順位 タイム 備考
1日目
(13日)
3000mSC(予選) 岩本 雄樹 (1) 10 (1組) 9分21秒87 予選敗退
我妻 伸洋 (2) 15 (2組) 9分32秒68 予選敗退
10000m 宇賀地 強 (1) 5 29分26秒16  
豊後 友章 (3) 8 29分39秒42  
深津 卓也 (1) 22 30分17秒89  
400m(予選) 和田 康就 (4) 5 (3組) 50秒24 準決勝進出
400m(準決勝) 和田 康就 (4) 8 (1組) 51秒52 準決勝敗退
2日目
(14日)
1500m(予選) 大坪 祐樹 (4) 5 (2組) 3分56秒35 決勝進出
高林 祐介 (1) 1 (3組) 3分59秒03 決勝進出
1500m(決勝) 高林 祐介 (1) 3 3分54秒75  
大坪 祐樹 (4) 4 3分55秒40  
3日目
(20日)
800m(予選) 大坪 祐樹 (4) 1 (3組) 1分54秒44 決勝進出
400mH(予選) 和田 康就 (4) 3 (2組) 54秒29 準決勝進出
400mH(準決勝) 和田 康就 (4) 2 (2組) 53秒34 決勝進出
4日目
(21日)
ハーフマラソン 堺 晃一 (3) 3 1時間04分56秒  
太田 行紀 (2) 10 1時間07分09秒  
5000m 宇賀地 強 (1) 3 14分14秒60  
豊後 友章 (3) 9 14分17秒38  
800m(決勝) 大坪 祐樹 (4) 6 1分55秒13  
400mH(決勝) 和田 康就 (4) 6 53秒95  
円盤投 齋藤 寧 (2) 22 32m54  

※ 関東インカレの模様はこちらをご覧下さい。


・仙台国際ハーフマラソン (2006/5/14)

第16回仙台国際ハーフマラソン大会は5月14日、仙台市で行われた。駒大からは治郎丸健一(4年)・砂原健次(2年)・岩井太秀(2年)の3人が出場し、治郎丸が1時間05分44秒の8位(学生トップ)、砂原が1時間06分54秒の15位、岩井が1時間07分39秒の20位であった。優勝はジェンガ(ヤクルト)で1時間03分28秒であった。


東海大記録会 (2006/5/6)

第94回東海大長距離記録会は5月6日、神奈川県平塚市の東海大学湘南校舎陸上競技場で行われた。駒大からは5000m16組に池田宗司(2年)と森田圭祐(4年)が出場し、池田が14分19秒8の組内3位、森田が14分20秒3の組内4位(自己新)であった。


・平成国際大記録会 (2006/5/3)

第11回平成国際大学記録会は5月3日、埼玉県加須市の平成国際大学陸上競技場で行われた。駒大勢の主な結果は、10000m2組に出場した宇賀地強(1年)が29分16秒89の組内1位、豊後友章(3年)が29分16秒89の組内2位(自己新)、深津卓也(1年)が29分27秒95の組内3位(自己新)などであった。


・静岡国際陸上 (2006/5/3)

第22回静岡国際陸上競技大会は5月3日、静岡市の草薙陸上競技場で行われた。駒大からは高林祐介(1年)が1500m1組目に出場し、3分51秒17の組内4位(総合12位)であった。

※大会の模様はこちらをご覧下さい。


・日体大記録会 (2006/4/29)

第178回日本体育大学長距離競技会は4月29日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われた。駒大勢の主な結果は、5000m16組に出場した豊後友章(3年)が13分51秒33の組内5位(自己新)、深津卓也(1年)が14分04秒85の組内15位、鈴木俊佑(3年)が14分14秒11の組内23位(自己新)、1500m6組に出場した高林祐介(1年)が3分49秒83の組内1位、大坪祐樹(4年)が3分59秒71の組内17位、800m13組に出場した大坪祐樹(4年)が1分54秒38の組内1位、10000m5組に出場した堺晃一(3年)が29分32秒50の組内12位(自己新)などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・兵庫リレーカーニバル (2006/4/22)

第54回兵庫リレーカーニバル1日目は4月22日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われた。駒大からは10000m男子一般1組に宇賀地強(1年)が出場して28分53秒52の組内4位(総合11位)となり、28分台の自己新記録をマークした。


・日体大記録会 (2006/4/16)

第177回日本体育大学長距離競技会は4月16日、横浜市青葉区の日体大健志台グラウンドで行われ、駒大勢は5000mに5人が出場した。主な結果は、10組に出場した堺晃一(3年)が14分13秒78の組内10位、大坪祐樹(4年)が14分20秒78の組内14位、8組に出場した越智康文(1年)が14分34秒17の組内4位(自己新)などであった。

記録会の全結果は「日体大記録速報室」を参照。


・かすみがうらマラソン (2006/4/16)

第16回かすみがうらマラソンは4月16日、茨城県土浦市で行われた。駒大からは10マイルに鈴木俊佑(3年)と池田宗司(2年)が出場し、鈴木は48分49秒の2位、池田は49分22秒の7位であった。10マイルの優勝は川上智幸(日立電線)で48分34秒であった。


・大学対抗ペアマラソン (2006/4/9)

焼津みなとマラソンの第18回大学対抗ペアマラソン大会は4月9日、静岡県焼津市の新焼津漁港を発着点とするハーフマラソンコースで行われた。駒大勢は、治郎丸健一(4年)・砂原健次(2年)・豊後友章(3年)の3人が出場。治郎丸が1時間05分22秒の8位、砂原が1時間06分35秒の18位、豊後が1時間09分17秒の39位となり、上位2人の合計タイムで順位を競うペアマラソンの成績は2時間11分57秒の6位であった。個人の優勝は水越大輔(大東大)で、記録は1時間04分54秒。ペアマラソンの優勝は個人で5位と6位に入った東洋大であった。


・選抜陸上中長距離大会 (2006/4/8)

第15回金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会は4月8日、熊本県民総合運動公園陸上競技場で行われた。駒大からは5000m4組に高井和治(4年)と高林祐介(1年)が出場し、高井は13分57秒70の組内4位で自己記録を更新、高林は14分07秒68の組内11位であった。


・世界クロスカントリー (2006/4/2)

第34回世界クロスカントリー選手権は4月1日から2日間、福岡市の海の中道海浜公園で行われた。駒大勢は2日のジュニア男子8kmに宇賀地強(1年)と深津卓也(1年)が出場し、宇賀地が24分52秒の24位で日本人トップ、深津が25分16秒の29位であった。


・日本平桜マラソン (2006/4/2)

第22回日本平桜マラソンは4月2日、静岡市の草薙陸上競技場を発着点とするコースで行われた。駒大勢は23.4km大学招待の部に森田圭祐(4年)が出場し、1時間15分34秒の3位であった。優勝は中田貴勝(東洋大)で、記録は1時間14分52秒であった。

※ 大会の模様はこちらをご覧下さい。


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